
地域おこし協力隊募集|岩手県軽米町【観光産業の育成と多様な交流創出プロジェクト】
最新情報
「興味ある」が押されました!
2024/11/24「興味ある」が押されました!
2024/10/07岩手県北端の人口8,000人ほどの軽米町(かるまいまち)。 ここは大部分を森林が占める山あいの町で、ホップ、雑穀、さるなし、養鶏などの農林畜産業が盛んな地域です。中心部にはレトロな商店街やレンガ造りの建物が残り、整備された河川敷が美しい雪谷川など、軽米町だけが持つ雰囲気が魅力です。 また、子育て支援、ふるさと納税や、四季折々のイベントにも力を入れている町です。
そんな軽米町では現在、こうした伝統・文化を繋ぎ、地域の資源を活かした観光イベントを企画いただく意欲ある隊員を募集します。
【募集概要】 観光産業の育成と多様な交流創出プロジェクト
GWのチューリップフェスティバル、夏のヒメボタル、秋祭り、イチョウ並木のイルミネーション等、軽米町で育まれてきた伝統文化・観光資源。軽米ならではの観光イベントRe:活用と、伝統・文化を繋ぎ、地域資源を生かした新規イベントを企画いただく隊員を募集します。
【観光産業の育成と多様な交流創出プロジェクト】若干名 〜町の観光イベント Re:活用と新規企画で観光産業を育成〜
●活動内容(予定) ・町観光協会(役場産業振興課内)でのイベントに従事 ・町内外への観光情報の発信 など ●勤務場所 役場産業振興課 ●雇用形態 雇用型隊員(町の会計年度任用職員)※予定 ●報酬等 月額 198,000円~205,000円(期末勤勉手当年2回、通勤手当あり) (この額から社会保険料の本人負担分や所得税等が控除されます。)


募集の期間と今後のスケジュール
◆応募期間 応募については、第2希望まで記載可能です。第1希望が不採用だった場合でも、他の枠が空いていた場合には再度選考を受けることができる可能性があります。
◆採用決定までの流れ
1次選考:書類選考 (書類提出後、1週間後を目処に選考を行います。) ↓ 2次選考:現地面接 (書類選考後、2週間以内を目処に日程調整のご連絡をいたします。) ↓ 選考結果通知 (現地面接後1週間以内を目処に通知します。)
応募用紙はこちらからダウンロードお願いします。 https://www.town.karumai.iwate.jp/article/gyosei/katsudokyodo/entry-basename.html
◆今後のスケジュール ①オンライン個別相談会 オンライン個別相談 \常時開設/ 平日9時〜20時(要事前予約制) 地域おこし協力隊の各募集の詳細や待遇など、 気になること、なんでもお気軽にご相談ください! ご希望の方は【メッセージください!】
②現地見学会(随時) fumoto大原が現地をご案内いたします。 希望する職種の現場を見たり、関わる方のお話を聞いたりと、 ご希望に合わせて調整いたします。 まずはご相談ください。
※現地までの交通費、宿泊費等を助成する「移住体験補助金」がございます。補助対象についてはこちらをご確認ください。 https://www.town.karumai.iwate.jp/article/mokuteki/hikkoshi/ijushien/entry-basename-2.html


応募前に是非ご相談ください!
今年度は軽米町の地域おこし協力隊募集を、一般社団法人fumotoが受託し行っています。 fumotoは軽米町の東どなりに位置する、洋野町を拠点に活動している団体で、「地域でチャレンジする人の土台」をコンセプトに、2019年に元洋野町の地域おこし協力隊OBである大原が設立しました。 fumotoでは地域おこし協力隊の募集や、協力隊の受け入れ、地域プロジェクトの企画運営・編集・デザインなどを行っています。 自分自身が地域おこし協力隊時代に感じていた不安や、プロジェクトを実行するまでの難しさ。観光や移住プロモーションなど行政が担っていることが多く、もっと民間の視点でできたらと考えたことが、fumotoを立ち上げるきっかけになりました。 協力隊、行政、どちらの立場も理解し、さらにお互いの考えを尊重し地域課題に取り組むのが私たちの考えです。 応募前に「少し話を聞いてみたい」「現地を案内してほしい」などあれば是非気軽にご相談ください。


軽米町地域おこし協力隊募集(fumoto)
このプロジェクトの地域

軽米町
人口 0.76万人

軽米町役場/(一社)fumoto 大原 圭太郎が紹介する軽米町ってこんなところ!
岩手県北端の人口8,000人ほどの軽米町。まちの大部分を森林が占める中山間地域のこのまちは、ホップ、雑穀、さるなし、養鶏などの農林畜産業が盛んです。標高200~300メートルの丘陵地に囲まれた「中山間地域」と呼ばれる地域で、年間降水量が少なく冬の寒さが厳しいなど、比較的冷涼な気候が特徴です。
再生可能エネルギーの導入などに取り組む一方で、住民支援に力を入れ「子育て支援日本一のまち」を目指しています。高速道ICも近く、近隣市町村へのアクセスもスムーズです。 ※今年度は軽米町の地域おこし協力隊募集を、一般社団法人fumotoが受託し行っています。
このプロジェクトの作成者
fumotoは軽米町の東どなりに位置する、洋野町を拠点に活動している団体で、「地域でチャレンジする人の土台」をコンセプトに、2019年に元洋野町の地域おこし協力隊OBである大原が設立しました。 fumotoでは地域おこし協力隊の募集や、協力隊の受け入れ、地域プロジェクトの企画運営・編集・デザインなどを行っています。