"あたらしいふるさとをつくろう! ~「かのやローカルチャレンジスクール」説明&相談会~"

ずっとおなじ場所にいるのは楽だけど、
「こんな生き方でいいのかな」
ふと、そんなことを感じる瞬間はありませんか?

生まれ育った場所以外で、
自分らしい居場所と出番をつくり
本当にしたい生き方や働き方と向き合う。

そんな”あたらしいふるさと”を求めて、
今こそ、旅をしませんか。

学びと実践の舞台は、鹿児島県鹿屋市。
大隅半島の中核都市で温暖な気候と豊かな自然を活かした農業・畜産が盛んなまちです。魅力的な食や自然に恵まれていますが、人口減少に伴い多くの地域課題が顕在化しています。

かのやローカルチャレンジスクールは、あなたの持つ自分資源と鹿屋市の地域資源を組み合わせて、あなたらしい生き方、暮らし方、働き方を考えるプログラムです。

あなたらしい生き方、暮らし方、働き方を見つける旅に出よう!

"「ふるさと」とは、
自分の生まれ育った場所だけを
示す言葉ではありません。

学んだこと・働いたことがある場所。
必要としてくれる人がいる場所。
自分と向き合うことができる場所。
心が落ち着く居心地の良い場所。
おかえりと言ってもらえる場所。

そんな自分らしい居場所が、
ふるさとです。

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Local Design Lab (LDL)とは
一度きりの人生、たくさんの「生き方/暮らし方/働き方」を経験したい!

そんな誰しもが一度は思い描く夢。

でも、1人では相談できる相手もいないし、
いきなり仕事をやめて知らない場所でチャレンジする勇気もなかなか出ない。

LDLはローカルを舞台に、同じ想いを持った一緒に成長し合える仲間たち共に学びと実践を重ね、ローカルチャレンジの疑似体験ができる場をつくり、あたらしいふるさとづくりと夢の実現を応援するコミュニティです。

本スクールは、自分だけのプロジェクトを作るスクール型コミュニティと応援型コミュニティの2つをオンラインとオフラインで実施しております。
 ①スクール型コミュニティについて
   ・スクール形式で仲間と対話を重ねながら、地域と自分の資源を学び、対象地域をフィールドとした自分だけの「マイプロジェクト」をつくるプログラム。
 ②応援型コミュニティについて
   ・スクール型コミュニティで考えたマイプロジェクトを試行錯誤しながら実践し、参加者どおしで応援しながらあたらしいふるさとづくりをしていくプログラム。
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鹿児島県鹿屋市では、令和5年からこの取り組みを実践しております。
スクールコーディネーターの【ローカルデザインラボ 藤原氏】によるこれまでの取り組み事例含めた個別説明会や相談会をオンラインにて実施します。
本スクールプログラムに【興味あり】と押していただければ、担当者よりご連絡します。

◆期 間:2024年10月19日(土)~12月15日(日)
◆場 所:オンライン(ZOOM)
◆内 容:かのやローカルチャレンジスクールの説明会及び個別ローカルキャリア相談

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※スクール統括コーディネーター紹介
ローカルデザインラボ 藤原 明文
(事務局 株式会社インサイトラボ)

総務省地域力創造アドバイザー/TURNSアドバイザー
広島修道大学国際コミュニティ学部/人間環境学部講師

兵庫県生まれ。大学卒業後、CSRやCSV等の法人向け環境ソリューション支援業務に従事。牧場やバイオマス発電業務をきっかけに、地域課題をビジネスのチカラで解決し、新しい可能性を見出すローカルビジネスに興味を持つ。地域に眠る資源を見つけ、育て、届け、分かち合うローカルチャレンジャーたちの伴走業務に従事。東日本大震災をきっかけに兵庫県にUターンし、起業。現在に至る"

さあ!一緒にあたらしいふるさとをつくろう!

〇今いる場所から、一歩踏み出してみたい人。
〇自分資源や地域資源の発掘に興味のある人。
〇あたらしいふるさとづくりに興味のある人。
〇これから地方で自分らしい生き方、暮らし方、働き方を考えたい人。
〇地域おこし協力隊に興味がある人。

鹿屋市地域活力推進課、ローカルデザインラボ(企画・運営)
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鹿屋市
下原(相談員)が紹介する鹿屋市ってこんなところ!

鹿屋市は、鹿児島県本土の右側(大隅半島)にあり、人口は約10万人、古くから大隅地域の交通・産業・経済・文化の拠点として役割を担っています。

昭和62年に大隅線が廃線となり、鉄道のないまちでは一番人口が多いまちです。廃線跡はフィットネスパースとして舗装整備され、今では市民がジョギングやサイクリングなどを楽しむ場所となっています。

街の中心部には海上自衛隊鹿屋航空基地が所在し、自衛隊のまちとしても発展してきたまちであり、隊員やその家族など毎年多くの人々が異動で入れ替わるため、新しく移り住む方を受け入れやすい風土があります。

平均気温は17.6℃と年間を通して暖かく、中心市街地から30分程度で海や山、川などの豊かな自然と触れ合うことができます。

基幹産業は、農畜産漁業などの第1次産業であり、全国でも有数の食料供給基地を形成しています。

実は、子育て支援が手厚い鹿屋市!
高校卒業まで医療費無償や、小・中学生の給食費無償、高校生に対する応援給付金(毎月)など、様々な支援制度があります。
私も3人の子供を鹿屋市で育てています。このような支援制度はもちろん、山や海、川が近いので自然の中で育てられる環境が近くにあることがとても有難いです。

そして、なんといっても「食べ物が美味しい!」
でもこれって、どこの地域でも言ってると思います・・・。
でも鹿屋市の食べ物は本当に美味しいです!
日本一にもなった鹿児島県黒牛をはじめ、黒豚、カンパチ、うなぎ、サツマイモなど、たくさんの美味しい特産品があります。そしてこれらの食材がお店で食べられるだけでなく、スーパーでもお手軽に購入出来て、鹿屋の「美味しい!」が食卓でも味わえます。
また、気候も暖かく、冬はあまり雪が降りません。雪が苦手な方にはオススメ!

下原(相談員)
鹿屋市 地域活力推進課 かのや移住サポートセンター

鹿屋市で移住の相談員をしています下原です☺︎
私は大学進学を機に鹿屋市に移住しました。1・2年生の頃、先輩がよくご飯に連れて行ってくれましたが、どの飲食店もとにかく美味しくて、量も多くて安い!そして、お店の方やそこに食べに来る市民の方、みんなとっても優しいんです。私が生活するうえで最も重要視している「人」と「食」は、鹿屋市は理想そのものでした。

鹿屋市は電車がありません。バスはありますが、頻繁に走っているわけではありません。ですが、もともと地元でも公共交通機関で移動することが億劫でしたし、自分で運転することが好きなので、鹿屋市でも快適に生活できています。学生の頃は原付バイクに乗って田んぼと田んぼの間を走るのが好きで、時間があれば色んな田舎道を走っていました🛵

このお仕事に就いて、移住フェアなどで東京に行く機会が増えました。
慣れない電車移動、食べてすぐ分かる食の質の違い、一人一人の時間の過ごし方や余裕の持ち方など、東京にいる期間に鹿屋市での生活都比較してしまう部分がとても多いです。特に食に関しては、日頃自分がどれだけ恵まれているかが分かるほどです。
「当たり前の環境がありがたい環境である」ということを再認識させられます。

そんな私も鹿屋歴12年。(あ、年齢バレちゃう。笑)
大学4年間で鹿屋での生活が気に入り、卒業しても鹿屋市に住み続け、今では3人の子の母となりました。
移住の相談員としては5年目になります。このお仕事に就いて、今まで知らなかった鹿屋市の魅力を再発見し、自分が感じたことや、これまで移住体験してくださった方、移住してこられた方から「鹿屋市のこういうところが良い!」というご意見を、これから相談してくださる方々に丁寧にお伝えしていきたいです。

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