
【地域おこし協力隊】サードプレイス「itteki」で若者のチャレンジを応援しませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/09/06「興味ある」が押されました!
2024/09/05長浜市では、「Challenge(挑戦)&Creation(創造)」をまちづくりのキャッチフレーズに、全国初のヘビーメタルの採用PR動画の作成や、首都圏在住で長浜市にゆかりのある人たちが集まる「東京-長浜リレーションズ」の活動など、さまざまな行政課題の解決に向けた取組を積極的に行っています。高いポテンシャルがある長浜市で、地域おこし協力隊として若者と地域をつなぐ「itteki」のコーディネーターを募集します!
サードプレイス「itteki」とは?
自宅や学校でもない高校生・大学生限定のサードプレイス(第3の居場所)です。利用する学生たちは勉強やおしゃべりなど自由に過ごせます。この「itteki」という名前は、「一滴の水が落ちたら広がる無数の波紋のように、来てくれた高校生や大学生の輪や個性、想いが広がる場所」「いってきー!おかえりー!が言い合える、みんなの場所にしたい」という想いが込められています。
当市では、長浜市総合計画第3期基本計画で、「長浜に暮らす若者が、現在も将来も魅力を感じられるまち」を掲げ、若者の暮らしやチャレンジ等を応援しています。大学卒業後の若者が長浜に帰り、暮らし続けたくなるような魅力のあるまちづくりとして、2023年7月に高校生大学生限定のサードプレイス「itteki」をオープンしました。利用者は6か月半で3,000人を超え、1年で約6,500人利用があり、地域に定着しつつあります。学生にとって居心地のいい場所であることはもちろん、学校ではできない体験ができ、同世代のみならず大人とのコミュニティづくりのきっかけになることも「itteki」の魅力です。
今回募集するのは、「itteki」を拠点とした若者の居場所・環境づくり、ならびに若者のやりたいことの実現や新たなコミュニティ創出につながるイベントの企画・運営を担うコーディネーターです。


どんな仕事?
若者の居場所づくりを目的としたサードプレイス「itteki」の運営。若者との対話・交流を通して若者のやりたいことを発見し、チャレンジの応援。イベントなどの様々なカタチで、「itteki」を拠点に世代を超えた人と人との出会いと交流、さらなる賑わい、学び、やりたいことを生み出す仕事です。
【主な仕事内容】 ○若者の声を反映した居場所・環境づくり 〇キャリア教育イベントの企画・運営 地域住民や企業、各種団体などと、ビジネス・社会・産業・地域をテーマにしたイベントの企画・運営 〇協力体制構築 地域の協力者・関係者を増やし、イベントをきっかけに地域交流の輪を広げる 〇情報発信・集客 SNS、ウェブサービス「Note」等による活動状況の発信
〇これまでに開催されたイベント ・「itteki」ロゴマークの制作 ・メイク教室 ・あなたの夢を描きます(プロのイラストレーターによる若者の夢をイラスト化) ・ワークショップ(ittekiでやりたい100のこと) 等


\こんな方におすすめ/
若者が居心地のいい場所を求めて来られる施設なので、人と接することが好きな人、年齢や立場が異なる人との交流を楽しめる方におすすめの仕事です。
基本的なPCスキルがあれば、学歴・資格は不問。長浜市・「itteki」への愛着を持って取り組んでいただけるすべての方を歓迎します!特に、教育関連のイベント企画経験や行政と連携した業務経験、地域コミュニティの活性化、ワークショップの開催などの経験がある方は大歓迎!
【募集要項】 ◎募集期間:令和6年8月9日(金)から令和6年9月6日(金)まで ◎募集人数:1名 ◎形 態:市長が地域おこし協力隊員として委嘱 ※市との雇用関係はなく、委嘱による私人への準委任契約 ◎委嘱時期:令和6年10月1日以降の委嘱の日から令和7年3月31日まで その後は両者協議の上、年度ごとに委嘱。(委嘱期間3年を限度) ◎活動日数:原則として、1月当たり16日、124時間以上 ◎報 償:233,330円 ※活動に要する経費(活動旅費、消耗品費、研修会参加費等)は、上記報償額とは別に予算の範囲内で支給します。 ◎待遇・福利厚生等: (1)国民健康保険、国民年金に自ら加入するとともに、活動中の傷害保険等も自ら加入してください。 (2)住居は、空き家の紹介などにより住居探しを支援します。 ※賃貸借契約は貸主と借主の個人契約となります。 (3)住居の家賃は活動費の対象になりますが、家電製品や生活用品、光熱水費、通信料、自治会費、引越しに係る費用等は自己負担となります。 (4)活動に支障がない範囲で副業することは可能です。 ◎資 格:普通自動車免許 ◎経 験:不問
地域おこし協力隊制度を活用します。地域要件等の条件がありますので、まずはお気軽にSMOUTのメッセージからお問い合わせください。
詳細な条件については市ホームページの募集要項をご覧ください。 長浜市ホームページ https://www.city.nagahama.lg.jp/0000014625.html


募集要項
2024/08/17 〜 2024/08/27
1時間程度
無料
オンライン(Zoom)
・定員:50名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:オンライン(Zoom) ・スケジュール: 【オンライン説明会(1回目)】 (1)日時:令和6年8月18日(日) ①移住・定住促進 13時00分~14時00分(質疑応答含む) ②若者のチャレンジ応援 14時00分~15時00分(質疑応答含む) (2)方法:オンライン(Zoom) ZoomID:765 725 3147 パスコード:792498
【オンライン説明会(2回目)】 (1)日時:令和6年8月28日(水) ①移住・定住促進 18時00分~19時00分(質疑応答含む) ②若者のチャレンジ応援 19時00分~20時00分(質疑応答含む) (2)方法:オンライン(Zoom) ZoomID:765 725 3147 パスコード:792498
【オンライン面談】 (1)日時:随時 ※個別に希望日時をご連絡ください。日程調整を行います。 (2)方法:オンライン(Zoom) ※IDやパスコードは別途ご案内します。
長浜市役所 未来こども若者課
このプロジェクトの地域

長浜市
人口 11.02万人

いざない湖北 が紹介する長浜市ってこんなところ!
滋賀県内で有数の観光地である長浜。 羽柴秀吉が初めての城持ち大名となって開いた城下町で、戦国の三英傑が駆け抜けた足跡が数多く残る戦国ロマンあふれるまちです。 歴史だけでなくユネスコ無形文化遺産である長浜曳山祭りや黒壁スクエアなど市民が中心となって作り上げた新旧の文化が交差しています。 古くから交通の要衝であり、総合病院もあり、暮らしに不便を感じることはほとんどありません。 次の文化をつくるために、リモートワークや起業、副業・兼業も促進しています。 そんな長浜市の空き家情報はこちらで公開中。 https://www.nagahama-capital.net/ もしお好みの物件が見つからなかった場合はこちらもご覧ください。 高島市 https://move-takashima.jp/sumai 米原市 https://koisuru-akiya.com/akiyabank/ 彦根市 https://www.hikone-akiya.com/
このプロジェクトの作成者
びわ湖の東北部に位置する滋賀県長浜市です。 羽柴秀吉が初めての城持ち大名となって開いた城下町です。 豊かな歴史と自然に恵まれながら、新しい文化もはぐくむ長浜で、やりたかったことにチャレンジしてみませんか?