
求む!保健師資格所持者の方!大自然に囲まれた人口400人の村!【地方公務員】
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/10/11奈良県上北山村は紀伊半島東部の中ほど、奈良県の南東部に位置します。村の北部及び西部は「吉野熊野国立公園」内、そして村の全域が「大台ヶ原・大峰山・大杉谷ユネスコエコパーク」内となっている上、村の西部には世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の大峯奥駈道が南北に走っていて、まさに世界水準の大自然の中に位置する村です。
そんな上北山村では、即時採用(就業時期については応相談)の保健師の募集をしています! 山々に囲まれた自然豊かな上北山村で村民の顔の見える保健師として働きませんか?
上北山村の今はこんな感じです!
上北山村は人口が400人ほど(令和6年7月1日現在433人)で、他の多くの地域と同じく人口減少に歯止めがかからず、毎年のように移住者もいるのですが、自然減もあり、毎年10~20人のペースで減り続けています。それでも、ここ数年は少ないながらも新生児が誕生しています。
現在、村では1名の保健師が活躍中です。ここは都市部とは違い、村民一人一人の顔が見えます。規模的には、言わば「町の中学校に保健室の先生が1人居るような感じ」です。都市部では保健師1人あたり3,000人とか5,000人とか…上北山村では400人!?…そう聞くと手厚いように思うかもしれませんが、村民の健康保持、医療、福祉連携をきめ細かく対応していくために複数名体制にしたいと考えています。


嫌でも住民とかかわるので人間関係構築が苦手な人は向いてません!
移住が先か、仕事が先か、就職や転職の優先順位や理由は十人十色かと思いますが、保健師資格をお持ちで、
・人とかかわる仕事がしたい! ・街の喧噪から離れ自然豊かな所で働きたい! ・公務員がいい! ・安定した職に就きたい! ・休みが確保できる職場がいい! ・自然豊かなところで子育てしたい! ・温泉が好き!(温泉あります。村民300円。) ・川が好き! ・登山が好き! ・自転車乗ってます! ・マラソン好きです!
という方、単身の方~子育て中の方~子育てを終えた方まで、問い合わせ、応募をお待ちしています。 もちろん移住は大歓迎ですが、役場職員の中には、村へ移住してきたものの家庭の都合で転出し、村外から通勤で勤務する役場職員も数多く存在します。
村での生活、子育てにあたっての施策は村ホームページを見て頂ければ掲載されていますが、住宅については村営住宅もあります。全く知らない地域に就職、移住するのは気が重い方、踏ん切りがつかない方は、移住体験住宅でお試し移住として3日から10日間、移住体験ができます。このお試し移住もホームページでご確認頂けます。少しでも興味がある方は是非お試しで村の雰囲気を体感しに来て下さい。その時にお話しさせて頂くことも可能です。
興味あるなという方、 応募してみようかなという方は、まずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!
【募集概要】 ・保健師 ・・・・・・・ 若干名
【受付期間】 ・令和6年8月1日(木)から応募者があって面接日が決定するまでの日 【試験概要】 ・面接試験…人物及び職務に関する知識等についての口述試験 ・適性検査…能力検査及び性格検査
【試験日時及び場所】 ・日時:応募受付後、受験者と調整して決定 ・場所:上北山村役場本庁 会議室 他
【受験資格】(下記の2項目を満たす方) ・令和6年4月1日現在で年齢50歳未満(昭和49年4月2日以降生まれ)の人 ・保健師免許を有する人(既卒者)
【採用時期】 ・合格決定後、随時(応相談)
【申込方法手順】
①応募したい方はこのページの「応募したい」ボタンを押してください。 ②上北山村公式サイト(下記)よりダウンロードした申込書に必要事項を記入の上、上北山村役場保健福祉課に直接持参するか郵送してください。
■受験内容などの詳細(上北山村公式サイト) https://www.vill.kamikitayama.nara.jp/gyouseijouhou/jinnji_saiyou_shokuinn/shokuinnsaiyou/860.html


上北山村保健福祉課/上北山村企画政策課移住定住係
このプロジェクトの地域

上北山村
人口 0.03万人

上北山村保健福祉課が紹介する上北山村ってこんなところ!
上北山村は紀伊半島東部の中ほど、奈良県の南東部に位置します。車で大阪市内や奈良市から約2時間半~3時間、奈良県橿原市、桜井市や三重県熊野市からは約1時間半~1時間10分程の地です。 村域の97%は山林で、村人が生活する住居群はアユ、アマゴ釣り、川遊びが楽しめる清流、北山川・小橡川沿いに4つの集落が形成されており、人口は村全体で約400人です。 また、村では最も知名度の高い「大台ヶ原」を活用して、標高差1,240m/距離28kmの「ヒルクライム大台ヶ原」という自転車レースや同コースでのマラソン大会「大台ヶ原マラソン」を開催しています。
●上北山村HP -観光- https://www.vill.kamikitayama.nara.jp/kanko/index.html 上記サイトより、村の見どころ、楽しみ、宿泊先などをご覧いただけます。 ●上北山村HP -移住・定住- https://www.vill.kamikitayama.nara.jp/ijuuteijuu/index.html 上記サイトから移住体験住宅、暮らしやすい制度などをご覧いただけます。
このプロジェクトの作成者
上北山村は紀伊半島東部の中ほど、奈良県の南東部に位置します。車で大阪市内や奈良市から約2時間半~3時間、奈良県橿原市、桜井市や三重県熊野市からは約1時間半~1時間10分程の地です。
村域の97%は山林で、村人が生活する住居群は南北に流れる北山川、小橡川沿いに4つの集落が形成されています。人口は4つの集落、村全体で433人(令和6年7月1日)、奈良県では2番目に人口が少なく、離島を除けば全国でも10番以内に入る過疎地です。 自然環境は当然良く、村の約4分の1は大台ヶ原を中心とする「吉野熊野国立公園」内、村の全域が「大台ヶ原・大峰山・大杉谷ユネスコエコパーク」内となっている上、村の西部には世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の大峯奥駈道が南北に走っており、シーズン中は登山客が後を絶ちません。また、北山川、小橡川はアユ、アマゴ釣り、川遊びが楽しめる清流です。 また、村ではこの自然環境を活用して、標高差1,240m/距離28kmの「ヒルクライム大台ヶ原」という自転車レースや同コースでのマラソン大会「大台ヶ原マラソン」を開催しています。 上北山村保健福祉課は、役場庁舎と同じ河合地区の保健、医療、福祉の機能を持つ「ワースリビングかみきた」内に事務所を構え、各種保健事業、国民健康保険、後期高齢者医療保険、介護保険、障害者施策事業、福祉医療事業等を担っており、建物内には、保健福祉課の他、国民健康保険診療所、社会福祉協議会が存在するため、保健、医療、福祉の連携を容易にしています。 ちなみに、ワースリビングとはWorthは「価値」、Livingは「生活、人生」を意味し、 つまりは「生きがい」を意味します。 小さな村での保健師業務は、村民がより自分らしく生きがいのある充実した人生を送るために保健、福祉、医療の支援を行う大変やりがいのある仕事ですよ。