募集終了

@東京交通会館 「関係人口プロジェクト事前説明会2024」

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/08/01

こんにちは、ヨシダキカクの吉田です! 地域おこし協力隊を退任後に会社を立ち上げ、地域を面白くする事業を展開しています。

今回、山口県の事業の説明会で東京に行くことになりました。 ご興味がある方、タイミングが合いそうな方、萩の日本酒をお土産で持っていくので是非ご参加ください!

山口県では、観光でもなく移住でもない地域と関わる新たな存在、「関係人口」を仲間として迎え入れるプロジェクトを実施しています。

8月6日の説明会では、萩市の他に長門市と美祢市も参加。 地域ゲストの方がそれぞれのプロジェクトについて紹介します。

日時:令和6年8月6日(火)18:30~20:20(参加無料)

会場:有楽町・東京交通会館 8F (セミナールームC・D)    会場:先着20名(オンラインも同時に実施。定員なし(Zoomミーティングを使用))    ※オンライン参加の場合は19:40までです。

※参加ご希望の方、またはご質問等ある方はメッセージを下さい!

酒米の稲刈り、お手伝い人募集

「酒米の稲刈りを通して、萩の日本酒がつくられる環境を一緒に守りませんか?」

萩市と隣の阿武町には合わせて6つの日本酒の酒蔵があり、 地酒として中国地方で唯一GI認定されています。

香り豊かでやさしくふくよかな味わいの萩・阿武のお酒は、 少しずつ世界に広がり始めていて、今後は世界から人を呼ぶことができる素材だと思っています。

この、萩・阿武にとって大切なお酒を守り続けるため、 まずは一緒に稲刈りをしてくださる「関係人口」を募集します! (2024年10月6日(日)を予定。)

稲刈り後は交流会を予定しています。 今年6月の田植えイベントの時は、田んぼの横で萩・阿武のお酒と萩の和牛でバーベキューをしました。 交流会の内容はまだ未定ですが、 酒造りに携わる方々との交流をお楽しみに!

萩・阿武の6蔵の代表が勢揃い
萩・阿武の6蔵の代表が勢揃い
今年6月の田植えの様子
今年6月の田植えの様子

「また来年会おう、バディー!」

このプロジェクトの背景には、 現在酒米みがき協同組合とヨシダキカクによる「Thanks Buddy制度」があります。

Thanks Buddy制度↓ https://thanksbuddy2023.com/

10年後も20年後もこのお酒が造られる風景を守りたい、という想いから立ち上げられら「Thanks Buddy制度」では、一緒に取り組む田植えや稲刈り等を通じて完成したお酒を注ぎ合い、「また来年会おう、バディー!」という関係性を育んでいけたら、と考えています。

一つの大きな円で造られるお酒
一つの大きな円で造られるお酒
Thanks Buddyミーティング中
Thanks Buddyミーティング中

こんな人に来てほしい!

・萩市に興味のある人 ・地域貢献に興味がある人 ・第2のふるさとを作ってみたい人 ・日本酒が好きな人 ・日本酒の生産に興味がある人 ・サスティナブルな働き方、暮らし方に興味がある人

上記に一つでも当てはまる方は是非ご連絡ください!

BBQの風景①
BBQの風景①
BBQの風景②
BBQの風景②

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

2024/08/05 〜

所要時間

18:30-20:20

費用

無料

集合場所

東京交通会館8F(セミナールームC・D)

募集者 / 主催者
萩酒米みがき協同組合、株式会社ヨシダキカク
その他

・定員:10名 ・最小催行人数:1名

萩酒米みがき協同組合、株式会社ヨシダキカク

このプロジェクトの地域

山口県

萩市

人口 4.11万人

萩市

株式会社 ヨシダキカクが紹介する萩市ってこんなところ!

山口県の北部に位置する萩市は、江戸時代には毛利氏が治める長州藩の本拠地でした。 さらに江戸末期から明治期において多くの偉人を輩出したことで知られ、その歴史ある町並みの中には、国が定める重要伝統的建造物群保存地区もあり、現在でも古地図を見ながら町歩きができるほどです。 また食においては、自然豊かな地元産の海の幸・山の幸が四季を通して訪れる人々の舌を楽しませてくれます。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

岡山県倉敷市出身。関西学院大学卒。 卒業後は(株)ビームスに就職。 その後、土木業、保育関係、ホテル業、山小屋勤務などを経験。 2016年12月より、山口県萩市地域おこし協力隊として着任。 3年の任期満了後は、企画サポート会社「ヨシダキカク」を立ち上げ、2022年1月に法人成り。「(株)ヨシダキカク」として新たな一歩を踏み出しました。

地域住民や行政の方々と一緒に町の可能性を模索しています!

取材していただきました↓ 2019年11月 https://solopro.biz/hagi-yoshidakikaku/

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