球のように美しい(=球美:くみ) 島の魅力を、島んちゅたちと開拓する3泊4日
開催日程:
12025/02/16 ~ 2025/02/19
最新情報
「興味ある」が押されました!
2024/12/26久米島は、東洋一美しいと称される「はての浜」、日本の山100選の「宇江城岳」、日本の渚100選の「イーフビーチ」などを有し、沖縄離島の中では珍しく湧き水が豊富で、その恩恵を受けて一次産業が盛んです。
今回のプログラムでは、通常の観光とは異なり、久米島の「暮らし」に一歩踏み込んだ体験をしていただき、久米島の魅力を地元の人とともに開拓してもらう、ユニークな体験をしていただきます!
・久米島の自然についてプロからのレクチャーを受け、「島を見る目」をアップデート! ・島の人も知らないような山に分け入って、自然の魅力を開拓♪ ・耕作放棄地を開墾、島の古き良き風景である棚田再生のお手伝い&お土産づくり ・島の誇り「久米島紬」の染料となる植物を探しに、再び山の中へ!
今回実施する予定のこれらのプログラムを通じて、島に元々備わっていた「美しさ」を再発見し、存分に味わっていただくことで、久米島の魅力を一緒に発掘しましょう!
私が惚れ込んだ久米島の豊かさを、より多くの方にも理解していただくことで、島の価値が再評価され、これから先も久米島が豊かで美しい島であり続けることが出来ると思っています♪
私が惚れ込んだ久米島に眠る「美しさ」や魅力を、一緒に開拓して島のファンになってくれる方を増やしたい!
兵庫県出身の私は、当初ダイビングの仕事で久米島へ移り住みました。 そこで、島の自然と人の魅力に触れ、当初働いていたダイビングショップから独立して現在は島でシュノーケルツアーをはじめとした観光のお仕事をしています。
そんな私のビジョンは「地域の「困った」を旅人の「感動」に変える」こと!観光を目的とするのではなく、観光を利用して感動を共に創り潤いのある人生を創ることを目指しています。
日々活動している中で、島にはまだまだ開拓されていない魅力がたくさん眠っていると感じるものの、自分一人ではどうにも出来ないことに、もどかしさも感じていました。
一方で、島にいらっしゃる方々の中には、将来的な移住も視野に入れて、島ともっと深く繋がりたいと思っている方も多くいらっしゃることにも気づきました。
そこで単に島をきれいな観光地として消費するだけではなく、より深く繋がってもらうことが出来ないか…そう考え、今回のプロジェクトを企画しました!
実施予定のプログラムはどれも、通常の観光では味わえなようなものばかりだと思いますし、何なら島人すら体験したことが無いものもいっぱいあります。このプロセスを通じて、皆さんが久米島との関係を深めていただけるのではないかと思いますので、島が好き・島に興味があるという方はぜひぜひ参加してください! 私自身も今回のプロジェクトを通じてどんな魅力が発掘されるのか、とってもワクワクしています!
また、私自身が久米島の自然や人の魅力に触れることで、自分が磨かれた実感を強く持つようになったので、地域の魅力発掘をしていくプロセスは、きっと参加いただく皆さんにとっても自分の内面を見つめる良い機会になるのではないかと思っています!
この2泊3日が、皆さんのウェルビーイングにも繋がることも期待しています♪
こんな方に、ぜひ来ていただきたいです!
・久米島や沖縄が好きで、もっとディープな魅力を体感したい方 ・島の暮らしや伝統に興味がある方 ・観光だけじゃなく、地域の人とのつながりを求め第二の故郷のような居場所を探している方 ・こんなキーワードにグッと惹かれる方 #デジタルデトックス #2拠点生活 #自分を整える #精神的な充実 #ウェルビーイング #農的な暮らし
募集要項
2025/02/16 〜 2025/02/19
執筆者:中島悠希(主催:沖縄県企画部地域・離島課 受託運営:一般社団法人プロモーションうるま)
このプロジェクトの地域
久米島町
人口 0.72万人
中島悠希が紹介する久米島町ってこんなところ!
自然の素晴らしさは今まで述べてきた通りなのですが、暮らしていくにもとても良い環境です。 特に人口規模が「ちょうどよい」と思うことが良くあります。もちろん島民の中には知らない人も居るけれど、多くの人が「なんとなく知り合い」という規模感は私にとっては居心地がとても良いんです。 今自分が住んでいる地区は特に、人間関係にどっぷりハマらずに生きていけるが、かといってドライではなくて、例えば野菜なんかを譲ってくれる人がいたり、温かさも残っている。そんな関係性がとっても魅力的です!
このプロジェクトの作成者
兵庫県姫路市出身。
幼いころから海洋に憧れを持ち、大学で海洋学を学んだあとは海に関わる仕事がしたくダイビングショップに就職。
最初の就職先が倒産し、一旦別の仕事をするも海への憧れが消えず、再びダイビングの道へ。
久米島のショップに転職後、独立して現在は観光業とシュノーケリングショップ(+いろいろな取組準備中)をしています。