
[おためし地域おこし協力隊] おいしいキャリーオーバーツアーin青森県藤崎町 <2泊3日>
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/08/31青森県藤崎町、ってどこ?
田舎だけど、交通の便がいいから通勤通学便利。 田舎だけど、近くに病院があるから急病でも安心。 田舎だけど、そこそこコンビニがある(笑)
そんな都合のいい場所があったら、住んでみたいと思いませんか?
理想的なちょうどいい田舎、 そう、それが「藤崎町(ふじさきまち)」です。
・地域おこし協力隊になりたいけど、実際どんな活動をしているか具体的に知りたい ・スキルを活かして、第二の人生は田舎暮らしも良いかも ・家族のために、住み心地の良い場所へ移住したい
そんなみなさんへ向けて、今回は2泊3日のおためし体験ツアーを計画しました。
藤崎町の魅力が最も詰まった秋シーズン、是非いらしてください!
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>おためし地域おこし協力隊実施企画3つのポイント<
藤崎町地域おこし協力隊OBOGがアテンドします。青森への先輩移住者としてリアルな移住体験談や、地域おこし協力隊の活動についても聞くことができます。
1年で最も活気づく秋を楽しむアクティビティや、津軽の風習を体験する企画があります。
物件の視察、津軽弁、津軽の郷土料理、地域住民との交流等、移住の具体的イメージができます。
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ちょうどいい田舎・藤崎町にも問題が!?
藤崎町は青森県津軽地方のほぼ中心に位置し、リンゴやお米、畑作物など農産業を主とする町です。 県内の「都会」である弘前市や青森市に隣接し、県内10市のうち5市が車で30分圏内なので、通勤通学には困りません。 1時間もあれば海水浴、登山、世界遺産と、本来長期休暇で過ごすような場所へ簡単に行けます。 津軽の名峰・岩木山を間近に望むことができ、山肌の色彩からは豊かな四季を感じることが出来ます。
そんな好立地で魅力たっぷりの藤崎町ですが、実は大きな問題を抱えています。
それが「知名度」です。
住み心地は抜群です。 街の幸福度ランキング(大東建託調べ)では東北地方で上位常連、2021年・2022年には第1位を2年連続獲得したこともあります。
ですが、住みたい街ランキングでは毎年圏外。
つまり、藤崎町の良いところがみなさんのところまで届いていないのです!
そこで藤崎町では、魅力発信や地域活性化を図るため、町を盛り上げてくれる地域おこし協力隊を募集しています。
藤崎町で現在募集中の令和7年度着任地域おこし協力隊の活動ミッション ① 地域団体支援で誘客する活動「地域応援ディレクター」 藤崎町内で活動している様々な地域団体等と連携し、各団体等の取組推進やプロモーションなどを行い、地域団体の活動発展の支援及び藤崎町への誘客を促す活動。
② 地場産品の販路開拓やPRで誘客する活動「ふじさき産品コーディネーター」 藤崎町の食と観光の拠点施設「ふじさき食彩テラス」や地元農家等と連携し、良質でクオリティの高い地場産品(ふじさき産品※)の販路開拓やプロモーションなどを行い、地場産品を通じて藤崎町の知名度・認知度の向上及び誘客を促す活動。 ※「ふじさき産品」とは、藤崎町の農産物や加工品の総称。
③ 地域貢献(地域課題解決)をしながら『持ち前のスキル』で起業する活動 自らのスキルを地域協力活動で発揮しながら、藤崎町で起業を目標とする活動。
詳細は、以下の「令和7年度着任地域おこし協力隊募集」URLをご覧ください。 http://www.town.fujisaki.lg.jp/index.cfm/9,19634,63,391,html (藤崎町HP)移住を検討していると、たくさんの不安が出てきますよね。
・持ち前のスキルを本当に活かしていけるのか不安 ・風土が自分に合っているかわからない ・生活のイメージがつかない ・ネットで見るけど、よそ者がいじめられたりしないの? などなど
今回のおためしツアーは、メンバー全員が移住者という「一般社団法人ROUTE22(ルートフジ)」が企画し、完全サポートいたします。実際の移住経験をもとに組み立てたプログラムとなっていますので、不安の解消や事前体験にぴったりです。
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>こんなあなたにオススメ<
・地域おこし協力隊になってみたいと考えている方
・将来の選択肢として地域おこし協力隊に興味がある方
・藤崎町への移住を検討している方
・青森県への移住を検討している方
・田舎暮らしに興味がある方
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おいしいがキャリーオーバーする町
藤崎町のあふれる魅力を堪能しきるプログラムを、簡単にご紹介します。
「おいしい食べ物」 青森県津軽地方は、四季の移り変わりがはっきりとした地域です。 特に秋は実りの季節ということで、農産業を主とする藤崎町が最も活気づく季節です。「ふじ」発祥地・藤崎町のりんご、青森県の二大にんにくブランド「ときわにんにく」に代表される畑野菜、津軽平野を金色に彩るお米。産地直送どころか、その場で収穫したものを食べられる幸せは唯一無二! ・季節野菜収穫体験 ・りんご園で、ピザ窯料理と「にぐ※」 ※りんご農家が園地や小屋で仲間と一緒にもつ焼きをする文化。焼肉ではなく、「にぐ」。
「おいしい体験」 青森県の秋は、1年で最も過ごしやすい季節です。 爽やかな風に誘われて外を巡れば、赤く色づいたりんごの木々と、遠目には紅葉彩る山々が望めます。また、町のあちこちで文化活動も見られ、町おこし有志達によるイベントも増えてきました。心の栄養も満点の秋、それが藤崎町の秋です。 ・サイクリングツアー ・津軽弁あふれる郷土料理作り ・郷土体験ワークショップ
「おいしい情報」 実際に住むとなると、楽しいプログラムだけでは見えない部分があります。遠方では得られにくい現地の情報や、藤崎町での地域おこし協力隊活動を正しく知る機会もしっかりご用意します。 ・地元物件情報 ・先輩移住者との交流会 ・専門スタッフによる移住実態や協力隊活動の紹介
また、ツアー中は運営メンバーが同行しますので、疑問や不安に思うことがあればいつでもご相談ください。移住者目線でリアルなアドバイスをさせていただきます!
~令和5年度のおためし地域おこし協力隊の様子~ https://youtu.be/O7CwswlE5Cc?si=HjMPb0zhD7Czf36g
>おためし地域おこし協力隊 実施概要<
◆ 応募期間 2024年8月1日(木)~2024年8月31日(土)迄 ◆ 実施期間 2024年10月4日(金)~10月6日(日)<2泊3日> ◆ 応募から選考、結果通知までの流れ ・選考は、SMOUTにて応募後、メッセージを差し上げます。その際に応募用紙を提供しますので記入してご提出してください。 応募用紙ご提出後、リモート面談にておためし地域おこし協力隊の趣旨や目的の説明、応募動機、自己PR等の質問に答えていただ きます。その内容や移住の可能性が高い方をもとに運営スタッフで協議のうえ、参加者の選考をさせていただきます。 なお、リモート面談の日程は、応募用紙ご提出後に、個々に日程調整を行い決定いたします。 ・結果通知:2024年9月9日(月)頃 ※お申込みにあたり、事前の問い合わせや質問については、SMOUTのメッセージ送信画面で受付けております。 ◆ 参加要件 ・開催期間中の2024年10月4日(金)~10月6日(日)まで青森県藤崎町に滞在できる方 ・令和6年4月1日時点の年齢が、満18歳以上の方 ・心身ともに健康で、地域になじむ意思を有している方 ・基本的なパソコン操作(ワード、エクセル、パワーポイント等)やSNSでの発信ができる方 ・メディア対応など外部への積極的なPR活動ができる方 ・守秘義務を厳守できる方 ・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当しない方 ・氏名や顔写真及びおためし地域おこし協力隊に参加中の写真等を報道機関(新聞・TV)や町内広報誌及び各種SNS等へ掲載されることに承諾できる方


ご参加につきましての注意点
・本プログラムに参加する際、藤崎町のPRのためにプロジェクト風景の写真を撮影いたします。お顔がわかる写真が報道機関(新聞・TV)や町内広報誌、SNS等に掲載される可能性があることをあらかじめご了承ください。 ・宿泊場所については民泊施設をこちらで用意しております。詳細は応募時にご説明いたします。 ・野外で体を動かすプログラムが中心となります。動きやすい服装でご参加ください。 ・プログラム当日の移動につきましては全てスタッフが送迎させていただきます。 ・応募多数の場合は、令和7年度着任地域おこし協力隊の募集対象地域に居住している方を優先としますのでご了承ください。 ※藤崎町令和7年度着任地域おこし協力隊募集 http://www.town.fujisaki.lg.jp/index.cfm/9,19634,63,391,html ※令和7年度着任地域おこし協力隊の募集対象地域とは、主に3大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県)又は政令指定都市のこと。ただし過疎地域とみなされる区域、振興山村、離島振興対策実施地域又は半島振興対策 実施地域を除く。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2024/10/03 〜 2024/10/05
2泊3日
現地までの交通費。現地での飲食費等。 (なお、現地での宿泊費、アクティビティ体験費、一部の食費は主催者側での負担となります)
JR東日本奥羽本線 北常盤駅(担当スタッフが駅でお迎えします)
・定員:3名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:JR東日本奥羽本線 北常盤駅(担当スタッフが駅へお送りします) ・スケジュール: ●2024年10月4日(金) 13:00前後 JR北常盤駅集合 13:10 オリエンテーション 13:50 地域おこし協力隊制度や移住について(弘前圏域移住交流デザイナー 野口 拓郎氏) 15:15 町長表敬訪問 16:00 物件内覧会 17:30 交流会
●2024年10月5日(土) 09:00 郷土体験ワークショップ 11:00 野菜の収穫体験と郷土料理作り 13:00 藤崎町周遊サイクリング 16:00 あそべるリンゴ園にてピザ窯料理と「にぐ」体験
●2024年10月6日(日) 09:00 シャインマスカット収穫体験 10:00 移住定住コーディネーターや移住者との意見交換会 13:00 地元有志主催の音楽イベント見学 13:30 終了(終了後は北常盤駅へお送りします) ※スケジュールは状況に応じて変更となる場合がございます。
一般社団法人ROUTE22
このプロジェクトの地域

藤崎町
人口 1.34万人

ROUTE22(ルートフジ)が紹介する藤崎町ってこんなところ!
藤崎町(ふじさきまち)はりんご“ふじ”発祥の地です。
津軽平野の中央に位置し、水と緑に囲まれた自然豊かなまちです。秋に紅く色づくりんご畑や見晴らしのいい田園風景など、心穏やかな風景を堪能できます。
世界で最も生産されている ふじりんご をはじめ、肥沃な土壌で育った米、にんにく、アスパラガスなど、おいしさ溢れる特産品“ふじさき産品”も町の魅力です。
また、弘前市、青森市、五所川原市など、県内の「都会」への移動もラクチン。立地がよく、生活の拠点としてもおすすめの土地です。
このプロジェクトの作成者
~ちょうどいい田舎~ 藤崎町は陸の孤島です。大都市圏からは海外へ行くほうが安く、早く着くほどの田舎です。 でも、必要なものは揃っているので生活に困ることは全くありません。近隣市部へも1本で出られるので、通勤通学にも便利です。 食べ物も抜群においしいです。全国チェーンのお店でも、大都市圏よりおいしいです(信じてもらえません 苦笑)。 そして景色の良さ、これは非の打ちどころがありません。自分が立った場所が名所と言って良いほど、町内そこかしこでチルタイムを演出できます。
田舎だけど生活に困らない、田舎だから癒される。 そんな、ちょうどいい田舎・藤崎町を応援するお仕事をしています。