募集終了

被災地のまちづくりに挑む!地方創生プロジェクトのプレイングマネージャー募集

公開:2024/02/28 ~ 終了:2024/03/31

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/03/31

原発事故により、一度は居住人口がゼロになった福島県大熊町。2019年に避難指示が一部解除され、生活基盤の整備が進んでいます。しかし全町避難の影響は大きく「就労」や「住まい(生活支援)」などの多くの課題を抱えています。

株式会社バトンは、福島県双葉郡エリアで就労や関係交流人口の創出に関わるプロジェクトを手掛けている会社です。大熊町でも自治体や地元団体などと連携して、地域の課題を解決すべくさまざまな事業を行っています。

今回募集するのは当社の大熊町事業の運営推進者として活躍いただける方。役場 、社協 、UR などと協力しながら事業づくりや担い手づくり 、関係人口の創出などをめざします。

移住した現地スタッフも活躍中です。地域での住まいや暮らしもしっかりサポートするので安心してください。

駅前の再開発が進み、復興の新たなステージへと向かう大熊町。ゼロからのまちづくりが進む今だからこそ学べる多くのことがあります。被災地の未来をつくる仕事に私たちとチャレンジしませんか?

こんな仕事をお任せします

・地方創生事業の企画立案、進捗管理 ・個別案件で関わっている方の取りまとめ ・地域交流施設にて町民のためのコンシェルジュ的な立ち回り  (町の方たちへの必要な情報のとりまとめや発信など)

<具体的な仕事内容> ・浜通り地域への移住や起業を検討している方の支援 ・町の賑わい創出に向けたイベントなどの戦略立案、企画、進行管理 ・キャリア支援(就職したい人と企業を結び付ける) ・協力企業の発掘 ・報告書作成 など

地域に根差した仕事なので町に住みたい方を求めていますが、一部はリモートワークも可能です。副業や時短勤務などもOK。自分に合った働き方で地域と関わることができます。

<採用までの流れ> ① まずは気軽に「興味ある」ボタンを押してください。 ② 担当者からご連絡します。 ③ オンラインにて詳細説明・面談  ※大熊町を知っていただくために企業見学をおすすめします。 ④ 採用決定!

<募集概要> ▶ 雇用形態 正社員  ※ 業務委託も可能 ▶ 休日  完全週休 2 日制(土・日)、祝日  ※イベント開催時は振替あり ▶ 勤務地 福島県双葉郡大熊町下野上大野 98−1 KUMA・PRE  ※常磐線大野駅より徒歩 5 分 ▶ 給与 月給200,000 円 ~ 370,000 円 詳しくは募集要項をご確認ください。 https://www.town.okuma.fukushima.jp/uploaded/attachment/8841.pdf ※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!

<企業見学開催中!> いまだ多くの帰還困難区域を抱える大熊町では生活インフラが整っていません。どのように暮らして仕事をしていくのかイメージしていただくために企業見学を開催しています。まずは現地に来て、先輩移住者の話を聞き、職場や町を見学することをおすすめします。

現地スタッフが駅まで送迎し、職場を案内しながらバトンの取り組みや職場、住環境などをじっくりご紹介します。町内見学や先輩移住者とのランチなど、希望に応じたプログラムをご用意します。お気軽にお申込みください。

⚫︎日程:ご希望の日時と企業の予定を調整して決定します。⚫︎開催地:福島県双葉郡大熊町⚫︎内容:☑︎ 職場の見学や事業内容の説明(2時間程度、リクルーターが送迎/同行)☑︎ 地域活動拠点「KUMA・PRE」でバトンが手掛ける事業やプロジェクトなどの紹介☑︎ 町内見学や先輩移住者・地域プレーヤーとのランチなどアレンジします。※現地までの交通費、昼食代、その他個人的な費用は自己負担となります。

地元出身のスタッフも所属。和気あいあいとした職場です!
地元出身のスタッフも所属。和気あいあいとした職場です!
地域交流施設を拠点にさまざまな活動を行っています
地域交流施設を拠点にさまざまな活動を行っています

こんな方に出会いたいです!

☑︎ 地方創生・まちづくりお仕事に興味のある方☑︎ 被災地の復興支援に関わりたい方☑︎ 福島県内でお仕事を探している方 

地域プレーヤーと連携して多くのイベントを企画運営しています
地域プレーヤーと連携して多くのイベントを企画運営しています
地域内外のさまざまな方との出会いもこの仕事の魅力です
地域内外のさまざまな方との出会いもこの仕事の魅力です

株式会社バトン

このプロジェクトの地域

福島県

大熊町

人口 1.15万人

大熊町

くまジョブが紹介する大熊町ってこんなところ!

2011年3月に発生した東日本大震災および原子力災害により全町民が避難。2019年に一部地域の避難指示が解除されてからは徐々に人口も増加。若い世代を中心に新しい挑戦も始まっています。「不便と思われることが多いですが、住めば都で特に不便さを感じることはないです」と現地スタッフ談。ゼロからのまちづくりに挑戦するチャレンジ精神あふれる町です!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

「地域の中小企業や働く人に貢献できることがある」という想いから企業への人材育成コンサルティング、研修をメインに創業。

外食・企業や介護・保育・医療法人の採用・育成の代行、人材交流ツアー、人材マッチングイベント、および地域活性化事業に取り組んでいます。

2009年、農林水産省による「マルシェジャポンキャラバン事業」のディレクションを皮切りに地域創生事業に参入。18年に福島県大熊町にて「福祉の里構想」の立案に携わったことをきっかけに、大熊町に縁のある人材と仕事をつなぐ就労支援事業「ジモットワーカー」や、工事監督員事務所を関係人口創出の場としてさまざまな取り組みを行う実証実験「KUMA・PRE」の設立・運営など、まちづくりをサポートする多様な事業を手掛けています。