
【兵庫県多可町/地域おこし協力隊募集!】空き家を通して、地域活性化にチャレンジしませんか?
町内外の人が関わり、積極的に多様な人材が交流する。ビジネスチャンスや移住者が増え、企業・団体とも連携をしながら、町内産品・サービスの新たな価値・商流をつくっていく。地元でいきいきと働くことができる仕事を生み、人材育成を行う。地域住民が地域に魅力を感じ、地域の魅力を発信する。
…そんな多可町の未来を実現するため、多可町役場と連携し、2020年7月にできたばかりの会社が「多可町地域商社RAKU」です。
様々なアイディアを出し合い、若者の力を存分に発揮できる環境を整えながら、チャレンジできる環境づくりを整備しております。
その基盤づくりに一緒に取り組んでほしい。多可町の新たな「地域商社」で、力を発揮してくれる仲間を探しています。
【兵庫県多可町】空き家を通じて、交流人口・関係人口の創出を目指しませんか?
京都、大阪、神戸まで、車でそれぞれ1時間半。気候は温暖で、豊かな自然に囲まれた場所に多可町はあります。 酒米の王様である“山田錦”や100日もの時間をかけてじっくり育てられた“播州百日どり”など、魅力ある特産品もいっぱいです。手漉き和紙「杉原紙」や播州織など、ぴかっと光る地場産品もあります。また誰もが知っている国民の休日である敬老の日は多可町八千代区(旧八千代町)が発祥の地。ここから全国に広まりました。
そんな多可町で空き家を通じて、交流人口・関係人口の創出に一緒に取り組んでくれる人を大募集します!
切り口は、空き家にこだわりません。 「農業、産業、婚活等」、町内の人と人との繋がりを結び付ける施策・イベントの起案・実行を一緒に行います!
一例として、当社では、 2023年には古民家カフェ&宿泊施設をオープン! 「地元住民の憩いの場としてのカフェ運営」、「町外からの来訪・観光・旅行者への受け入れ先として宿泊施設運営」を行ってきました。
あなたのアイデアで、関係人口を増やしていきましょう!


出会いたい人
今回のプロジェクト募集を通して、以下のような方とぜひ出会いたいと考えております。 ・地域での起業に興味がある方 ・ローカルビジネスを展開したい ・行政と民間の両視点で、ビジネス構築に興味のある方 ・交流人口、関係人口の創出に興味のある方 ・特産品の販路拡大、新商品開発などを通した地域活性化に興味がある方 ・SNSの情報発信やイベント開催をやってみたい ・地方の方々と連携しながら移住者への居場所づくりをしてみたい


募集します!
次の条件をすべて満たす方とします。 (1)年齢20歳~50歳未満の方 (2)申込み時点で3大都市圏をはじめとする都市地域(過疎、山村、離島、半島等の地に該当しない市町村)に在住し、採用後に多可町に住民票を移し、居住できる方、ただし、「地域おこし協力隊員」であった方(同一地域における活動2年以上、かつ解嘱1年以内)で都市地域以外の地域に生活の拠点を移し、住民票を移動させた方を含みます。 (3)地域おこし協力隊として活動期間終了後も、引き続き多可町内に定住し、起業、就業しようとする意欲を持っている方 (4)地域の活性化に意欲と情熱があり、地域が抱える課題の解決に地域住民とともに積極的に取り組むことができる方 (5)委嘱期間を全うする意思のある方 (6)心身ともに健康で明るく、何事にも前向きに誠実に挑戦する意欲がある方 (7)普通自動車免許を有している方(ペーパードライバーでなく、実際に運転できる方) *任意保険(対人は無制限、対物は最低1,000万円)加入を必須とします (8)パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる方 *協力隊の活動状況に関するブログ、facebook等の運営を必須とします。 (9)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方 (10)その他 ・地域おこし協力隊に意欲と情熱があり、地域となじむ意思がある方 ・写真、取材メディア露出を積極的にできる方
【勤務地】 多可町地域商社RAKU事務所 (多可町八千代区中野間363-14)
【勤務時間】 週5日 8:30~17:00 (休憩1時間含む) 休日:基本休日は土日ですがイベント開催により平日休みの場合有
【任用期間】採用日から最長3年
【給与・賃金等】 月額:247,000円 (賞与あり年2回) ※入居する住宅によって家賃手当等に変動あります
【待遇・福利厚生】 (1)健康保険、厚生年金、雇用保険に加入。 (2)年次有給休暇、特別休暇(夏季休暇等)あり。 (3)住居は町内の空き家物件や賃貸アパートに入居(ご相談乗ります!) (4)活動に使用するPCは貸与。 (5)活動時間外での兼業は事前相談のうえ可能。
株式会社多可町地域商社RAKU
このプロジェクトの地域

多可町
人口 1.77万人

多可町地域商社RAKUが紹介する多可町ってこんなところ!
多可町は、兵庫県のほぼ中央にある、人口20,000人弱の町です。 平成17年、多可郡の中町・加美町・八千代町が合併してできました。 日本一の酒米『山田錦』発祥のまち 日本一の手すき和紙『杉原紙』のまち 『敬老の日』発祥のまちと 3つの発祥を持つまち、多可町。 町の80%が森林であり、町をぐるっと一周山々に囲まれ自然豊かな町。 それなのに京都、大阪、神戸まで、それぞれ1時間半で出られちゃう、 「ちょっとべんりな田舎」です。
このプロジェクトの作成者
◇多可町とは? 兵庫県多可郡多可町は、兵庫県のほぼまんなか、北播磨地域の最北部に位置し、周囲を中国山地の山々に囲まれた森林地帯が80%を占める自然豊かな町です。神戸、大阪までは車で約90分、『意外と便利な田舎』です。人口はおよそ2万人で、人々はみな温かく、自然いっぱいで夏にはホタルが見えるまちです。 また、多可町は3つの発祥の地でもあります。 1つ目が「山田錦発祥のまち」2つ目が手漉き和紙「杉原紙発祥のまち」3つ目が「敬老の日発祥のまち」です。
◇多可町地域商社RAKUとは? 多可町地域商社RAKUは地域経済活性化を目的としたまちづくり会社です。現状、多可町にはのどかな自然と情熱的な町民によって生み出された様々なモノやサービスが多くあります。しかし、高齢化社会の中で、人口減少がおこり、産業の衰退などの問題点も多くあります。そこで、多可町地域商社RAKUでは、多可町と連携しながら特産品事業や定住推進事業、観光事業を通して、多可町の問題点を解決し、地域の活性化にチャレンジしています。 ※上記事業以外にも様々な新規事業が進行されている状況です。
「10人10色」多くのチャレンジをお待ちしております。
▷多可町地域商社「RAKU」HP:https://raku-taka.com/ ▷多可町定住支援サイト「タカ、と。」:https://teiju.takacho.net/ ▷多可町地域おこし協力隊FB:https://www.facebook.com/okoshitaka/