
ほんのきもち✨移住相談員が再発見!滋賀の魅力【ウェルネスツーリズム養成講座編その7】
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/30「ウェルネスツーリズムプロデューサー養成講座2023」は、雨あがりの彦根で幕を閉じました。終了後、ライトアップされた彦根城は夜空にぽっかりと浮かんでいるようで、とても幻想的でした。 この講座では健康と旅に関する実践的なプログラムを学ばせていただきました。特にアフターコロナ時代におけるツーリズムに関しては非常に勉強になりました。
滋賀県内にはいろいろな観光素材がまだまだ眠っていることと思います。 また、住んでいる人が暮らしやすいインフラの設備も必要ですよね。住んでいる人が便利なら、訪れた人も便利に感じると思います。また訪れた人にどういう関わり方を提示するかが、観光だけでなく、関係人口も含めてこれからの時代は大事になっていきそうです。 LIFULL HOME'S 総研の全国都道府県の在住者に調査を行ったデータによると滋賀県民の総合幸福度は全国4位でした。(沖縄県:1位)県民が幸せを感じてるって嬉しいことですね。
滋賀が舞台の映画
年が明けて長浜市の「奥の州」に出かけてみました。琵琶湖の水位が下がったことで小島が陸続きになった長浜市の「奥の州」。古くにはこの奥の州が陸地続きだったとも言われています。奥の州に立つと、当時に思いを馳せることができます。竹生島も近くに浮かんでみえます。琵琶湖の水位がこれ以上下がらないようにと願いながら....
先日、作家、万城目 学さんが直木賞を受賞されました。万城目さんと言えば、滋賀県が舞台となった映画「偉大なる しゅららぼん(2014年放映)」の小説家です。その「偉大なる、しゅららぼん」の映画のストーリーの中で、琵琶湖の湖面が2つに割れ、湖に浮かぶ竹生島までの道ができる場面があります。そして二人がマイアミ浜から馬に乗ってその湖底を駆け抜け、竹生島の「御神水」を汲んで戻る...そのシーンがなぜか「奥の州」と重なりました。あれから約10年.....


おすすめ滋賀グッズ
2023年11月23日に映画「跳んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」が公開されました。 二つの映画で「マイアミ浜」が取り上げられたのも偶然でしょうか。 そして映画の影響か、今、ゲジナンキーホルダーがバズっているそうです。私も買ってみました。「ここ滋賀」で!!とび太君グッズも「ここ滋賀」の売れ筋のひとつだそうです。
そして、もうひとつ滋賀県の和菓子をご紹介します。長浜市木之本と言えば、つるやさんのサラダパンが有名です。でもそれ以外にもありますよ。それがこの『本之木餅』!「菓匠禄兵衛」さんの商品です。木之本を逆方向に並べると「本之本」。商品名は「ほんのきもち」。 「ほんのきもちです」.....面白い!滋賀らしさをここにも感じました。滋賀って楽しい!!
是非、皆様も「ここ滋賀」を覗いてみてくださいね。


しがIJU相談センター
このプロジェクトの地域

滋賀県
人口 139.46万人

しがIJU相談センターが紹介する滋賀県ってこんなところ!
豊かな自然が広がり、都市部への交通アクセスも良い滋賀県。滋賀には、“豊か”の源泉がたくさんあります。“気づくことで、豊かになる”。気づいた人から、滋賀ぐらし始めています。まずはお試し移住プランでちょこっと滋賀ぐらしを体験してみませんか?
ご興味ある方や、ご応募したい方は、ぜひ「興味ある」「応募したい」ボタンから連絡お願いします!
また、各プランごとの詳細情報は、以下のサイトにも掲載されてますので、ぜひチェックしてみてくださいね! https://shiga-life.com/
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★移住ポータルサイト~滋賀ぐらし~ https://www.pref.shiga.lg.jp/iju/
★滋賀にご興味がありましたら、お気軽にこちらにご連絡ください。 しがIJU相談センター https://www.furusatokaiki.net/consultation_counter/kinki/shiga/
★写真提供 彦根城(公社)びわ湖ビジターズビューロー