【委託型地域おこし協力隊募集中】道の駅レストランのシェフとして活動しませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/11/15「興味ある」が押されました!
2024/11/10小林市は、南九州の中央部・宮崎県の南西部に位置し、北部は熊本県、南部は鹿児島県に接している人口約4万2千人のまちです。南西部には霧島連山が、北部には九州山地の山岳が連なり、その自然の恵みを受けたおいしい食べ物や西諸弁という独特な訛りの方言を話す人々の心の温かさが小林市の魅力となっています。
今、小林市でも全国的に問題となっている少子高齢化や都市部への人の流出による人口減少が進んでいる状況です。 この問題を解消するためには、外からの視点と活力がとても大切だと考え、平成25年から地域おこし協力隊制度を導入し、延べ22名の隊員が着任しました。現在は、令和6年5月1日付けで新たに1名が着任し、小林市須木地域の課題解決に係る活動に取り組んでいます。
今回は、道の駅「ゆ〜ぱるのじり」レストランのシェフとして小林市の食の魅力を探求し、観光資源として生まれ変わった道の駅で、本領発揮していただける人材を募集しています。
小林市の食材を使って地域の魅力を発信!
小林市が出資する第三セクター・ハーメックのじり株式会社と業務提携し、運営する道の駅「ゆ~ぱるのじり」のレストランでの調理及び地元食材を使用した新メニューの開発、地元生産者・企業との交流や連携など、各種業務に携わっていただきます。
また、2年目以降は小林市の「食」を通じて、地域での起業や就業を視野に、卒隊後も地域と関わり続けるための活動を行っていただきます。
[ハーメックのじり株式会社 会社概要] 所在地:宮崎県小林市野尻町東麓5160番地 代表者:代表取締役 淵上 鉄一 事業内容:道の駅ゆ~ぱるのじり、のじりこぴあの運営
締切は11月15日(金)まで。※応募があり次第、選考会を開催。採用予定数に達した場合は応募を締め切ります。
お申し込み・お問い合わせは小林市役所 地方創生課で受け付けています。
詳しい要件や申込書等はこちらからご確認ください。 (市HP URL入れる)
興味がある方は、興味あるボタンもクリックしてください。
地域おこし協力隊に興味がある料理人の方の応募をお待ちしています!
<募集人数> 1名
<応募資格> 次のすべてに該当する人が応募できます。 1.生活の拠点が3大都市圏をはじめとする都市地域等にあり、小林市に住民票を異動することができる方(任用される前に既に小林市に定住又は定着している方を除く。) 2.年齢は問いません 3.心身ともに健康で、かつ、地域おこしに意欲と情熱を持っている方 4.活動終了後、起業又は就業し、定住する意欲のある方 5.地方公務員法第16 条の欠格事項に該当しない方 6.普通自動車運転免許を所持している方 7.パソコン(ワード、エクセルなど)の基本操作ができる方 8.飲食店などで調理の実務経験がある方(経験年数は2年以上が望ましい)
<勤務地> 宮崎県小林市内
<任用形態> 委託型
<契約期間> 初年度の契約期間は、着任日から着任日の属する年度の末日(3月31日)までです。 ただし、年度終了後、次年度の契約を判断し、最長3年間まで延長可。
<委託料> ①活動の対価 月額 183,000円 ※活動月報を毎月1回提出いただき、市が審査します。 ②活動の経費 月額上限 166,000円 (内訳 例) 市内住居の賃借料(月額50,000円以内)、 共済費(保険料など) 活動に要する車両の燃料費、パソコンのリース料等(予算の範囲内) 活動に要する消耗品費(1物品10,000円以内) 研修会等への旅費及び参加費(予算の範囲内) ※ 健康保険、国民年金等はご自信で加入してください。 ※ 自動車、携帯電話はご自身で用意いただきます。 ※ 生活に必要な家財道具、家電製品、光熱水費等は自己負担です。 ※活動経費内訳書を毎月1回提出いただき、市が審査します。 ③報酬等 月額50,000円(別途支給分) ハーメックのじり株式会社より小林市の委託料(活動報酬等)と別に支給されます。 ※ただし、金額は勤務時間や勤務形態によって変動します。
<勤務時間> 1.活動時間は、週4日(30 時間)を基本とします。 2.活動時間等については、季節や活動内容により変動いたします。 3.活動時間を超える勤務等が発生する場合は、別途手当を支給いたします。
小林市地方創生課 戦略推進グループ
このプロジェクトの地域
小林市
人口 4.15万人
小林市 地方創生課 戦略推進グループが紹介する小林市ってこんなところ!
小林市は南国宮崎の山間部に位置する人口42,000人の中途半端な田舎(笑)自然もあれば、買い物エリアもあり、夜はスナック街が灯る、車1台あれば不便しない移住初心者向けの地域です。 行政の活動は活発で、例えば、動画で小林市をPR。移住促進を目的に制作したPRムービー「ンダモシタン小林」では、二度見してしまう仕掛けと「小林のあるある」を詰め込んだ動画で、多くの人たちに小林市を認知していただきました。事業者同士の交流を生むため「コワーキングスペースTENOSSE(テノッセ)」も創設。 地元の人は周辺の市町への行き来も多く、周辺地域の魅力も総じて、日本の文化や自然、歴史を感じることができる場所です。 何かあるようで何もない、何もないようで魅力ある、そんな街だからこそ活気のある人もたくさんいます。
このプロジェクトの作成者
小林市は南九州の中央部に位置し、霧島連山や九州山地の山岳に囲まれ、農畜産業が盛んな人口約42,000人のまちです。 方言の西諸弁は独特ななまりがあり暖かい人柄を感じさせます。 教育機関は、幼稚園・保育園等は27園、小学校12校、中学校9校、高等学校3校あります。 基幹産業は農畜産業で特に肉牛部門では全国和牛共進会で内閣総理大臣賞を獲得するなど小林市産宮崎牛の生産・販売に力を入れています。