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- 将来農家に興味がある方へ、北海道でお試し滞在しませんか?
八雲町は北海道の道南エリアに位置し、日本海と太平洋の2つの海に面し、広い面積と自然環境を生かした一次産業の盛んな町。
農業は冬が旬の軟白ねぎをはじめ、南瓜・芋・ほうれん草・トウキ(薬草)など様々な野菜が生産され、酪農は近代酪農発祥の地とされ、広大な放牧地が美しい町です。
現在八雲町では、軟白ねぎ農家を目指すための農業支援員と牛の世話をしながら研修牧場のPRを行う研修牧場支援員を地域おこし協力隊として募集しています。
移住を決める前に、「どんな町なのか」「どんな暮らしができるのか」「農家の仕事って実際どんななのか」をリアルにイメージしたいという希望もいくつかいただいていました。
今回はその希望に応えるべく、1〜6泊ほどの滞在の中で八雲町での暮らしや八雲町の農業を体験できる『お試し滞在』の受け入れを行います!
希望や条件によって体験内容をアレンジ!
◉ 体験できる農家
- 家族経営のジャガイモ・カボチャ・トウモロコシをはじめとする様々な野菜を生産する農家さん
- 軟白ネギのハウス栽培をメインに畜産まで行う経営上手な研修受け入れ先農家
- 放牧酪農を行うイケてる酪農家さん
- 町づくり会社が立ち上げた研修牧場(見学のみ)
※ 日程や天候、農家さんの都合によってはこちら全てを体験することが難しい場合も。
〈備考〉
- 農業体験の服は希望があれば貸し出し可能
- 長靴貸し出しします
- 車でしかいけない農家があります。場合によっては電車でお越しの方には町内のレンタカーをご利用いただく可能性があります。
◉ 泊まるところ
- 外国人ボランティアも生活するシェアハウス、またはゲストハウス
- 10分圏内にコンビニ・スーパー・役場・駅
- 個室(MAX 2名)またはドミトリールーム
- あるもの:ドライヤー・シャンプー等・キッチン用品
※ その時の状況に合わせて候補を提示して部屋を選択していただく形となります。
◉備考
- 期間:2泊以上、2週間以内
- 料金:基本は2000円/1名1泊。農業体験ではなくバイトという形でガッツリ農家体験すれば家賃と相殺できちゃいます。その場合実質かかるのは交通費だけ!(なんなら少しプラスにすることも)
- 時期:基本的には農作業がある時期になります。少々調整必要。酪農に興味がある方はいつでも歓迎です。
- 詳しい滞在内容は希望によって変わります。まずは「興味ある」または「応募したい」を押してご希望をお聞かせください。
◉ お試し滞在を受け入れするひと
Yakumo Village(NPO法人やくも元気村)
- ゲストハウス運営をはじめとする観光・関係人口創出
- 通年を通して季節労働者の受け入れ
- 協力隊の育成(自治体からの委託事業)
冨田農園さんのとうもろこし収穫体験の様子。
シェアハウスの一室。寝具と机もつきます。
こんな方が対象です!
【 募集対象 】
・1〜2年以内に地方移住を検討している
・将来農業に従事することを検討している
・普通免許を取得しているまたは取得予定
【 特にこんな人はこのプロジェクトにマッチするかも!】
・農家になるのを真剣に検討中
・虫とか全然平気!田舎好き!
・まずは地域を好きになってから移住を検討したい
・夫婦や家族で移住検討中
農業体験の様子。じゃがいも掘りは北海道の醍醐味といっても!
八雲町の冬景色。静かで最高です。冬が旬の軟白ねぎが甘いのはこの寒さのおかげ。
開催日程:2024年06月27日~ 2024年10月31日
所要時間:2泊以上の滞在であればOK。希望に添ったご提案をいたします。
費用:滞在期間によって応相談。
定員:6 人
最小催行人数:1 人
集合場所:古民家ゲストハウス SENTŌ
解散場所:古民家ゲストハウス SENTŌ
申込者の希望に沿って、スケジュールは検討予定です。
下記は参考までにご覧ください。
◉1日目
- 15:00 現地着、チェックイン、部屋案内、明日以降の予定確認
- 18:00 簡単な歓迎会
◉2日目
- 8:00 農業バイト
- 12:00 お昼休憩
- 17:00 お仕事終了
◉3日目
- 午前 町散策
- 14:30-17:30 酪農体験
- 19:00 飲み会
◉4日目最終日
八雲のリアルなスーパー
八雲町にはスーパーがいくつかあります!スーパーによって値段や売っているものが違うのでお気に入りのスーパーを是非見つけてください!
北海道産のじゃがいも、玉ねぎ、にんじんやとうきびなど、広告の品として買いやすいお値段にもなっています!
土日限定!八雲バーガー
先週、八雲バーガーを食べに行きました!
Loughmo(ラフモ)というカフェで土日限定でやっています。私は群馬県から八雲に来ている方から、「人生で一番美味しいバーガーを食べた!」と聞き、気になって行っていました。
人の好みにもよりますが、私にとっても今までの人生で一番美味しかったバーガーでした!八雲に来たら是非行ってみてください。
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北海道の左下、日本海と太平洋、ふたつの海をもつ八雲町は一次産業が盛んな約1万4千人が暮らす町です。漁業・農業の一次産業を中心に、1年を通して絶品食材を生産しています。
海も山もあり、自然での暮らしや遊びも存分に楽しむことができるのが八雲町のすごいところ。リバーウォーク、登山、釣り、キャンプ、スキー・ボード、サーフィンなどアウトドア好きにはたまらない環境です。
一方で衣服店、ホームセンター、電気量販店、スポーツショップなど、生活に必要なものは大体揃う便利な町。飲食店も豊富で夜の楽しみも多いのが魅力。ゲストハウスがあり、外の人と出会えるイベント等も多く、毎日楽しいです!
▼子育て支援制度も充実!(町内の支援制度一覧)
https://www.town.yakumo.lg.jp:2010/soshiki/jyuumin/kosodate.html
▼狩猟免許取得にかかる経費を全額町が補助!(※条件あり)
https://www.town.yakumo.lg.jp:2010/soshiki/nourin/hunting-license-subsidy.html
▼八雲町移住情報
https://www.town.yakumo.lg.jp:2010/soshiki/seisaku/content0589.html
八雲町で中学を卒業後、高校大学を海外(ニュージーランドとカナダ)で過ごし、東京で2年間サラリーマンをした後、日本の田舎の魅力を世界に伝えたいと思い地元八雲町にUターン。現在はゲストハウスとレストランを運営しながら体験型の観光事業を推進。2020年7月に南北海道の各地で連携して魅力発信と観光の受入をするための協議会「Discover Southern Hokkaido」を設立。2021年には八雲町の山奥にある廃校になった元小学校のリノベーションを行い、キャンプ場とコワーキングスペースの開業に携わる。
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