【Local Ambassador Program（LAP）とは】
地域で活動する「ローカルプレイヤー」と共に現状課題の解決に取り組み、継続的な取り組みで自らも関係人口になる地域伴走型プロジェクトです。

参加する地域を決めたら、ローカルプレイヤーの課題解決に繋がるプログラムの立案と実行サポートを行っていただきます！
地域に魅力的なプロジェクトをつくり出し、人の流れを生み出すための活動を一緒に推進していってください！

「地域」には、若者離れによる労働人口減少、農業人材の不足、空き家問題といった課題があり、都心部の移住検討者や農業希望者をマッチングすることで新たなつながり人口（関係人口）を創出していくことを目的の一つに置いています。

一緒に地域課題を解決し日本の未来を変えましょう！

接点を持てるローカルプレイヤーの一部をご紹介します！

〇地域おこし協力隊・空き家活用担当
根羽村の地域おこし協力隊の空き家対策として、自分の地域がワクワクする、愛着が沸く、暮らしが豊かになる、ということを軸に活動をしています。モノやコトに、価値を見出すことが好きです。大学時は、都市計画を軸に学び、地元で空き家を利活用した拠点（太原堂：シェア本屋）を作り、本屋の店主になりました。根羽村でも活動拠点を作るために、空き家を利活用するプロジェクトをスタートしました。

〇下條村で梨農園を運営
婚約をきっかけにかねてから憧れていた田舎暮らしを考えるようになり、2020年に東京都から夫婦で下條村に移住する。3年間の地域おこし協力隊を経て、2023年4月から梨農家として独立。築150年の古民家を購入しリノベーション中。今年の4月には第一子を迎え、家族3人で田舎暮らしを満喫中です。

■LAPの活動内容
・ローカルプレイヤーと解決したい課題を明確にし、達成すべきミッションを設定する
・適宜実施する進捗MTGを通してプログラムの概要を固めていく
・3月の成果報告の場で、構築したプログラムの概要説明と集客開始報告が行える状態にする
＊必須ではありませんが、実際に現地を訪れて活動に参加することを推奨します！

他にも、
・イベント運営サポート（地域で活動している方と都心で活動している方のハブ）
・新規企画出し
・SNS(note・Twitter・Instagramなど)を利用した広報活動
・活動報告等の記事執筆
などに関わっていただくことも可能です！

■対象
学生、社会人どんなバックグランドの方も大歓迎！
3名～5名の募集となるため少しでも興味持っていただけたなら一度お話しましょう！

「面白そう！ワクワクする！」
「地域とのかかわりしろになりたい！」
などなど

熱い思いを持った方からのエントリーをお待ちしております！！
※本プロジェクトへのエントリーを希望される場合は「応募したい」を押してください。
応募確認後、運営事務局より今後の流れをご案内します！