「ふるさとワーキングホリデー」高知県・中土佐町募集中! プチ移住しませんか?
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公開日:2023/10/23
終了日:2024/02/18

「ふるさとワーキングホリデー」高知県・中土佐町募集中! プチ移住しませんか?

 「ふるさとワーキングホリデー」は、総務省が主催する取り組みで、一定期間、日本の地方自治体に滞在し、働きながら地域を体験できる制度です。プチ移住を味わえるプログラムとなっています。
地方の暮らしに興味がある方、農業、農家の暮らしに興味がある方、まずは10日〜2週間の期間、中土佐町で働きながら、都会では味わえない暮らしを体験しませんか?

今回は中土佐町でふるさとワーキングホリデーを体験した塩倉さんにインタビューしました!
 

【ワーホリ体験談】塩倉 雪さん『私の第2のふるさとができました。」

〜〜〜本記事はふるさとワーキングホリデーの体験談になります。〜〜〜

 2020年の冬、ワーホリ体験をした神奈川県出身、塩倉 雪さん。学生時代に「よさこい踊り」を通して高知に関心があり、仕事内容も農作業が希望だったため条件の合う中土佐町の「自遊農園HARU」さんで10日間参加しました。
 それまで、高知県に来た経験がなかった塩倉さん、中土佐町やワーホリでの体験のお話を伺いました。

◆滞在期間はどんな仕事をしていました?

「ハウスの中でインゲンとミョウガの植え付け・間引き・収穫・仕分け・パック詰めと西村さんが業務全般を経験させてくれました。初めは、身体を動かす農作業で筋肉痛になりました(笑)。毎日、ミョウガに触れていて、元々好物だったミョウガですが、帰る頃には更に可愛くて、愛おしかったです。」

◆中土佐町の印象は?

「人があたたかい!海辺で、お弁当を食べていると町の人が話しかけてくれて、距離感がとても近いです。初対面でも、よく話しかけてもらって町の方とおしゃべりしました。休みの日は自転車で街を回ったり、西村さんのご家族とお出かけしたりと、とてもお世話になりました。」

◆この体験を通して今の生活に役立っていることは?

「住みながら働くことで、地域の方とより深く繋がれました。旅行ではできない経験だと思います。ご縁が繋がり、私の第2のふるさとができました。西村さん家族が関東へ遊びに来た際には一緒に合流し、体験後には私も中土佐町へ遊びに行き交流が今も続いています。参加する前はこんな関係ができるとは思っていなくて、今では中土佐町が心の拠り所になっています。時々思い出してパワーをもらっています!」

ミョウガの出荷作業。

ミョウガの出荷作業。

海辺でランチ!

海辺でランチ!

「ふるさとワーキングホリデー」のおすすめポイント!

この制度のおすすめポイントを塩倉さんにお聞きしました。

・旅行よりも、地域の人と繋がれる。
・住みながら滞在することで地域をよく知れる。
・お仕事としてお給料をいただけるので、選ぶ地域によれば交通費・宿泊費を浮かすことができる。
・金銭的な面で学生さんにおすすめです!
・将来の移住地の選択肢にもなります。

中土佐町まちづくり課 
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中土佐町
中土佐町役場 まちづくり課が紹介する中土佐町ってこんなところ!

ここ中土佐町は食が豊かです!
 僕は高知市内から、中土佐町に移住して10キロ太りました!!世界一うまい「カツオ」食べています。町内には高知県最古の酒蔵もあり美味しいものを知ってしまいました…。
漁師町と農村地域、商売人のバランスが良く住みやすい。時間もゆったりしていておおらか、町の人は人懐っこく、僕はすぐ町に馴染めました。同じ高知県内でもオリジナルな文化がある地域だと思います。

わたしたちの町・中土佐町は、高知県の中西部にあり、高知県の空の玄関口である高知龍馬空港から
車で70分で行くことができます。
町の東に向けて太平洋が開け、古くから【土佐の一本釣り】といわれる漁法を大切に守り、今では【鰹乃國・中土佐町】として観光などのプロモーションに取り組んでいます。
また、高知を流れ最後の清流とも言われる【四万十川】の源流域も有しており、知る人ぞ知る良質米の産地でもあります。
田舎の原風景を詰め込んだコンパクトな町です。

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海あり山あり、一度お伺いしたいですね
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独身で軽い身体障害者でも可能ですか?
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働きながら、その土地の人と繋がり、第2のふるさとができることが夢のようです
訪問しました!
移住決定しました!