
【兵庫県豊岡市×長野県伊那市】地方で40歳を迎える私たちの、いままでと今とこれから
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プロジェクトの募集が終了しました。
2020/07/25もうすぐ、40歳を迎えるわたしたち。
仕事、結婚、転職、子育て、移住…暮らしのさまざまな風景を経て、それぞれの地で40歳になるタイミングの今、一度自分たちのいままでを振り返ってみたい。そして、これから歳を重ねていくことを、前向きに受け止めたい。
新型コロナウィルスの出現で大きく社会も変わろうとしている今、あえて地方で暮らすことを選んだ3人の、いままでと今とこれからについてざっくばらんにお話します。
・40歳からの生き方って? ・今の働き方、暮らし方に違和感がある! ・地方でやりたいことってできる? ・移住の決め手を知りたい! ・伊那市ってどこ?豊岡市が気になる!
そんな皆さまのご参加、お待ちしています。
参加者のみなさんも一緒に話しませんか?
自分が40歳になる未来を想像することのないまま、その時が目の前に迫ってきた。これからどんな風に歳を重ねていけばいいのか、40の区切りをどう迎えればいいのか、同じく今年40歳になる3人で、いろんな話をしてみたい。
大変なこともたくさんあったけど、この歳に、こんな風に働いて、家族と過ごして、新しい友人ができて、楽しく暮らしているとは思わなかったね、なんて話ができるといいかな。


こんなわたしたちの40歳のあれこれを聞いてみませんか?
【ゲスト】 ●兵庫県豊岡市から、西垣崇史さん…豊岡市「飛んでるローカル豊岡」編集長 〈自己紹介〉 1981年兵庫県豊岡市城崎温泉出身、高校卒業し大阪へ。その後Uターンし地元企業が経営する複合型書店に14年間勤務しました。2016年に「本屋さんが無い町に本屋さんをつくる」をテーマに個人事務所「フォレスト」を設立し、独立系書店BookStore iChiをオープン。書店経営の傍ら2020年株式会社EVAを設立し、人材と不動産活用事業スタートさせ起業家支援に特化した運営でローカルビジネスを展開しています。もうすぐ40歳。サラリーマン生活、4人の子育て、思いもよらなかった起業、そして豊岡市の移住促進事業である“飛んでるローカル豊岡”を通して知り合った移住者の皆さんとの交流。あっという間に過ぎ去ってしまった30代をローカル&グローバルな視点から今回の企画を機に振り返りたいと思います。
●長野県伊那市から、田中聡子さん…伊那市地域おこし協力隊、「伊那谷ふぃーる」運営 〈自己紹介〉 2017年末、次男の出産を機に、主人、長男と一緒にUターン。18年間地元で過ごし、18年間関西で過ごしたタイミングでした。フリーの編集者・ライターとしての活動をリモートワークとして続けながら、地域での業を見つけるべく、地域おこし協力隊に。そのうち、クラウドディレクターも請け負うようになり、今は3つ仕事を掛け持っています。地域では、数珠つなぎのように、たくさんの方とつながり、まだ恩返し出来ないほどの応援をいただき、今の尊い日常があります。自分中心に生きてきた30代を経て、人との関わり合いに喜びを感じる今。一方、40歳という節目に向かう覚悟が足りなくて、不安だらけ…。そんな想いを共有したいです!
【ファシリテーター】 ●長野県伊那市から、井崎由華…伊那市集落支援員、移住・定住コーディネータ 〈自己紹介〉 東京からUターンして丸5年。「こんな田舎で大人になりたくない」と思っていた伊那市は、とても面白くて、とても美しくて、戻ってきて本当によかったと感じています。でも、移住は想定外。戻ってくるという選択をしなくてすむなら、今だって東京に住んでいたかった。人生は思いがけないように進むのだとつくづく感じるのです。今は、一度地元から離れたからこそわかるこの地の暮らしを、移住希望の方に伝える仕事をしています。大変だった子育ても、2人が高校生になり手を離れていく時が近づいて、さて、これから自分はどう生きようかと迷う、30代最後の日々です。
【イベント概要】 2020年7月25日土曜日 17:00スタート
・17:00 Session 1 「地方で40歳になるわたしたちの、いままでと今とこれから」
・17:30 Session 2 質疑応答 ~参加者とのトークセッション~
ZOOMで配信します! 「興味ある」ボタンを押していただければ、当日のURLをお送りします!ご参加お待ちしています。


このプロジェクトの地域

伊那市
人口 6.20万人

伊那市移住・定住相談窓口が紹介する伊那市ってこんなところ!
長野県伊那市は、中央アルプスと南アルプスが東西に広がり、その間を天竜川と三峰川などが流れる、人口約68,000人の自然豊かなまちです。東京、名古屋、大阪などから、高速バスの直通便があります。 特色ある教育の保育園や小学校などが多く、また図書館をはじめとする文化環境も優れているということから、「子育てにぴったりな田舎」としても取り上げられています。 商店街にも元気なお店が多く、さらに夜になると多くの飲食店に人々が集い話をする、楽しいまちです。 伊那市への移住・定住を検討する方は、ぜひ一度伊那市役所の「伊那市移住・定住相談窓口」にご連絡ください。
■伊那市移住応援HP「伊那に住む」 http://www.inacity.jp/iju/
このプロジェクトの作成者
伊那市への移住/定住に関するご相談をなんでも受け付ける窓口です。移住・定住コーディネーターをはじめ、職員が対応しています。
















