1/25 オンライン開催！地域でワクワクする仕事「地域おこし協力隊」のススメ

前半では地域おこし協力隊制度の仕組みをまずはご紹介。 制度に関する理解を深めたところで、後半では現役隊員と経験者３人の方から、協力隊としての活動場所やミッション、現在の活動、今までのキャリア、今、興味があることなどをお聞きします。

関根麻里さん（愛媛県愛南町 地域おこし協力隊経験者）

東京都出身で愛媛県愛南町地域おこし協力隊経験者。震災ボランティアをきっかけに地方暮らしに憧れ、協力隊に志願しました。任期終了後も愛南町に住み、愛南の風土とフード（食べ物）を知り、広げ、つなげる「風土（フード）コーディネーター」として活動しています。

中村茉由さん（群馬県片品村 地域おこし協力隊経験者）

茨城県出身で群馬県片品村地域おこし協力隊経験者。任期終了後は片品村で地域おこしデザイナー、総務省全国地域おこし協力隊研修アドバイザーとして活躍。2023年に、地域の産官学金地のプロフェッショナルとともに“地域を守り育てる社会事業家プラットフォーム”一般社団法人ちもりを設立し、事務局長を務めています。

岡庭友梨さん（兵庫県姫路市家島諸島 地域おこし協力隊）

茨城県出身で、今年４月から兵庫県姫路市家島諸島の地域おこし協力隊として活動しています。大学進学を機に上京し、卒業後は東京圏の旅行会社に就職。国内ツアーの企画・営業を担当していましたが、25歳の節目に人生を見つめ直し、姫路市の離島の協力隊に。主に観光PRを担っています。

１つ目のテーマは「入隊前・活動中の疑問について」。なぜ地域おこし協力隊に応募したのか、地域の選び方、入隊までの苦労、どうやって地域になじんだか、給与だけで生活できたかなど、リアルな声を聞いてみましょう。

２つ目のテーマは地域おこし協力隊任期終了後の予定、定住の決め手、印象に残っているエピソードなど、「任期終了後の未来」について。 経験者のお二人には定住のために準備したこと、現役隊員には任期終了後はどうしたいかなどをお伺いします。

協力隊への応募を考えている人に伝えたいこともお話ししてもらえる予定ですので、どうぞお楽しみに…✨