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- 🐐遊休農地活用プロジェクトの中心的役割を担う地域おこし協力隊大募集!!
今回のプロジェクトの舞台「西地区」は、福島市の南西部に位置し、国道115号や通称フルーツラインなど主要幹線道路が整備され、福島市街地から車で20分程度の地域です。吾妻小富士の山肌に雪形として現れる「吾妻の雪うさぎ」は春の訪れを告げる福島の春の風物詩です。
その西地区に新たに古民家を改装したカフェAZUMA36cafe(アズマサンロクカフェ)(以下「古民家カフェ」といいます)が新たにオープンしました。古民家カフェを中心に周辺遊休農地を活用した「ハコニワテラス」づくりを一緒にお手伝いいただける方を募集します。
※「ハコニワテラス」とは?
→「持続可能な地域社会との繋がりを持つ」をコンセプトに古民家カフェや物販、イベントスペースなどを備えた複合施設。
少しでも興味をもっていただけた方はぜひ「興味ある」を押して最後までお読みいただけると嬉しいです。
遊休農地の可能性を引き出す、持続可能な地域づくりに挑戦します
西地区では「遊休農地」が多くあり、また少子高齢化により地域の賑わいがないことが問題です。
「遊休農地」を活かしつつ地域の賑わいをつくるために今回募集する地域おこし協力隊の方には以下の活動をしていただきます!
1.古民家カフェを中心とした周辺地域の遊休農地の活用(花畑、レンタルファーム等)
→古民家カフェを中心とした複合施設「ハコニワテラス」の管理運営など
2.古民家カフェを活用した地域生産者とのイベントの企画・運営
→地域の農作物を中心としたマルシェの企画・運営など
3.地域のイベントや西地区のブランディングを後押しする活動の企画
→Web、SNSを活用し、西地区の魅力を発信するなど
水田に映るAZUMA36cafe
吾妻の雪うさぎ(撮影:福島市民フォトグラファー 半沢剛司さん)
特別な資格は必要ありません。熱意のある方大歓迎!!
「遊休農地の利活用!」、「地域活性化!」と言われても外から来た自分にできるか不安になってしまうかと思います....
ですが、受入団体や地域の人が支えになりますので一人ではありません!
地域と共にこのプロジェクトに取り組みましょう!
AZUMA36cafeのマスコットキャラクターであるヤギのココちゃん
「ハコニワテラス」内にあるレンタルスペースでマルシェをはじめとする様々な催しが開催されます
AZUMA36cafeを拠点として活動します。
・雇用形態:福島市の会計年度任用職員
・期間:任用の日から概ね1年以上3年未満
・賃金:190,900円(期末・勤勉手当あり)参考:年収320万円程度
・勤務時間:8時30分~17時15分(実働7時間45分/休憩1時間)
・休日:4週のうち8日及び祝日
・活動場所:福島市西地区地内
・その他:原則、西地区に住んでいただきます。賃料などは月額60,000円を上限として市が負担します(光熱水費等生活に必要な費用は隊員負担)ほかに活動支援(最大200万円)あり。
その他の詳細は、福島市ホームページからご確認ください。
https://www.city.fukushima.fukushima.jp/chiki-kyoudou-chiki/chiikiokoshinishibosyu.html
東京オリンピックの野球・ソフトボールの会場となったあづま総合運動公園
古民家の面影が残るAZUMA36cafeの店内
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福島市は、東北の玄関口である福島県の北部に位置する人口約28万人の県庁所在地です。
西は吾妻連峰、東は阿武隈高地に囲まれた盆地に市街地が広がり、夏は暑く冬は寒い気候であるため、寒暖差により果物をはじめとした農産物が美味しく育ちます。
日帰りで東京を行き来できるアクセスの良さも魅力のポイントであり、福島県の政治・経済・文化の中心として発展を続けています。
福島市は、東北の玄関口である福島県の北部に位置する人口約28万人の県庁所在地です。
春の花見山から市内を四季折々の花が彩り、さくらんぼ・桃・梨・ぶどう・りんごとフルーツに恵まれ、飯坂・土湯・高湯温泉が楽しめる『実湧満彩』の街です!
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