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- 10/19(土)～20(日)山形・置賜（おきたま）「就農希望者向け産地体験ツアー」開催！
山形県置賜（おきたま）地域での就農に興味をお持ちの方を対象に、１泊２日で置賜地域を巡り、先輩農家を訪問し農作業体験などを行う「産地体験ツアー」を開催します。
他県から移住し就農した先輩農家さんとの交流や、農作業体験などを通して、山形県置賜地域の暮らしと農業の魅力をぜひ感じてみてください！
【産地体験ツアーのポイント】
○ １泊２日で置賜地域を巡り、先輩農家のもとで農作業を体験！
○ 他県から移住就農した先輩農家や、新規就農者希望者の研修を受け入れている
農場を訪問。移住・就農に興味のある方であればどなたでもOK！
○ 滞在中の宿泊費・交通費・飲食代などはかかりません！（参加費無料）
★「興味ある」してくださった方へ詳細情報をお送りします。
先輩農家を訪問し、移住・就農の「リアル」を体感してほしい
「いつかは移住して農業をしてみたい！」
でも、知らない土地で農業を始めることは誰でも不安なことだらけ。
だからこそ、移住・就農先を選ぶにあたって、実際にその土地を訪れることは必須ですよね。
そしてできれば、その土地の農家さんや、移住・就農した先輩がいればぜひ話を聞いてみたいし、実際に農作業を体験してみたいですよね。
そんな思いを形にできるツアーを企画しました。
同主旨のツアーは、昨年度（令和５年度）に第１回目を開催。
３組６名の参加者が、米沢市と南陽市の先輩農家を訪問しました。
農作業を体験したり、先輩農家に移住や就農についてのギモンに答えていただいたり。
夜は山形名物の「芋煮」を食べながら、親睦を図りました。
実施後の参加者アンケートは、全員から「とても満足」との評価をいただきました。
ご好評につき、この度はツアー第２弾を企画。
あなたにぴったりな「農のある暮らし」を、山形・置賜で見つけてみませんか。
★「興味ある」してくださった方へ詳細情報をお送りします。
昨年度のツアーの様子（茎ブロッコリー収穫体験）
昨年度のツアーの様子（赤かぶの葉切り）
山形県置賜地域での暮らしや農業に興味がある方と出会いたい！
山形県置賜地域での就農に興味をお持ちの方であればどなたでも参加可能です。
特に、
・新・農業人フェアなど就農イベントに参加したことがある方
・移住や就農に興味をお持ちの方
・新規就農先、研修先を探している方
・今すぐではないけど、いつか農業をしてみたい方
・自然豊かな地域、冬は雪に囲まれた生活に興味がある方
などにオススメです！
ツアーで訪れる「長井市」の風景です
ツアーで訪れる「飯豊町」の風景です
開催日程:2024年10月19日~ 2024年10月20日
所要時間:１泊２日（初日の13:30に集合し、翌日の14:30頃に解散予定）
費用:無料（集合場所までの交通費はご負担ください）
定員:10 人
最小催行人数:1 人
集合場所:JR赤湯駅
解散場所:JR赤湯駅
10/19(土)
13:30 ＪＲ赤湯駅集合
あいさつ・オリエンテーション等
14:15頃 先輩農家訪問・農業体験① ＠飯豊町
■先輩農家：(有)後藤農場 後藤隆英さんほか
■体験内容：ブロッコリーや花卉の収穫・選別
・出荷準備 等
17:20頃 宿泊施設到着
（「ホテルスロービレッジ飯豊」を予定）
18:00頃 先輩農家等との交流会
（「農家レストラン エルベ」を予定）
10/20(日)
朝食
8:15頃 先輩農家訪問・農業体験② ＠長井市
■先輩農家：寺嶋崇さん
■体験内容：ミニトマトやさつまいもの収穫、
春菊の植え付け 等
11:30頃 昼食
（長井市内「福昌」で米沢牛ランチを予定）
12:40頃 道の駅などでお土産購入（フリータイム）
13:40頃 ＪＲ赤湯駅解散
※ツアー行程・時間は、農作物の生育状況や当日の天候等
により変更する場合があります。予めご了承ください。
★「興味ある」してくださった方へ詳細情報をお送りします。
参加申込は本日（10/9（水））17:00まで！
ここ山形県置賜地域は朝晩肌寒くなり、高い山々は紅葉が始まり秋の気配。（写真はイメージです^^）
10/19～20開催の「産地体験ツアー」の参加申込期限がいよいよ本日までとなりました。（既に５名の方にお申込みいただいております！）
秋の置賜と農業を体験できる絶好の機会ですので、ぜひご検討ください！
ツアーの宿泊先は、飯豊連峰のふもとに佇む「ホテルスロービレッジ飯豊」
ツアーの宿泊先は、飯豊町の「ホテルスロービレッジ飯豊」。
「ゆったりと、そよぐように佇む旅荘」をコンセプトとしており、自然に囲まれた立地、環境で滞在時間を過ごす事ができます。
1階ロビーのラウンジには、フリードリンクや本、ボードゲームなどが用意されており、おしゃれで素敵な空間となっています。（写真）
農業体験など、ツアー初日の行程を終えた後は、ホテルスロービレッジ飯豊でゆっくりとおくつろぎくださいね^^
ホテルについての詳細は公式HPをご覧ください。
https://hotel-slow-village.com/
体験先・先輩農家のプロフィールをご紹介！その２ 寺嶋崇さん
ツアー２日目、10/20(日)にミニトマト収穫等を体験させていただく寺嶋崇さんをご紹介します！
■寺嶋 崇（てらじま たかし）さん
・埼玉県所沢市出身。
・アパレル系の会社に就職したものの、自分で育てた野菜を提供する店や、グリーンツーリズムを体験できる宿泊施設を持ちたいという夢をずっと抱いていました。
・意を決して東京都で開催された「新・農業人フェア」に参加したところ、山形県長井市と出会い、訪問・体験などを経て平成29年に移住！
・約１年間、長井市内の農家で農業研修生としてトマト、水稲、わさび菜などの栽培を学び、平成30年に新規就農しました。
・現在はハウス３棟でミニトマトを生産するほか、露地サツマイモや冬場の葉物野菜など、年間を通して収益が得られる経営を目指しています。
・実はご自身はトマトが苦手なんだとか！（苦手なトマトを生産している理由など、ぜひ当日聞いてみてくださいね^^）
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山形県置賜（おきたま）地域は山形県の南部に位置し、明治時代に英国の女性旅行家"イザベラ・バード"がこの地を訪れたとき、その実り豊かな大地と人情の温かさから"東洋のアルカディア（理想郷）"と称した地域です。
置賜地域の農業のうち最も産出額が多いのは「米」で、次いで「畜産」、「果実」の順となっています。果実の主なものは、ぶどう（「デラウェア」は生産量日本一）、りんご、さくらんぼ、洋なし（「ラ・フランス」など）となっています。
全国的に有名な米沢牛、酒蔵やワイナリーが数多くあるほか、ラーメンや蕎麦といったグルメも充実しています。
置賜農業振興協議会は、山形県置賜地域（山形県の南部の地域）の農業の生産・流通・販売の課題解決のため、その振興方策を検討・提言・実施する組織として、昭和63年２月10日に設立されました。
構成メンバーは、山形県置賜地域の行政機関と農業団体※です。
※山形県置賜総合支庁、管内８市町、山形おきたま農業協同組合、山形県酪農業協同組合、JA全農山形（置賜地区センター）、山形県農業共済組合置賜支所（事務局：山形県置賜総合支庁農業振興課）
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