私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。*Tシャツアート展開催します*
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公開日:2024/04/03
終了日:2024/05/06

私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。*Tシャツアート展開催します*

はじまりは1989年。
「写真・絵画展は室内でするもの」という考え方を無視した、世界ではじめての美術展(砂浜美術館はこの発想から始まりました)。

キャンバスにみたてたTシャツに作品をプリント、浜辺に杭を打ち、ロープを張り、洗濯物を干すように並べていきます。波が寄せるとTシャツは砂浜に写り、風が吹けば踊りだす。砂浜一面に並んだTシャツは、ひとつの「現代芸術」として完成します。

時間の流れとともに姿を変えるその風景作品はもちろん、日替わりの楽しいイベントも開催。砂浜美術館が1年で1番盛り上がる6日間!!

Tシャツ作者×来場者×自然。

この機会にあなたも大きな風景作品のひとつとして、36回目の”Tシャツアート展”へ訪れてみませんか。

私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。

黒潮町に美術館はありませんが、
雄大な太平洋と、美しい砂浜があります。

私たちはある日、長さ4キロメートルの砂浜を頭の中で美術館にしてしまいました。そうです、建物をたてるのではく、砂浜そのものを美術館として・・・。
すると、今まで当たり前として何気なく見過ごしてきた一つひとつが、新鮮なものとして次々と浮かびあがり、それはまるで大切な何かを伝えている「作品」のように思えてきたのです。

澄みわたる青空、
空を映して青く広がる海、
遠くに広がる山々と松原の生き生きとした緑、
白く広がる砂浜には自然が作り出した砂紋と漂流物、
海を泳ぐニタリクジラ、
産卵に訪れたウミガメ、
砂地に咲くラッキョウの花畑、

町にある風景は、それは同時にひとつの作品であり、訪れた方々が見方を変えて、想像力を働かせて作品を楽しむ美術館。

訪れた方々が、それぞれの価値観で自分にとっての大切なものが何か、考えるきっかけになればと願っています。

黒潮町について...

黒潮町に住む人は、少し恥ずかしがり屋で人懐っこい。
顔を合わせると、くしゃっとした笑顔を返して、話をするのが好きな人。
「一杯やろう!」と気さくに誘ってくれるおじちゃん。
たくさん採れたからと、野菜をおすそわけしてくれるおばちゃん。
人と人とのつながりを大切にする、けど、肩の力が抜けたゆるーい雰囲気。

”南国”らしい自然や気候を生かした農業、漁業が盛んで、お米、野菜、きのこ、果物、カツオ、しらすなど、四季を通して新鮮で美味しい食材がすぐ近くにあります。
さらにサトウキビから作る黒砂糖、太陽と風の力で作る天日塩、豊富な酢みかん、水産会社が作る魚醤、たくさんの味噌名人と天然の基本調味料「さしすせそ」が町でそろうほど、食のゆたかさは自慢です。

そんな人や食や町の雰囲気も感じてほしい。

**楽しいイベント、同時開催します**

Tシャツアート展では6日間様々なイベントが予定されています。

○砂浜からお便りしませんか?
5月1日(水)~6日(月)

○砂浜のすなびてんぽ
5月1日(水)~6日(月)

○海辺のお店やさん
5月1日(水)~6日(月)

○ひらひらステージ
5月3日(金)

○39thシーサイドはだしマラソン全国大会
※エントリーは2月に締め切っています(当日参加不可)
5月3日(金)

○初夏のぶらぶらしませんか?
5月4日(土)

○砂浜ウエディング
5月4日(土)15:00~

○第19回ビーサン飛ばし大会
5月5日(日)
受付13:00~【先着順・定員あり】
競技開始14:00~【参加費無料】

興味ある、応募したいを押してくれた方にはイベント詳細URLを送ります!
詳しく聞きたい方は是非メッセージください!

NPO砂浜美術館
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黒潮町
黒潮町 企画調整室が紹介する黒潮町ってこんなところ!

黒潮町(くろしおちょう)は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡(はたぐん)の中では東部に位置します。

気候は、年間平均気温17度、降雨量2800mm前後。この南国特有の温暖で雨が多い気候を活かした、施設園芸や花卉、水稲を中心とした農業や、シメジやシイタケなどの栽培も行われています。また、「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んで、近年は天日塩も代表的な特産物となっています。

美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオの藁焼きタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。

また、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立てた「砂浜美術館」があります。
初夏の「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、秋の「潮風のキルト展」といった企画展のほか、「美しい松原」や沖を泳ぐ「クジラ」、流れ着く「漂流物」など、ありのままの風景の中で、自由に作品を見つけたり、遊んだり、楽しむことができます。

現役協力隊情報はこちら
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kikaku-ijuu/40159
協力隊募集はこちら
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kikaku-ijuu/18538
黒潮町観光情報
https://kuroshio-kanko.net/

黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。
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