
新規就農するなら東近江市!!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/08/16東近江市は滋賀県の南東部に位置しており、鈴鹿山脈から琵琶湖まで「森・里・川・湖」が広がる自然豊かなまちです。京阪神地区と中京地区との中間に位置しており、JR線、近江鉄道、名神高速道路などの交通網があることから、隣府県との良好なアクセスを活かした数々の産業が栄えており、大手企業の基幹工場が集積しているのも特徴です。 農業については、近畿最大の耕作面積を誇り、農業産出額は県内でも上位を占める近畿有数の農業地帯です。気候は温暖で自然災害が比較的少なく、京阪神や中京の二大消費地まで100㎞圏内と経済立地にも恵まれています。また、近年では広大な水田を利用して露地野菜等の高収益作物への転換を市が後押しし、積極的に行われています。 主な農産物としては、水稲、麦類、豆類、野菜、果樹などがあり、肉用牛や乳用牛の生産も行われています。
「農業」を目指すために必要なもの
「農業で生計を立てたい」という情熱ある相談をたくさんいただきます。 農業を目指す人に求められるのは情熱以外にもたくさんあります。 ・計画性:農業は計画性がないと全く始まりません。 ・コミュニケーション能力:農地は単独で存在しません。周辺の人たちとの協力が不可欠です。地域行事等に積極的に参加し、地域とのつながりを大切にできないと継続できません。 ・営農が軌道に乗るまでの自己資金:知識と経験を得るためには時間も費用もかかります。 ・家族の協力と理解を得られる方:農業は協力プレーです。御家族の理解も必要になります。 農業を取り巻く環境は、農家の高齢化や人手不足、耕作放棄地の増加、TPP による競争激化といった課題が数多くあります。今後、生産力を向上させるためスマート農業の推進や、農地・経営の大規模化、農作物のブランド化が有効と考えられており、新たに農業を目指す方々には、そういった農業の可能性を見出して取り組んでもらうチャレンジ精神も必要になります。


「農業」を目指す人のために!
先に述べたように農業を目指すことは簡単な道ではありませんが、その分、東近江市ではさまざまな形で相談にのり、生産技術の研修/農業経営の研修/研修先のマッチング等の支援を行っています! また、東近江市のすぐお隣にある滋賀県立農業大学校、養成科(2年)及び就農科(1年)や研修、実習を行える県内指導農業士や先進農家を紹介しています。 さらに、東近江市愛東・湖東地域新規就農促進協議会では、愛東・湖東地域における研修先や事業継承とのマッチングを実施しています。 上記の他にも、県・市・JA・各協議会等関係機関で連携し、様々な相談を受け付けています。大事なお金の話、営農資金に関しても、必要に応じて日本政策金融公庫とも連携し、相談していただけます。 一緒に頑張っていこう!という方、東近江市について知りたい!と思った方、「興味ある」ボタンを押してください。東近江市の農業を一緒に作っていきましょう!


主催:東近江市
このプロジェクトの地域

東近江市
人口 11.03万人

東近江市企画課が紹介する東近江市ってこんなところ!
鈴鹿の山々からびわ湖までつながる豊かな自然に恵まれている東近江市は、近畿最大の耕作面積を誇るまちです。米、麦をはじめ野菜、果実など多種多様な農産物を生産しています。また、京阪神地域と、中京地域との中間に位置し、名神高速道路などの主要道路が整備されているため多くの企業が進出し県下有数の工業製品出荷額を誇っています。 聖徳太子ゆかりの地、万葉文化の地、木地師発祥の地など豊かな歴史と文化を有し、近畿地方と全国各地を結ぶ交通の要衝として発展してきました。
このプロジェクトの作成者
「うるおいとにぎわいのまち東近江市」 東近江市は、滋賀県の南東部に位置しています。
〇「森里川湖の自然」 東に鈴鹿山系、西に琵琶湖を有しており、 多様な自然を楽しむことができます。 〇「おいしい近江米の産地」 耕地面積、米産出額ともに「近畿1位」です。 〇「製造業が盛んなまち」 関西圏と中部圏の中間である地理的優位性を 活か し、多数の企業が進出しています。 〇「千年を超える歴史、文化、伝統」 本市の歴史は、縄文の昔に始まり万葉集に詠わ れ、木地師やガリ版印刷等のものづくり文化・ 伝統が現代まで大切に育まれてきました。
「東近江市で生まれ、育ち、生涯を通じてこのまちで 満足のできる人生を過ごしている」と実感できるまちを 目指しています!
企画課では、定住移住の相談窓口として、 日々移住希望者からの相談を受け付けています。 移住に関して些細なことでもお気軽にご相談ください。