高知県の中土佐町大野見地区（里山地域）でハウスでフルーツミニトマトを栽培しています。
中土佐町はカツオを始めとした海産物が有名な町ですが、四万十川が流れる中山間部では農業も盛んです。
そんな大野見地区にある「町田農園」のフルーツミニトマトが、実はすごい！
なんと、宣伝一切なしなのに、口コミだけで2022年度のふるさとチョイスの「トマト部門」と「野菜部門」などで全国１位を獲得していて、全国的にも大人気なんです！

今現在従業員は7～8人で、それぞれの都合で週何日、何時間などシフトを組んで働いています。
「ふるさとワーホリ」の作業内容としては
・ミニトマトの収穫
・選別
・箱詰め・手入れ
などになります。
なんと、仕事中はミニトマト食べ放題！

収穫はタイヤがついた椅子に座って移動しながら行います。
選別、箱詰めは収穫が終わった後に行われ、こちらは立ち仕事になります。

標高３００ｍの高原台地にあり、地区面積の９７％を山林が占める自然豊かな地域です。平地には田んぼや畑が広がっていて、農業や林業が盛んです。

農園長の町田さんは、中学までを大野見で過ごし、農協職員などを経て、帰ってきてミニトマト農家になりました。

大野見での暮らしを楽しむ中で、休みを見つけてはアウトドアを楽しんでいるとのこと。
キャンプはもちろんのこと、きのこ狩り、カヤック、マウンテンバイク、キャニオニングなどなどアウトドアは多岐に渡るそうです。
「ご希望でしたら休みの時にキャンプでも連れて行きますよ～。初級・中級・上級そろえてます！」と町田さん。

なぜ、まちだ農園のミニトマトはこんなに美味しいのかを聞いてみたところ、「徹底した計算による水分管理」が秘訣だそう。
そんなこだわりの農法についてお話を聞くのもとても楽しいです。

【こんな人におすすめ】
・美味しいフルーツミニトマトづくりに興味がある方
・ミニトマトが好きな方
・田舎の畑の仕事を体験してみたい方
・高知や中土佐町に来てみたい方
・ちょっと田舎でお手伝いをしてみたい方
・真面目に取り組める方
・実はオーナーの町田さんはアウトドア大好き！なので、アウトドアが好きな方が来たら、休みの日にキャンプなど行きましょう！とのこと。

事業者名：
まちだ農園
勤務地：中土佐町大野見
受入予定数：1人まで
受入期間：令和5年12月1日～令和5年12月30日、令和6年1月4日～令和5年2月29日

主な作業：フルーツミニトマトの収穫や荷造り、手入れ作業
就業時間：8：00～17：00のうち6時間～8時間（うち休憩90分）
宿泊場所により業務時間が短くなることがあります

休日：週2日(土日)
資格：なし
賃金/支払時期：時給950円、支払方法は希望に応じる

服装：作業しやすい服装(長袖・長ズボン・運動靴)のご準備をお願いします。

宿泊場所：町内のゲストハウス。※通勤時のスタッフ車同乗可能（2月のみ）※基本的にはバスで通勤（30分）していただくかレンタカーをご利用ください。

宿泊費：3,500円/泊　素泊まり（助成額3,000円/泊 実質負担500円/泊）
宿泊場所
周辺環境：徒歩5分圏内にスーパーや商店、飲食店あり。※勤務地の周辺徒歩圏内にはお店はありません。