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- 【金沢市地域おこし協力隊募集！】歴史情緒ある金沢で、暮らしの魅力を全国に発信しませんか？
金沢市は、北陸最大の都市で、市の中心部には、兼六園、近江町市場、金沢21世紀美術館などがあり、歴史・伝統・文化の息づく観光地として知られるとともに、周辺には大学等も多く、住宅や農地、海や山などの自然も広がり、住みよさランキングでも例年上位にランクインするなど、豊かな住環境も魅力の一つです。
年間を通じて多くの観光客が訪れ、学生もたくさんいる金沢市ですが、これから移住者・定住者を増やすためには、移住当事者の目線で、地域の魅力の情報発信や移住相談への対応、移住者等のネットワークづくりなどを行えるスタッフが必要です。
アイデアあふれ、人とのコミュニケーションを楽しみながら、職員とともに移住を推進する意欲のある方のご応募をお待ちしています！
暮らしの魅力をＳＮＳやポータルサイトで発信
暮らしに関する魅力スポットや特色ある地域のイベント、地元民では気付かない暮らしの情報などを取材して、ＳＮＳ等で発信します。
金沢には美術館や文化施設、博物館がたくさんあり、伝統工芸や伝統芸能も多く受け継がれています。また、まちなかでは、年間を通じて工芸・食・音楽などに関する多彩なイベントが繰り広げられるなど、多くの人で賑わっています。
一方で、郊外には自然が広がり、豊かな緑に囲まれています。中山間部には金沢の奥座敷「湯涌温泉」があったり、海沿いの金沢港付近には「醤油のまち大野」があるなど、まだまだ知られていない魅力もいっぱいあるので、たくさん掘り起こして発信してほしいと思います！
金沢JAZZ STREET
金沢の奥座敷「湯涌温泉」
移住セミナーや移住者交流会など移住イベントを企画・運営
主に三大都市圏を対象に、金沢の食や文化、子育て・教育環境など、住みよさランキング上位の金沢暮らしの魅力を伝えるセミナーや相談会などを企画・開催します。また、移住者が移住後も安心して暮らしを送れるように、移住者や地域の住民等が集う移住者交流会なども企画・実施します。そのほか、職員と相談しながら、隊員提案による事業を実施することも可能です！
～移住相談者の悩みやお困りごとに親切・丁寧に対応！～
電話やメール、各種イベントなどにおける移住相談に対応します。相談者に寄り添い、親切・丁寧に対応することで、相談者の不安を解消し、前向きに移住を検討してもらいます。
金澤町家暮らしを紹介したオンライン移住セミナーの様子
金沢の好きなところマップを作成した移住者交流会
募集条件 ※気になる方は「興味ある」「応募したい」をタップ！
任用：会計年度任用職員
報酬：月額266,000円（予定）※賞与なし
任期：令和7年4月1日から
勤務：週35時間
受付：令和6年11月30日まで
詳細・応募方法：https://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasagasu/chiikiryokusaiseika/gyomuannai/chiikiokosikyouryokutai/27270.html
移住フェアの会場風景
移住フェアでの相談対応
まもなく締切！！お悩みの方は一度ご連絡ください！
申込書の受付期間は11月30日（土）までです！提出を予定されている方は余裕を持ってご郵送下さい。まだお悩みの方はお気軽にご連絡ください。ご応募・お問い合わせお待ちしております！
11月23日（土）いしかわUIターン大相談会in大阪に出展します！
石川での暮らし、仕事、結婚など移住に関わる情報をワンストップでご案内する相談会です。
関西方面の方で、金沢市の地域おこし協力隊について詳しく聞きたい方は、ぜひ金沢市ブースにお越しください！
ご来場をお待ちしております！
締切は11月30日まで！ まだまだ応募・ご相談をお待ちしています！
締切まで1か月を切りました！
少しでも気になる方は「興味ある」をタップしてください！
活動内容などもう少し詳しく知りたい方は、お気軽にメッセージ下さい。
職員がオンラインで丁寧に説明します！
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金沢市は石川県の中心部にある人口約46万人の「歴史と文化のまち」です。
金沢城や兼六園などの歴史的な名所から、現代アートのメッカである21世紀美術館まで、多彩な観光スポットが点在しています。
加賀百万石の城下町として栄えた時代から今日まで、400年以上にわたって戦争や大災害を免れたため古くからの建物が多く残り、江戸から令和までの建物が１つのまちに立ち並んでいる風景は金沢の大きな特徴です。
また、金箔工芸や加賀友禅などに代表される多様な伝統工芸・文化は行政だけでなく、企業・地域コミュニティなど様々な組織・人々によって歴史を超えて守り伝えられており、そのような人々こそが金沢の最大の魅力だと思います。
【中の人】
金沢生まれ、金沢育ちの30代男性。
首都圏の大学を卒業後、地元に戻り市役所に入庁しはや十余年。
妻とともに現在７歳の娘と３歳の息子の子育てに奮闘中。
趣味はハンドボールと居酒屋巡り。
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