【地域おこし協力隊募集】カイコとシルクの「駒ヶ根シルクミュージアム」で働いてみませんか
募集終了

皆さん、こんにちは。長野県の駒ヶ根市(こまがねし)です。
初めて聞く方もいるかと思いますが、まずは駒ヶ根市の紹介をします。

駒ヶ根市は、長野県の南部、伊那谷のほぼ中央に位置し、西に中央アルプス、東に南アルプスの雄姿を望むことができる「アルプスがふたつ映えるまち」です。
世界に誇れる中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイや駒ヶ根高原、早太郎温泉郷などがあり、全国各地から観光客が訪れる風光明媚な観光都市です。コロナ前には年間およそ100万人の観光客が訪れ、近年では、自然環境や美しい景観などに惹かれ、都会からの移住者も増えています。
また、全国に二か所しかないJICA海外協力隊の訓練所(JICA駒ヶ根)や2018年に本部を移転した青年海外協力隊の帰国隊員らで組織する、(公社)青年海外協力協会(JOCA)の本部事務所が所在するなど、国際色豊かなまちでもあります。このような街に全力で取り組んでいただける地域おこし協力隊を募集します。

2 つのアルプスのふもとであなたの夢を実現しましょう

駒ヶ根市の竜東地域(天竜川東側の農村エリア)にはカイコとシルクの博物館「駒ヶ根シルクミュージアム」があります。平成14年の開館以降、さまざまな取り組みを進めてきましたが、近年は利用者数の減少が続いています。そこで、今年4月には九州大学名誉教授の伴野豊氏を館長に迎え、ミュージアムのあり方や活動のアイデアを検討し、新たな取り組みの方向性を整理したところです。
このミュージアムで、地域社会と連携し、企画プロジェクトの推進やミュージアムの運営補助をになっていただく地域おこし協力隊を募集します。なお、基本的には、シルクミュージアム館長と連携していただき、計画、企画した個々の課題を実施していただきます。

シルクミュージアム

シルクミュージアム

日本の代表的シルク生地の展示

日本の代表的シルク生地の展示

ミッションは『駒ヶ根シルクミュージアムを舞台にした地域振興・魅力作り』

■業務の概要
1.人々の教育や、興味に応える学習の場の提供(カイコの動態展示、子どもクラフト展示など)
2.地域活性化の「知恵袋」としての機能確保(伊那谷原産蚕復活プロジェクト、新たなマユの活用の展開など)
3.駒ヶ根シルクミュージアム運営補助

■募集人員 1名

■募集対象
 ①年齢が25歳以上60歳以下の方が望ましい
 ②三大都市圏等の都市地域に居住しており、赴任後生活の拠点を駒ヶ根市に移し、住民票を異動できる方。(地域要件については、総務省の「地域おこし協力隊」関連ページでご確認ください。)
 ③地域の活性化に対する知識と熱意を有して積極的に企画・活動し、最大3年間(令和8年度まで)継続して活動できる健康な方。

■応募資格 ■勤務形態 ■待遇及び福利厚生など詳細は駒ヶ根市のHPをご覧ください
https://www.city.komagane.nagano.jp/soshikiichiran/norinka/noseigakari/1/1/10653.html
■応募締切 令和6年1月26日(金)(必着)
 応募の際は「興味ある」ボタンも押してください。
 

 

 

カイコの展示

カイコの展示

まゆで作ったクラフト(干支)

まゆで作ったクラフト(干支)

駒ヶ根市
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駒ヶ根市
駒ヶ根市 移住・交流促進室が紹介する駒ヶ根市ってこんなところ!

「アルプスがふたつ映えるまち駒ヶ根」

駒ヶ根市は、中央アルプスと南アルプスに囲まれた、長野県南部の自然豊かな人口約3万2千人の都市で、駒ヶ岳ロープウェイのある中央アルプスの玄関口であり、年間およそ100万人の観光客が訪れる山岳観光都市です。

また、全国に2ヵ所しかないJICA駒ヶ根やJOCAの本部が所在するなど、国際色豊かなまちでもあります。

駒ヶ根市は、長野県南部、伊那谷のほぼ中央に位置しており、東に南アルプス、西に中央アルプスの3千メートル級の山々を、まちから望むことが出来ます。この二つのアルプスが映えるまちの景色を求めて多くの方が移住されています。
ぜひ、皆さん一度来てみてくださいね。

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