
公教育から、島の「意志ある」未来をつくる。社会を変える動きは辺境から始まる。
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/04/30私たちは、魅力的で持続可能な学校と地域をつくることをミッションに活動を続けています。
15年前の発足当初、地域にただ一つしかない高校が統廃合の危機にありました。小さな地域の最高学府がなくなることは、地域そのものの衰退に直結します。
地域を未来へと繋ぐために、高校と地元3町村(西ノ島町・海士町・知夫村)が協働して「隠岐島前高校魅力化プロジェクト」がスタートしました。生徒が「行きたい」、保護者が「行かせたい」、地域が「活かしたい」と思える魅力的な学校をつくることを目指して始まったものです。
地域に愛着を持てる学びの場をつくり、今では島外から生徒が集まる高校になったものの、島で暮らす地域の子どもの数が大きく増えたわけではありません。
2016年からは活動の対象を小学校や中学校を含めた島前地域全体へと広げ、より魅力的でさらに持続可能な学校と地域を創出するべく、3町村が協力して話し合いながら取り組みを続けています。
教育と地域、どちらも諦めない。社会を変える動きは辺境から始まる。
●新しく仲間を募る理由 今回の求人では、プロジェクトが指針としている教育の未来構想を実現するために活動範囲を拡大していくにあたり、公営塾や高校の寮のスタッフに加え、島前地域にある小中学校の魅力化体制強化にコミットできる新しいコーディネーター人材を募集します。
これまでにも3町村それぞれが主体となり地域の特色を活かした小中学校の魅力化に取り組んできましたが、来年度からはさらに連携し、辺境の地だからこそ取り組めるよりよい教育を模索しながら、この地域で学び暮らすことの価値を共に創っていくことに挑戦していきます。
●募集するポジションと大切にしたいこと この島で子どもを育てたい、ここで暮らしていきたいと思う人が増えることは、地域が持続可能になっていくことにつながります。
魅力的な小中学校とはどのような場所なのか。島で育つ子どもたちにとってどのような教育があるといいのか。島前だからこそできる公教育とはどのようなものなのか。プロジェクトのメンバーや周りにいる人たちと共に模索しながら動きます。
島前の子どもたちが育つ場所を地域の方々と一緒につくっていくために、まずはコーディネーター自らが地域に入って関係性をつくっていくことも。「これも自分の仕事だろうか?」と思うような頼まれごとをすることもあります。まだまだ役割を開拓しているフェーズだからこそ、初めて起きることも面白がって進んでいけるような人に合う仕事です。


超少人数なローカルさを生かしながら、教育の可能性を広げていくコーディネーター
●出会いたい人 地域に愛され、⽣徒が憧れるような 「魅⼒的な⾝近なおとな」のロールモデルになれる⽅
▼具体的には… ・地域のあり⽅ややり⽅をリスペクトし、島での暮らしも楽しみながら地域住⺠との関係を丁寧に築いていける⽅ ・逆境においても主体的に粘り強く理想を探究し、仲間と共に未来を創っていく挑戦ができる⽅ ・失敗しても他責で終わらず、時には⾃分に⽮印を向け常に⾃分を問い直し、必要な時に変化ができる⽅ ・⾃分の中にブレない芯を持ちつつ、多様な相⼿の意⾒を受け⽌められる柔軟性やバランス感のある⽅ ・仲間を信頼し、困った時には仲間を頼ることができる⽅
●応募資格 ・プロジェクトのビジョン「第3期隠岐島前教育魅⼒化構想」に共感していただける⽅ (島前教育魅力化プロジェクトHPよりご覧いただけます) https://www.dozen.ed.jp/wp/wp-content/uploads/2019/04/c38798f3afe169aad91f3e88a5896cfb.pdf
●業務内容 それぞれの学校によって、今取り組みたいことや目指すものは少しずつ異なりますが どの自治体や学校にも共通する業務として (1)学校における地域資源を活⽤した学びづくり (2)学校と地域との協働体制づくり が挙げられます。
現在募集しているのは、隠岐島前地域でも最も人口が少なく、色濃いローカルさが残る知夫村の「教育魅力化コーディネーター」。村唯一の小中学校と教育委員会が併設されていて、コーディネーターのデスクは教育委員会にあります。休み時間や放課後には子どもたちがやってきてみんなでお喋りをするような、温かさのある職場です。
<知夫⼩中学校/知夫村教育委員会> ・知夫⾥島学び舎構想推進に関すること ・学校・教委と協働しながら持続可能で発展的なふるさと教育活動を推進すること ・学校・教委と協働しながら⼩中学⽣の基礎学⼒の向上を⽀援すること ・学校・教委と協働しながらキャリア学習の機会を創出すること ・放課後学習の運営 ・島留学事業推進に関すること ・その他、隠岐島前教育魅⼒化プロジェクト・構想推進に関すること (例:各種会議への参画・運営、島前3町村連携推進、広報など)
●現役の小中学校コーディネーターの声 「どんな時に「やっててよかった」と感じますか?」
・地域の方が子どもたちとの時間を過ごして「やってよかった」と言ってくださる時 ・先生から「こういうことをしてみたいんだけど…」と相談を受けた時 ・先生が「地域と関わることが楽しい」「探究って面白い」と感じてくれた時 ・子どもが好奇心にしたがって前のめりに活動したり学ぶ姿を見れた時 ・授業づくりなどで、先生たちと本気で議論できる時 ・「学ぶって楽しいんだ」という表情を子どもが見せてくれた時


辺境のこの島から、日本の公教育をより良くするために働く。
・地域社会の根幹である⼈づくりに対して、重要なプロジェクトを任せてもらっているという責任感と、⽇本全国の教育魅⼒化における現場の最前線に携われているというやりがいがあります(「辺境のこの島から⽇本の公教育が変わる」という気概で頑張っています)。 ・切磋琢磨できる多様な仲間とのつながり。向上⼼や成⻑欲求が強い仲間と協働して、試⾏錯誤しながらつくっていく⾯⽩さがあります。 ・教育だけでなく、農業、漁業、畜産、観光等、地域とつながりながら、様々な分野の⼈から学ぶことができます。 ・地域の⼈たちと信頼を深めることで、⼈とのつながりやおすそ分けなど、あたたかい島暮らしを経験できます。
詳しい就労条件については、島前教育魅力化プロジェクトHPの採用情報に掲載している募集要項をご覧ください。


隠岐島前教育魅力化プロジェクト
このプロジェクトの地域

海士町
人口 0.22万人

隠岐島前教育魅力化プロジェクトが紹介する海士町ってこんなところ!
本土からフェリーで約3時間。 コンビニすらないこの地域は、都会のような便利さはありません。
それでも、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほどの美しく恵まれた自然、 神楽や民謡といった独自に育まれた伝統文化、 そして何より個性豊かであたたかな島の人たちなど、 溢れんばかりの魅力に惹かれて全国から人が集まってきます。
地元の人も移住者も、一緒になって地域行事に汗を流し、 酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。
多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。
このプロジェクトの作成者
島根県の隠岐・島前地域をフィールドとして、子どもたち、そして地域の大人たちがともに学びつづけるための教育活動に取り組んでいます。 教育をともにつくっていく仲間を随時募集中 https://smout.jp/plans/145 ポジションがあいた際にご案内するメーリングリストもあります。 http://miryokuka.dozen.ed.jp/recruit-application/