【体験できます!】山林に囲まれた空気が澄んでいる環境で、しし豚を育てるお仕事体験の募集!
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公開日:2020/10/12
終了日:2025/03/31

【体験できます!】山林に囲まれた空気が澄んでいる環境で、しし豚を育てるお仕事体験の募集!

小河内地区で、イノシシと豚をかけ合わせた、しし豚肉を生産しているのが楠本政之さんです。趣味でしし豚を飼いはじめましたが、育てる楽しさや、しし豚の魅力に取り憑かれ、楠本農場を立ち上げ、2018年8月に本格的に生産を開始しました。

「小河内のしし豚」と名付けたその肉は、豚肉よりもコクと旨みと甘さがあり、 猪肉よりも臭みが無く、柔らかさに驚く逸品です。

楠本農場のしし豚は、通常の半分以下の少数飼育をすることでストレスの無い環境を整えていることが特徴です。また、穀物中心の飼料を使った飼育を行い、無理のない範囲で一貫生産しています。

この体験では、楠本さんのしし豚生産の仕事に密着していただきます。餌やりや掃除はもちろん、飼料を作るための畑仕事や間伐など、内容は多岐に渡ります。

楠本さんとの仕事を通して過ごす3日間は、すさみ町でしし豚を育てる魅力を感じとれる時間になるでしょう。

しし豚生産者から学ぶ!おしごと、くらしを体験してみる!

京都での調理師の経験を経て、40代のときに生まれ故郷のすさみ町に帰ってきた楠本さん。元料理人として、日々「しし豚肉」をどう食べると美味しいか?を追求しています。

しし豚肉は取り扱いが難しく、 豚肉でも猪肉でもない「しし豚肉」の特徴を理解して、 精肉&調理する必要があるのだとか。しゃぶしゃぶなら厚さ0.7mmと極薄にすることで、旨みと食感のバランスが理想的になるそうです。

この体験では楠本さんの指導のもと、しし豚肉を味わう時間が設けられています。楠本さんを魅了し、しし豚生産者として導いた、しし豚肉を味わいながら、くらしのことと、仕事のことを考えてみてください。

イベント・ツアー内容

所要時間:2泊3日

費用:無料(宿泊費補助あり)

最小催行人数:1 人

集合場所:和歌山県西牟婁郡すさみ町小河内835-1

解散場所:和歌山県西牟婁郡すさみ町小河内835-1

スケジュール

1日目(13:00~17:00)
1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認
2.楠本農場の説明/仕事について
3.仕事のお手伝い
・餌やり/掃除/畑作業など
※時期よって仕事内容に変更があります。

2日目(9:00 ~17:00)
1.仕事のお手伝い
・餌やり/掃除/畑作業など
※時期よって仕事内容に変更があります。

3日目(9:00 ~14:00)
1.仕事のお手伝い
・餌やり/掃除/畑作業など
2.体験のまとめ

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すさみ町
わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介するすさみ町ってこんなところ!

和歌山県は、本州最南端の県で一年を通じて温暖な気候と起伏に富んだ地形が豊かな自然を育んでいます。特に南部は冬でも暖かく、南国ムードにあふれています。

和歌山までは大阪から電車や車で約1時間。関西国際空港と南紀白浜空港が使えるので、関東からは飛行機もおすすめです。(羽田空港~南紀白浜空港まで約70分)

「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されたことから海外からも多くの旅行者が和歌山を訪れています。

その中でも本州最南端・太平洋に面し、大自然に恵まれた陽光降り注ぐ串本町。
町章となっている「陸・大海原・人の結びつき」のとおり、古くから人と人を結ぶ絆にあふれた歴史の町です。

その中でもすさみ町小河内地区は、自然豊かな紀伊半島南部、熊野地域にある日置川と古座川の上流域であるため、水はもちろんのこと、山林に囲まれているため空気も澄んでいる環境です。

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わかやま定住サポートセンター
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。 和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。
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来年1月に出産予定ですが、夫ともども興味があります! 来年3月以降でも可能であれば応募したいです。
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