コミュニティーマネージャー募集(屋久島で暮らし・働く)

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/02/09

「興味ある」が押されました!

2025/01/06

屋久島と聞いて何を思い浮かべますか? 世界自然遺産、癒しの島、有名観光地、特別な場所。 それらの側面は確かにあります。 一方で、人口減少、少子高齢化、一次産業の後継者不足など、地方・離島あるあるの課題も抱えています。

そこで、私達は「屋久島の関係人口を増やす」を事業ミッションとして、”なんちゃって法人Yakushima Co-alive”を立ち上げました。 外から来る人が暮らしやすい環境を提供し、島内外問わず交流を促進し、関係人口の増加に繋げる。 ここ10年ほどの活動で一定の成果を上げてきましたが、さらに事業を推進してくれる仲間を募集します。

【関係人口xウェルネス】〜新しい日常を共に生きよう〜 Yakushima Co-alive の次のステップとして、単に地域と繋がるだけでなく、屋久島らしい暮らしを共に追求していきます。 自然体験などのウェルネス要素を積極的に取り入れ、屋久島ならではの関係人口の創出を目指します。

屋久島ならではの”新しい日常”を目指して

▪️現在、島内二つの施設を運営しています。

<屋久島シェアホステルみなと> ・「暮らすと旅するが交わる」コリビング(シェアハウスxゲストハウス)

<屋久島サウスビレッジ>
 ・「旅するように暮らす」シェアハウス ・「暮らすように旅する」ゲストハウス ・コワーキングスペース


▪️これらの施設をベースとして、次のような活動を行なっています。 ・ECOFF(村おこしボランティア)の受け入れ ・アルバイトの紹介 ・交流イベントの開催 ・コミュニティ活動(地域イベント・サークル等)へのお誘い ・お仕事や住まいの相談

▪️想定する屋久島らしい暮らし方 ・朝活(ヨガ、ランニング、サイクリングなど)してからリモートワーク ・平日は終日アルバイト、週末はアウトドア三昧 ・週3日農業ボランティア、週3日リモートスタディ、週1日遊ぶ ・毎週半日は森林浴や瞑想する

朝活中のスタッフ
朝活中のスタッフ
地域の運動会に参加
地域の運動会に参加

コミュニティマネジメントに興味があり、起業マインドを持つ人求む!

◇ゴール コミュニティーマネージャーとして、両施設の運営管理から場づくり・プロジェクト企画まで幅広く携わっていただきます。地域との接点は一緒に増やしていきましょう。 
ゲストハウス・シェアハウス・コワーキングスペース・飲食の運営ノウハウを共有しますので、将来独立を考えている人にも最適です。

◇スタート どちらかの施設のスタッフとして、現場運営全てを経験していただきます。

◇こんな人歓迎! 
・場作りの経験がある人 、興味がある人 ・「xウェルネス」にも自分の領域がある人(プロ、趣味問わず) ・屋久島が好きな人 ・独立心、実行力のある人 ※副業可能。例えば、施設利用者向けのヨガレッスン開催とか。

リモートワーカーが多い「シェアホステルみなと」
リモートワーカーが多い「シェアホステルみなと」
緑と人がたくさん「屋久島サウスビレッジ」
緑と人がたくさん「屋久島サウスビレッジ」

条件と応募方法

募集職種:コミュニティーマネージャー候補 雇用形態:スタートはアルバイトから      3ヶ月後、適性・能力を鑑みてマネージャー昇格(予定)      その際に、雇用形態や待遇を相談の上決定 契約期間:1年(更新有り) 給与:スタートは時給1000円+売上歩合(実質1200円程度) 応募条件: 
・健康で20~30歳代程度の体力がある方
(男女問わず。但し、DIY、草刈りなど軽作業が有ります。) ・タフな方(屋久島の自然は手強いです。虫も多いし。) ・普通自動車運転免許 ・日常英会話力 勤務開始:随時(2025年3月以前) 募集人数:1名 仕事内容: ・施設運営業務 (予約受付事務、接客、館内外美化、備品管理等) ・イベントやプロジェクトの企画立案、実行(特にウェルネス系歓迎) ・チームマネジメント、シフト作成と管理 ・広報業務(SNS発信等) ・地域と接し、滞在者と地域の人を繋げる 住まい:可能な限り自社シェアハウスを用意。

応募方法:本サイトの「応募する」「興味ある」を押してからメッセージ下さい。折り返し「応募フォーム」をお伝えします。 応募締切:一次締切は10月20日とします。決まらない場合、追加募集する場合は二次募集します。

ピクニックランチ!
ピクニックランチ!
休日は大自然へGO!
休日は大自然へGO!

Yakushima Co-alive

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

鹿児島県

屋久島町

人口 1.17万人

屋久島町

屋久島シェアホステルみなとが紹介する屋久島町ってこんなところ!

1993年に日本初の世界自然遺産に制定された屋久島。登山や観光の地として有名ですが、その豊かな自然は暮らしにも広がります。 きれいな水と空気、山も海も身近に感じられる環境。生き方の原点に帰れる気がします。

人の魅力にもつきません。 島内24の集落は独立性が強く、それぞれに集落の文化があります。 また、古くから移住者が多く、それが多様な暮らし方を生み出しています。

自然も人も多様性に溢れた土地。それが屋久島の魅力だと感じています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

関係人口創出のための滞在拠点として設立された「屋久島シェアホステルみなと」 ”なんちゃって法人Yakushima Co-alive"の一員として、「人を求める地域の事業者」と「体験を求める都市部の人」を繋ぐ活動を行っています。