【香川県】地域おこし協力隊のネットワーク形成や移住相談に取り組む地域おこし協力隊を募集!
働く・住む
公開日:2024/10/02
終了日:2024/10/31

【香川県】地域おこし協力隊のネットワーク形成や移住相談に取り組む地域おこし協力隊を募集!

県内の地域おこし協力隊員たちのネットワークづくりや、香川県へ移住を考えている方の相談対応、移住後の支援等を担っていただける方を募集します。

地方に移住者の力を!

人口減少が進む地方において、地域活力の維持・強化を図るためには、移住者等、新たな人材の活躍が重要です。そのため、香川県では、地域おこし協力隊と移住・定住の促進に力を入れております。

①地域おこし協力隊については、県内の隊員数が年々増加する中、各隊員の活動を盛り上げるために、平成27年度より、県で地域おこし協力隊を導入し、県内協力隊のネットワーク形成や活動支援、情報発信等に取り組んでいます。

②移住・定住促進については、年々、本県への移住者や移住相談件数が増加する中、移住者に寄り添ったきめ細かな支援をしていくために、香川県就職・移住センター(通称:ワクサポかがわ)の移住コーディネーターと共に、移住支援に取組んでいただく方を新たに応募するものです。

今回は、①、②の両方の活動に取り組んでいただける方を1名募集します。
香川県は日本一面積が小さいコンパクトな県で、車で1時間あれば県内のほとんどの場所へ行くことができます。ときには、船で瀬戸内海を渡り、小豆島や直島などに行くこともあります。
様々な人と関わり、その人たちの人生の支えとなり得る、とても魅力的な活動内容です。

地域おこし協力隊交流会の様子

地域おこし協力隊交流会の様子

移住相談の様子

移住相談の様子

人と関わることが好きな方をお待ちしております!

次の業務に取り組んでいただく予定です。

(1) 県内の地域おこし協力隊のネットワークづくりや情報交換、スキルアップの場となる交流・勉強会(「さぬきの輪の集い」等)の企画・運営

(2) 市町職員や地域おこし協力隊OBOGと連携した、地域おこし協力隊員の相談対応・活動サポート
※公用車等にて県内各自治体や協力隊の活動現場を訪問します。

(3) 県内地域おこし協力隊や地域づくり活動に取り組む人・団体の情報発信(「さぬきの輪TIMES」冊子の作成、「さぬきの輪WEB」、SNSの運営等)

(4) 移住相談対応

(5) その他、香川県が実施する地域づくり及び移住関連施策、その他活動への補助・参画

●さぬきの輪WEB(香川県地域おこし協力隊サイト)
 https://sanukinowa.com/

●かがわ暮らし(香川県移住サイト)
 https://www.kagawalife.jp/

ワクサポかがわの移住コーディネーター、県担当者と一緒に活動するので困りごとはいつでも相談することができます。
また、昨年度に設立した、香川県地域おこし協力隊OBOGネットワーク「かがわごと」とも連携して、県内協力隊のサポートに取り組んでいただきます。

個性豊かな市町の地域おこし協力隊員たちのネットワークづくりや、移住者支援をはじめ、香川県全体をフィールドとして、様々な人や活動に関わることができるやりがいのある仕事です。
「いろんな人と話がしたい!」「人を支えることが好き!」そんな方にピッタリな仕事です。

地域おこし協力隊研修会の様子

地域おこし協力隊研修会の様子

ワクサポかがわでの移住相談対応

ワクサポかがわでの移住相談対応

福利厚生充実しています!

◆採用形態
‣県職員(非常勤)

◆勤務時間
‣原則として、1日あたり7時間(8時30分~16時30分)の週35時間勤務で、土日・祝日は休日
※業務内容によって1日の勤務時間の範囲内で、勤務時間を変更する場合があります。また、休日に勤務した場合は、原則として振替対応

◆勤務場所
‣香川県政策部地域活力推進課内(香川県高松市番町四丁目1番10号 香川県庁本館7階)※週2日程度
‣香川県就職・移住支援センター(香川県高松市サンポート2番1号 マリタイムプラザ2階)※週3日程度

◆給与・福利厚生
‣月額給与 約17万円~19万円
 ※前職の勤務年数等により異なります。
‣その他賞与支給
‣住宅補助あり
 ※敷金、礼金は自己負担
‣社会保険(厚生年金、健康保険及び雇用保険)加入
‣令和7年1月採用予定

本プロジェクトに興味・関心のある方は、ぜひ「興味ある」、「応募したい」を押してください!
個別にご連絡いたします。

詳細は県ホームページまで
https://www.pref.kagawa.lg.jp/chiiki/tiiki-dukuri/kyoryokutaiboshu.html

香川県地域活力推進課
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香川県
香川県地域おこし協力隊が紹介する香川県ってこんなところ!

日本一小さな香川県ですが、県庁所在地の高松市には国の出先機関や企業の支店が多く、拠点都市となっています。また大型小売店や飲食店の数、都市公園等の面積の広さ、道路の密度は全国有数で、コンパクトな街の中に快適に暮らせる環境が整っています。交通アクセスも良く、本州とは瀬戸大橋で結ばれ、鉄道・高速バスで気軽に行き来できる上、高松空港からは羽田線・成田線のほか、国際線も就航しています。また、「世界の宝石」とも称される美しい瀬戸内海は、3年に1度のアートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」の舞台でもあり、通勤や通学の途中など、何気ない日常の中に美しい自然景観と芸術作品が溶け込んでいます。
地域づくり活動も盛んで、県内各地で、様々なキーパソンが地域振興活動に取り組んでいます。その中には地域おこし協力隊OBOGも多くいます。

香川県は、面積が全国で最も小さい(1,876.73㎢)都道府県で、四国の北東部に位置し、約92万人が暮らしています。
瀬戸内の温暖な気候や、災害が少ないという自然環境に加え、コンパクトな中に都市の持つ利便性と豊かな自然が調和した住みやすい生活環境を有しています。
交通アクセスも便利で、本州とは瀬戸大橋で結ばれ、JR快速電車なら岡山県から県庁所在地の高松市までは約60分です。高速道路も整備されていて、関西方面からの高速バス便も数多くあります。高松空港では、東京・羽田線のほか、LCCによる成田線も運航されています。

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