募集終了

地域の外国人との交流や支援の活動に携わる方(地域おこし協力隊)を募集します!

公開:2023/12/26 ~ 終了:2024/01/31

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/01/31

 南部町には、現在約60人の外国人が居住しています。  近年は、人口減少に伴う担い手不足を補うため、町内の介護・農業分野の人材確保において、技能実習生などの受け入れが進み、外国人が増加傾向にあります。  将来、南部町で働く外国人がさらに増加することを見据え、町では「南部町国際交流センター」を開設しました。  「南部町国際交流センター」を拠点に、地域に暮らす外国人への日本語教室や生活支援などを行うことで、町民と外国人との交流の促進を図り、外国人も暮らしやすい「多文化共生」に向けた地域づくりに一緒に取り組んでもらえる仲間を募集します。

こんな活動ができる方を探しています!

【活動内容】 (1) 町民と外国人との交流イベントの企画・実施  ・町民と外国人との交流促進、異文化交流イベントの開催、地域イベントへの参加、SNS等を活用した活動の情報発信など (2) 外国人の生活・定住支援  ・外国人への生活支援、ゴミの分別や防災など生活に関する外国人住民向けセミナーの開催など (3) 外国人への日本語教室の運営・実施  ・南部町及び近隣市町村の外国人を対象とした日本語教室の運営・開催 (4) 任期終了後、町内への定住に向けた活動  ・起業等の準備など

国際交流センター
国際交流センター
国際交流センターの教室
国際交流センターの教室

最近はこんなイベントを開催しています

【交流イベント】  6月 さくらんぼ食べ放題ツアー  7月 私の国の怖い話(オンラインイベント)  9月 畳工場の見学  9月 お月見会  11月 私の国の風邪対策(オンラインイベント)  11月 あもり鍋自慢(鍋イベント)へ出店(タイ:トムヤムガイ)  12月 忘年会 【研修会】  8月 日本語パートナー養成講座  

 

さくらんぼ食べ放題ツアー
さくらんぼ食べ放題ツアー
畳工場の見学
畳工場の見学

地域おこし協力隊の募集について

【募集対象者】 下記の要件を全て満たす方が対象となります。 (1) 総務省の定める地域おこし協力隊の地域要件に合致している方で、採用後は住民票を南部町に異動し居住できる方 (2) 日本語教師の資格を有する方  ・大学院で日本語教育を専攻した方  ・日本語教育能力検定に合格した方  ・大卒+日本語教師養成講座(420時間以上)を終了した方 (3) 概ね20歳以上65歳未満の心身ともに健康な方 (4) 国際交流に興味のある方 (5) コミュニケーションが図れる方 (6) 地域課題の解決のために自ら意欲を持って取り組める方 (7) 普通自動車運転免許を有する方 (8) パソコンの一般的な操作ができ、SNS等の情報発信ができる方 (9) 地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方

【勤務形態等】 雇用形態:会計年度任用職員 給  与:月額 180,700円程度 ※通勤手当、期末手当あり(条件を満たした場合) 福利厚生:社会保険等(健康保険、厚生年金)に加入      住居は、町で借り上げて貸与します。      活動に使用する車両、パソコンは、町で貸与します。 勤務時間:勤務時間は原則1日につき7時間45分      活動日は日曜日~木曜日の週5日(休日は金曜日、土曜日、祝日)      この他に週2日程度の夜間勤務があります。      休日及び時間外に勤務した場合は代休対応とします。 応  募:提出書類などの詳細は南部町のホームページをご参照ください      https://www.town.aomori-nanbu.lg.jp/index.cfm/12,22722,60,236,html 応募締切:令和6年1月31日(水) 選  考:一次面接 書類選考      二次面接 面接、性格検査

あおもり鍋自慢へ出店
あおもり鍋自慢へ出店
忘年会
忘年会

青森県 南部町(南部町交流推進課)

このプロジェクトの地域

青森県

南部町

人口 1.53万人

南部町

南部町交流推進課が紹介する南部町ってこんなところ!

 町の南西部には標高615mの名久井岳を望み、中央部を流れる馬淵川流域には田園風景が広がる、豊かな自然に恵まれた美しい町です。  豪雪地帯の青森県にあって、比較的降雪が少なく、冬でも暮らしやすい地域です。  南部町は、南部藩発祥の地といわれ、南部氏が三戸城、九戸(福岡)城、盛岡城に移るまでの約350年にわたり、ここを拠点に南部地方を支配したとされています。  主な産業は農業で、さくらんぼ、りんご、もも、なしなど、様々な種類の果物が年間を通じて収穫され、県内でも有数のフルーツの産地となっています。  また、毎月22日は「鍋の日」として、家族や友人と鍋料理を囲みコミュニケーションを図ろうという「鍋条例」を制定しています。

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