【おためし協力隊ツアー参加者募集】古民家再生プロジェクトの中心的役割を担う地域おこし協力隊
募集終了

東北新幹線のとまる福島駅への行き来が便利なうえ、田園や畑、山々の緑が美しく、初めての地方移住を検討する方にはちょうどいい田舎「松川町」。
その一角にある築100年ほどの古民家を、にぎわいと交流を生み出す場としての活用を目指すプロジェクトの準備が始まっています。
そのプロジェクトの中心的な役割を担い、松川地区を盛り上げてくださる地域おこし協力隊を募集中です!

まずは、福島市をまるごと体験できるおためしツアーに参加してみませんか?
・古民家再生に興味がある方
・地域と関わりながら働いてみたい方
・地域課題の解決やまちづくりに関心がある方
・ちょうどいい田舎が好きな方
・体力に自信がある方
このような方々に、出会えることを心待ちにしています。

ただ、地域の様子や一緒に活動していく方について何もわからないまま、いきなり地域おこし協力隊に応募するのはハードルが高いですよね!!!

ということで、福島市地域おこし協力隊への応募を検討していただいている方や応募いただいた方、福島市への移住を検討いただいている方に福島市や松川地区のことを知っていただくことを目的におためし地域おこし協力隊ツアーを企画してみました。
着任後の暮らし、活動イメージがわくだけでなく、実際に地区で活躍されている方や現在福島市で協力隊として活躍している先輩協力隊との交流ができるまたとない機会です。
そしてツアー期間中に開催される松川地区の一大イベント、提灯祭りも見に行きましょう!!

「活動内容に興味はあるけど地域が自分に合うのか不安」「活動場所を実際に見てみたい」「地域の人に実際に会ってみたい」などなど…

少しでも興味をお持ちの方は、ぜひぜひご参加ください。
福島市までの交通費以外、宿泊費や食費等すべて福島市で負担いたします!
(福島市までの交通費も移住希望者支援交通費補助の対象となる場合があります。)

なお、ツアーへの参加は協力隊への応募にあたっての必須条件ではありません。
興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお申し込みください。
お申し込みはこちら(ご都合に合わせて一部日程のみの参加も可)
https://www.task-asp.net/cu/eg/lar072010.task?app=202300987
※応募者多数の場合、申込内容をもとに選考を行いますのでご了承ください。
選考の結果、参加の見送りをお願いする場合は9月25日(月)までにご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。

「ツアーには参加できないけど、地域おこし協力隊には興味がある」という方もぜひ気軽に「興味ある」「応募したい」をクリックして、私たちにお知らせください!

福島市地域おこし協力隊の詳しい募集内容等は、本プロジェクトページとは別にご用意しております、プロジェクトページをご覧ください!!
https://smout.jp/plans/12661

その他ご不明な点がございましたらお気軽にメッセージにてお問い合わせください!

松川町ってどんなところ?~自然豊かで歴史ある松川町へよってがっせ~

地域おこし協力隊の活動の舞台「松川町」は、福島県福島市の南部に位置し、福島市街地から車で20分程度の地域です。松川スマートICや、JR松川駅、金谷川駅が交通の拠点となっており、東北新幹線のとまる福島駅へも行き来が便利なうえ、田園や畑、山々の緑が美しく、初めての地方移住を検討する方にはちょうどいい田舎感ではないでしょうか。
人口は14,000人ほどで、松川地区、金谷川地区、下川崎地区、水原地区の4地区で構成されており、それぞれの地区には特徴的な歴史と文化、観光素材や産業があり、魅力ある地区を形成しています。
詳しくは松川町観光協会HPをチェック
https://www.matsukawa-kanko.jp/

その4地区の中で、古民家再生プロジェクトの拠点となるのは松川町の水原地区。吾妻・安達太良連峰の麓に広がる、田園風景が美しく農業が盛んな地区です。また、国内に3ヶ所しかないと言われている、環境省によるレッドリスト(絶滅危惧Ⅱ類)に指定されているクマガイソウの自生地、さらに県内外から2万人以上が訪れる右輪台山のしだれ桜がある花の里でもあります。

絶滅危惧種のクマガイソウ自生地の様子

絶滅危惧種のクマガイソウ自生地の様子

右輪台山のしだれ桜

右輪台山のしだれ桜

松川町Enjoyプロジェクト実行委員会ってどんな団体?

実行委員会の皆さんが大切にしている想いは「居住地区や世代の垣根を超えて町内での交流を図り、さらに市民と松川町民の交流を促進し、協同関係の構築へと繋げる・地域を活性化し、更なる発展に寄与する活動を行う事により、全ての住民が楽しく生活できる地域を次世代に引き継ぐ」こと。そのために様々な取組が行われています。

✓松川町内での朝市の企画・運営
松川町の発展と地域振興のため、地元の方が新鮮な野菜や加工食品などを持ち寄り、会話を楽しみながら直接お客様に提供する「松川町の朝市」を毎月開催。多い時で400名ほどの方が朝市に訪れます。

✓松川町内での空き物件・空きスペースの利活用に関するコーディネート
地区内の空きスペースについての情報を地元住民より収集。利活用についての相談を随時受け付け、持ち主と利用希望者のマッチング等を図ります。

✓松川町広報宣伝事業
InstagramやTwitter等のSNSにて、朝市をはじめとする松川町内でのイベントなどについて情報発信をしています。
アカウントのフォロワー数は日に日に増加していますが、協力隊の力でさらにパワーアップした情報発信をしていきたい!
朝市の様子等はSNSをチェック
https://twitter.com/enjoy_matsukawa
https://www.instagram.com/matsukawa_asaichi/?hl=ja

朝市ポスターの一部※地元学生と一緒に作成しています!

朝市ポスターの一部※地元学生と一緒に作成しています!

松川町朝市が福島駅前軽トラ市に出展した際の写真

松川町朝市が福島駅前軽トラ市に出展した際の写真

地域おこし協力隊への応募を検討している方、福島市への移住に興味のある方、ぜひご参加ください!

少しでも福島の好きなところを見つけてもらえるように…ツアーに参加いただいてちょっとでも福島市をいいなと思ってもらえたらとっても幸せです!

🌞こんな方にツアー参加をおすすめします
・福島市地域おこし協力隊になりたい
・福島市に移住したい
・福島市または福島県に興味がある
・地方で地域と関わりながら働きたい
・地域課題の解決やまちづくりに興味がある

🌞ツアーでこんなことができます
・松川町での暮らしを想像できる!(提灯祭りも見学!地区の雰囲気を感じ取れる!)
・実際に移住した後に関わる関係者とお話しできる!
・先輩協力隊からぶっちゃけたお話を聞くことができる!
・地区活動に積極的に参加する地区住民の方とたくさんお話しできる!
・協力隊制度や移住に関する悩み事を先輩協力隊や市職員に相談することができる!

松川町提灯祭りの様子※ツアー2日目に実際に見に行きます!

松川町提灯祭りの様子※ツアー2日目に実際に見に行きます!

現役協力隊交流会の際の1枚📷

現役協力隊交流会の際の1枚📷

イベント・ツアー内容

開催日程:2023年10月07日~ 2023年10月09日

所要時間:2023年10月7日(土)15:00~10月9日(月※祝日)12:00までの2泊3日

費用:基本的に無料(集合場所までの交通費や個人的な経費などは参加者負担)

定員:6 人

最小催行人数:1 人

集合場所:コラッセふくしま※JR福島駅西口から徒歩1分

解散場所:コラッセふくしま※JR福島駅西口から徒歩1分

スケジュール

※スケジュールは変更が出る場合がございます。ご了承ください。
【1日目】
15:00(コラッセふくしま)
・ツアー内容の説明
・福島市職員より福島市についての説明
・福島市職員より松川地区地域おこし協力隊についての説明
16:00(コラッセふくしま)
・現役!福島市地域おこし協力隊員とぶっちゃけトーク・交流会
18:00
・現役地域おこし協力隊、福島市職員との懇談会
20:00
・1日目終了→宿泊施設へ

【2日目】
10:00
・宿泊施設出発
10:30
・福島市内観光名所めぐり
12:30(松川地区内飲食店)
・昼食
13:00(松川町Enjoyプロジェクト実行委員会)
・受入団体見学、受入団体メンバーとの交流会
15:30(松川地区内)
・住居や買い物場所等生活圏の確認(協力隊住居予定地、スーパーなど)
18:00(松川地区内)
・松川町提灯祭り見学
19:00
・2日目終了→宿泊施設へ

【3日目】
09:00(コラッセふくしま)  
・ワークショップ
・協力隊志望動機たたき台作成 等
11:30(コラッセふくしま)
・ツアーまとめ
12:00 (コラッセふくしま)
・解散

福島市役所地域共創課/松川町Enjoyプロジェクト実行委員会
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福島市
福島市地域おこし協力隊 担当が紹介する福島市ってこんなところ!

福島市は、東北の玄関口である福島県の北部に位置する人口約28万人の県庁所在地です。
西は吾妻連峰、東は阿武隈高地に囲まれた盆地に市街地が広がり、夏は暑く冬は寒い気候であるため、寒暖差により果物をはじめとした農産物が美味しく育ちます。

NHK朝ドラ「エール」のモデルであり「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した古関裕而さんのふるさとでもあり、「古関裕而」や「エール」を堪能できるスポットも数多くあります。

福島市地域おこし協力隊 担当
福島市役所 地域共創課

福島市は、東北の玄関口である福島県の北部に位置する人口約28万人の県庁所在地です。
春の花見山から市内を四季折々の花が彩り、さくらんぼ・桃・梨・ぶどう・りんごとフルーツに恵まれ、飯坂・土湯・高湯温泉が楽しめる『実湧満彩』の街です!

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