【下川町役場職員募集(R7年度社会人採用)】一緒に下川町の未来をつくっていこう!
募集終了

北海道下川町は人口約2,900人の小さな町。JRも通っていないアクセスが決していいとは言えないこの町に、近年移住者が増え活気に満ちています。コロナ禍以降起業する人も20名以上、おもしろい事業が町のあちこちで生まれて、ますますおもしろくなっていく下川町です。
その根幹を支える下川町役場職員の募集が、この夏始まっています(9/17(金)締め切り)。国や道の職員よりも住民の顔が見えやすい距離感で、相談を受けたり感謝されたり、リアルな手応えを感じながらお仕事をしてみませんか?

町のビジョン×下川町職員の仕事

下川町では2018年、町民と行政が一丸となって何度も話し合いを重ね「2030年における下川町のありたい姿(下川版SDGs)」を考えました。国連が定めた持続可能な開発目標“SDGs”をモノサシに、町に転がる地域課題を漏らさないように拾い集めながら、丁寧に考えたビジョンです。=下川版SDGs(https://shimokawa-life.info/sdgs/
このビジョンを町の最上位計画(総合計画)に位置付け、施策に落とし込み実施していく、それが下川町職員のお仕事です。責任も重大だけれどやりがいに満ちたこのお仕事は、いかようにも町の未来を変えていけるのです。

「さぁ、一緒に下川町の未来をつくっていこう!」
 
 
【下川町職員として求めている人材は(町長からのメッセージ)】
私たちのような小規模な自治体にとって、地域の重要な担い手である職員の皆さんには、知識、常識、行動力、人間性が求められます。
常に、自ら法令や規律を守る倫理観、そして、地域を創る高い使命感をもって、常に、情報収集や自己研鑽などに励むとともに、積極的に地域や現場に出向き、地域の実情の把握や町民の声に耳を傾け、町民の皆さんの気持ちに寄り添った行政サービスとなるよう努めていかなければなりません。
小さな地域だから、チャレンジできること、変えられること、「変革と進化(深化)」が体感できます。
現状維持ではなく、将来の姿を予測して、今やらなければならないことを着実に実行していく、自ら考え、それをわかりやすく伝え、実行していく、そのような考えを持った方をお待ちしています。

「ありたい姿を考える町民有志の会」と称して、部会以外の町民が集い、今の地域の課題や下川のいいところ、変わっていくべきところを話し合ったワークショップの様子

「ありたい姿を考える町民有志の会」と称して、部会以外の町民が集い、今の地域の課題や下川のいいところ、変わっていくべきところを話し合ったワークショップの様子

令和5年7月には、下川町の移住の取り組みがオーライニッポン大賞に選ばれ表彰されました(代表の養老孟司氏と田村泰司町長)

令和5年7月には、下川町の移住の取り組みがオーライニッポン大賞に選ばれ表彰されました(代表の養老孟司氏と田村泰司町長)

先輩職員インタビュー

【本間 莉恵】

所属 :下川町教育委員会

仕事の内容 :小、中、高校のコーディネータとして、学校と地域をつなぐ仕事

この町の好きなところ :
自分なりの心地よさをよく知って、それをちゃんと実現している人が多いなと感じます。私は、そういう雰囲気がとても好きですし、居心地がよいです。
また、木工をしたり、編み物をしたり、ものづくりをする人も多いので、土日は年配の人のお家に伺って習ったりもしています。
自分のやりたいことを、まわりに伝えていけば、自然と人とつながって、輪の中に入れてくれる、そんな温かさがある町です。

【和田 康太郎】

所属 :保健福祉課

仕事の内容 :介護保険関連の事務手続き、総合福祉センターの管理

この町の好きなところ :
下川町の特徴を上げると人が温かく、新しい事に寛容な人が多いです。一般的にあまり人が多くなく、田舎と呼ばれる地域では”変化”を嫌う人が多く、閉鎖的なイメージがあります。
しかし、下川町では新しい取り組みを行う人を応援するような、そういう下地があって、そこがとても良いところだと思うし、好きなところです。古着屋さんやフィットネスジム等、あまり田舎では聞かないようなお店もあって、田舎の暮らしを充実させてくれます。
あなたも下川町でやりたいことを始めてみませんか?

本間 莉恵:前職の教育関係のスキルを活かして、下川町の教育に携わるため新潟から移住。写真は町内の雪板仲間と、マイ雪板を製作した時の様子。

本間 莉恵:前職の教育関係のスキルを活かして、下川町の教育に携わるため新潟から移住。写真は町内の雪板仲間と、マイ雪板を製作した時の様子。

和田 康太郎:品質管理マネージャー等の仕事を経て、旭川からパートナーと移住し結婚。地域活動や飲み会にも積極的参加し、この町でのつながりを楽しんでいる。

和田 康太郎:品質管理マネージャー等の仕事を経て、旭川からパートナーと移住し結婚。地域活動や飲み会にも積極的参加し、この町でのつながりを楽しんでいる。

令和7年度下川町役場職員募集要項

採用人数:若干名
募集職種:一般行政事務(社会人経験者)
募集期間:8月1日(木)〜9月17日(火)※必着
試験内容:
・プレゼンテーション試験(様式は問いません。テーマを設定して後日通知します。)
・職場適応性試験
・面接試験(個別)
試験日程:10月の予定(詳細・日程調整については別途ご案内)
採用予定日:令和7年4月1日(相談可)
受験資格:
⚫︎令和7年4月1日(採用予定日)現在
 ・年齢が満40歳以下の方
 ・国、地方公共団体、民間企業において5年以上の勤務経験がある方
 ・普通自動車運転免許(採用予定日までに取得見込可)
⚫︎日本国籍を有しない方及び地方公務員法第16条に該当する方は受験できません。
⚫︎採用後、原則として下川町に居住可能な方
⚫︎採用後、すぐに勤務可能な方

下川町職員募集の詳細はこちら↓
https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/section/2024/08/4-1.html

または、SMOUTメッセージからご連絡ください!

しもかわ財団
プロジェクトの経過レポート
2024/09/05

募集締め切りまであと11日!

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北海道下川町の役場職員募集中です。
対象者は社会人。もし興味があるよ!という方は、LINE公式に登録いただきご質問などをいただくことも可能です。

また、今週末は福岡に行きますので、福岡近郊でこの求人に興味のある方はお越しください。

2024/08/29

下川町は移住者が多い街!!

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移住者が多い街でイベントがたくさんあるのが特徴!
その一つをご紹介。毎月行っているその名も「タノシモカフェ」!移住者のみならず、町民、移住検討者、下川ファンなど、誰でも参加可能です。移住前に参加して、街の雰囲気を確認してから移住する方も多数います!ちなみに次の開催は9/13(金)。この事業実は8年も続いていて、毎回30-50程度が参加する息の長いイベントです。
タノシモカフェについての紹介記事:https://greenz.jp/2024/06/28/tanoshimocafe/

2024/08/28

公務員試験を受けなくても入れる!中途採用の抜け道

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一般に役場職員は、公務員試験と面接が選考方法となります。一方、中途採用の選考方法は、プレゼンテーションと面接。
仕事に着くと、部署によっては町の取り組みや企画を外に人に話したり、町民に説明会を開いたり、部内で動かしたい仕組みを説明する場面もあります。そのような力を確認するのが、プレゼンデーション試験。テーマも様式も自由なので、思う存分あなたの色を発揮してください!

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下川町
タチバナ ユミコが紹介する下川町ってこんなところ!

下川町のことを知りたい方は、30分で町の概要をお話したオンラインイベントのアーカイブをご覧ください(^^)/
https://shimokawa-life.info/shimokawa-kaitsumami/
 
\下川町に向いている人はこんな人☝/
・地域につながりを作るのが好きな人
・面白いことが好きな人
・まちづくりやイベントに関わりたい人
・好奇心旺盛な人
・実現したいことがある人
・不便も楽しめる人

タチバナ ユミコ
しもかわ財団(北海道下川町)

結婚をきっかけに下川町に移住してはや20年。
趣味は“面白ろ”さがし。この町は面白い人、面白いモノ、面白いコトがあちこちにあるから、なんだか楽しい(#^^#)

森に苔を拾いに行って、家に連れ帰って育てるのが趣味です。

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