
近現代の美術作品と、歴史ある建造物が織りなす1日1組の宿。桑名市で、文化体験ホストを募集。
最新情報
「興味ある」が押されました!
2026/04/23「興味ある」が押されました!
2026/04/23三重県桑名市出身の佐藤です。
私は「MIWA」というブランドを通じて、モノでも、イメージでもなく、日本の伝統的なコトを通じて高付加価値をつくり出すことに挑戦しています。 MIWAでは、フランスのパリ、京都の山中、そしてここ桑名のそれぞれで、世界中に「その場所にしかない想い」を提供してきました。
桑名の宿「MARUYO HOTEL」は、明治から令和へと引き継がれてきた、材木商・丸与木材の本家を改修した、築70年を超える木造建築です。 現代アートと古美術が共存する空間では、通常の宿泊だけではなく、お茶会、花の会、日本有数の料理人を招いた食事会など、一流の文化体験を嗜める特別な催しも数多く実施しています。
ミシュランにも掲載されたこの宿に滞在するのは、一日一組だけ。 「本当の美しさは、あるだけで伝わる」—— シーツの質感、器の佇まい、花の呼吸。言葉にしなくても、空間が語る宿です。
この場所と桑名の歴史をともに守り、育ててくれる人を探しています。
桑名の文化を守りながら町全体をリブランディングしていきたい
MALUYO HOTEL は一棟貸しの宿です。
1期目の管理人・水谷さんは、開業から今日まで、この宿の新しい歴史を一緒に作ってきてくれました。彼女はここで働くうちに、アートや歴史への興味が広がり、新たな夢を胸に卒業することに。 水谷さんがこの宿で育んだものを引き継ぎ、さらに自分らしく展開してくれる2期目を、今、探しています。
業務は、お客様のレセプション業務(チェックイン・チェックアウト対応、朝食の準備・提供、予約管理など)にとどまらず、 当館で行われるお茶会・花の会・食事会といった、文化的イベントのレセプションの企画・対応も担います。
また、桑名の花火大会、石取祭り、10年予約が取れないと言われる伝説の蛤料理「日の出」など、MARUYO HOTEL のすぐそばで、数多くの桑名の歴史的催しが開催されます。桑名の歴史の中心にたゆたう当館やその周辺の土地を起点として、また新たに、桑名の歴史を面白くするプロジェクトが立ち上がろうとしています。
桑名の歴史や文化を守りながら、一緒に街全体をリブランディングしていく方を求めています。


ご自身の美意識を大切にされていて、それを更に高めていきたい方
MARUYO HOTEL は1日1組のみのご案内のため、ひとりひとりのお客様とゆったりと過ごす時間が長くなります。 お客様も、美しいものを愛する美意識の高いお客様ばかり。毎年蛤のシーズンに、この宿での時間を楽しみにお越しいただくお客様や、花火大会・食事会等のイベントを定期的に楽しみにお越しいただくお客様も多いです。
当館では、お越しいただいたお客様へ、桑名の街並みや歴史についてご説明していますが、逆に、お越しいただいたお客様から様々なことを教わるシーンも多いです。 ご自身の美意識を活かしながら、更に美しいものを見る目を高めていきたい方に出逢えたらこんなに幸せなことはありません。
美しいものを愛する人たちが静かに集えるような場所を、一緒に作っていきませんか?


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・ホテルレセプション業務 ・予約管理、問い合わせ対応(オンライン、電話) ・資材発注、掃除手配、朝食準備、レストラン予約など、ホテルの運営に関すること全般 ・ホテルで実施される文化体験イベントの企画・運営 ・花火大会、石取祭り等、桑名市で行われる行事の際にホテルとして携わるイベントの企画・運営
・英語が話せること(ビジネス英会話まで行かなくても大丈夫です。中国語、韓国語など他の言語も優遇) ・普通自動車免許(これから取る人でも構いません)
・接客業経験者
月給280,000円〜 ・昇給制度あり 年1回 ・別途インセンティブ有
朝食の準備からチェックアウト対応のスタッフ 7:30〜16:30(内休憩1時間) チェックインから夕食までのスタッフ 14:00〜23:00(内休憩1時間)
なお、ホテルの稼働していない日の勤務時間/就業場所については応相談(宿泊施設にしてはゆったりとした勤務が可能です)
住所
連絡先
・健康保険、雇用保険あり ・住居(Iターン、Uターンの場合家賃補助、もしくは社員寮の考慮いたします。) ・厚生年金あり ・子育て支援、資格支援あり ・交通費全額補助
MIWA Holdings 株式会社
このプロジェクトの地域

桑名市
人口 13.78万人

Takeshi Satoが紹介する桑名市ってこんなところ!
桑名市はとても小さな街ですが、こじんまりした旧市街地だけで、創業200年以上の超・老舗企業が200件近く軒を連ねています。この歴史の蓄積の濃密さは、日本でもトップクラスです。
何故桑名がこれだけ栄え、歴史を守ってこられたのか。それには、産業と自然が繫がる特別な場所であることで、必然的に多くの人を惹きつけてきた街だからでしょう。
桑名にある「七里の渡し」は、東海道唯一の海路として慶長6年(1601年)に設置されています。当時、名古屋方面から伊勢神宮へ向かうルートは、陸路では岐阜まで北上する必要があり、1週間程度を要しました。そこで、水路で旅程を短縮するルートが開発され、伊勢の国の入り口として、桑名に「一の鳥居」が設けられました。 川といえど当時の水路は命がけ。桑名にたどり着いた時、当時の人々は強烈なカタルシスを感じたことでしょう。伊勢の国に入った安堵感と歓びがひしめく街が桑名だったのです。
また、日本有数の河川である木曽三川が合流する桑名は、当時の物流の拠点にもなり、ハイクラスの宿が集まる宿場町、先物取引の市場なども構えていました。半泥子と呼ばれる、資産家でありながら趣味人としての顔を持つ人々をはじめ、ハイセンスな人の集まる街が桑名だったのです。
現在でも、当時の、経済的にも精神的にも余裕をもち、美しいものを見る目のある人々の培ってきた文化が、ここ桑名には息づいています。街を歩いているだけでも、当時の人達の「これって素敵だよね」という想いを感じられるところ、それが桑名の魅力です。
このプロジェクトの作成者
1973年、愛知県名古屋市生まれ。三重県桑名市育ち。慶応義塾大学大学院・文学研究科・美学美術史学専攻アート・マネジメント分野修士課程修了。 ビクターエンタテインメント株式会社にてビジュアルプロデュースを経験後、デザイン、映像制作会社として株式会社ライトニングを設立。株式会社ライトパブリシテイと資本提携し、CM等の広告制作を開始。iF design award、reddot design award、New York ADC賞GOLD、GOOD DESIGN賞を受賞。その後、業務を商品企画、CSRにも拡大し、世界初木製ケータイ「TOUCH WOOD SH-08C」を企画する。311を経験後、2011年10月Rightning Parisを設立。経済効率優先の物質文明の先にある生き方、社会のあり方を、美学的アプローチから提案するコンサルティング、プロデュースを行う。 2012年4月よりパリに移住し、700年の伝統のある「折形」を用いたブランド「MIWA」 Pavillon de la cérémonie du cadeau(贈物の儀式を行う特別の場所)を立ち上げる。歴史を紐解き、いままでとは違った視点からコンテクスト化することによって、新たな価値を生み出して行くプロデューサー。
















