
【地域おこし協力隊インターンシップ】暮らしや仕事を体験できるインターンシップを大募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/06/21中川町の地域おこし協力隊に興味はあるけれど、中川町ってどんな町だろう?どういった仕事があるのだろう?実際の暮らしを試してみたいなという方に必見! このインターンシップ制度を活用して実際に中川町での暮らしや仕事が体験できます! 現役の先輩協力隊や、任期満了後も中川町で活躍し続けるOBたちと情報交換して、疑問や不安も解消できます。
将来北海道中川町に移住し、その魅力を発信してくれる人と出会いたい!
北海道北部の小さなまち中川町には、安心安全な農産品、手仕事で丁寧に作られた工芸品など様々な魅力的なモノがあります。また、日本で唯一北に流れる大河天塩川や、亜寒帯に位置する中川町ならではの森林をフィールドにしたアウトドア観光などの素晴らしいコトがあります。
インターンシップとしての滞在中は、仕事の体験だけではなく、中川町ならではの文化や伝統、ここに暮らす人々と繋がるきっかけを作る機会もあります。「働きながら暮らす」体験を通じて、中川町で暮らしたいけれど自分に何ができるかな?という方が安心して一歩を踏みだせるよう応援します。滞在中のプログラムには、住宅の内見や協力隊との面談も含まれます。
現在、中川町には現役の地域おこし協力隊員や卒業隊員が、中川町産の材料を使ったクラフトを生み出す木工・樹皮細工・アクセサリー作家、手付かずの豊かな自然をフィールドにフライフィッシングガイドやトレイルランニングのコーチ、スペインバルを運営するオーナーなど様々な分野で活躍しています。
中川町の地域おこし協力隊には、販路の開拓や製品試作のための経費支援、起業やスキルアップのための資格や免許取得の支援など、制度が充実しています。 これまで16人の隊員が卒業し、8人が町内で起業または就職しています。また、現在15名の隊員が町内で活躍しています。


都会よりも田舎で働くことに関心がある方に出会ってみたい。
プロジェクトを通じてこんな人に出会ってみたいです!
・地域の特色を生かしたイベント開催や運営に興味がある人 ・新規事業の立ち上げに興味関心のある方 ・今あるものをかけ合わせて、新たな魅力や価値を作り出してみたい人 ・都会的な便利さやよりも、田舎ならではの丁寧な暮らしに関心がある方 ・今の環境を変えて、これからの「働き方」「暮らし方」を考えたい人 ・観光やアウトドアコンテンツの開発に興味がある人


観光振興や移住サポート、空き家管理に興味がある人募集中!
○勤務地 北海道中川町
○募集人員 3名
○勤務期間 着任日から実質稼働日数が最短2週間(令和6年5月27日〜令和7年3月21日の間) ※応募人数によっては変動有り。 ※北海道中川町までの移動日は対象になりません。
○勤務内容 (株)中川町地域開発振興公社職員、現役の中川町地域おこし協力隊と共に、イベントの運営やアウトドア体験メニュー作り、観光客の受け入れなどの地域振興活動、移住体験住宅管理業務等に携わって頂きます。
○報酬 1日 12,000円
○宿泊場所 ポンピラアクアリズイング(温泉ホテル)もしくは移住体験住宅
○募集条件 中川町に2週間滞在し、地域おこし協力隊業務に付ける方。 お住まいが「地域おこし協力隊」制度の対象*となっている方。
※三大都市圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、京都府、奈良県及び兵庫県をいう。)をはじめとする都市地域等のうち、過疎地域自立促進特別措置法(平成12年法律第72号)、山村振興法(昭和40年法律第64号)、離島振興法(昭和28年法律第72号)及び半島振興法(昭和60年法律第63号)に指定された地域以外の地域並びに政令指定都市に生活の拠点を置く者。ただし、「地域おこし協力隊員」であった者(同一地域における活動2年以上、かつ解嘱後1年以内)又は語学指導等を行う外国青年招致事業(以下「JETプログラム」という。)を修了した者(JETプログラム参加者として活動2年以上、かつ、JETプログラムを修了した日から1年以内)又は海外に在留し市町村が備える住民基本台帳に登録されていない者で、三大都市圏外の全ての市町村及び三大都市圏内の条件不利地域に生活の拠点を移した者を含むものとする。


中川町役場/(株)中川町地域開発振興公社
このプロジェクトの地域

中川町
人口 0.14万人

日置友幸が紹介する中川町ってこんなところ!
北海道北部に位置する人口1,400人程の小さなまち中川町は、天塩川を町の中心部に抱き深い森に囲まれた自然豊かな場所です。原生保存林とよく管理された人工林ではオジロワシやヒグマを頂点に豊かで多様な生態系が育まれ、北海道遺産天塩川は幻の魚「イトウ」が生息する釣りの聖地であり、人工物の無い広大な流れはカヌーの聖地でもあります。冬は上質なパウダースノーが降り積もり、スノーシューで冬の森の散策を楽しむことができます。 進む過疎化を食い止めるため、中川町ではこの豊かなフィールドを活かしたまちづくりを進めています。サイクリングやカヌー、トレッキングなどの人力による環境負荷の低い移動方法と、焚火を使用した調理による地域食材を活かした食の体験、元来捨てられていた樹皮など森の恵みを再利用して作品を生み出すクラフト体験を組み合わせ、宿泊施設と連携しながら、観光メニューの開発を行っています。
このプロジェクトの作成者
地元中川町佐久生まれ、在住。 中学卒業後に進学で都市部に出て以降、そこで働いていましたが、10年前に縁あってUターン。 現在は観光振興に携わる職務に着いています。

















