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- 【参加家族募集】子どもは保育所、大人はテレワーク 2週間の未知なる体験を気軽に!
新見市は、岡山県の北西部に位置する自然豊かな中山間都市です。今年から、保育所体験などができる「にいみde子育て体験事業」をスタートさせました。本物の自然とゆったりとした時間が流れるなかで子育て体験しませんか。
保育所では、少人数での保育、昆虫や植物との触れ合いなど、地方の保育所ならではの体験を通した、お子さんの変化を感じてください。そして、本物の自然やゆったりした時間を感じながら、本市の生活や文化、温かな地域住民との交流を体験してください。
冬Ver.は、今回が初めての募集となります。参加するご家族が、少しでも田舎暮らしのヒントを見つけられるようサポートさせていただきます。
こんな子育て環境もあるんだ!と感じてほしい
近年、地方暮らしに興味を持っている人が増えたといわれていますが、実際に移住するには、さまざまなハードルがあります。“仕事”“住環境”“子育て環境”“人付き合い”など、人によって不安に感じる要素はたくさんあります。特に、子育て家庭では、子育て面での不安を解消する必要があり、これは移住相談会などでは解消されず、実際に体験してみるしか方法はありません。
本市では、こうした不安を少しでも解消してもらいたい、本市の子育てと田舎暮らしを気軽に体験してほしいという思いで、「にいみde子育て体験事業」を今年度からスタートさせました。
地方暮らしに興味があっても、なかなかお子さんがいると長期間の滞在は難しいと思っていた方。ぜひこの機会に、気軽に田舎暮らしを体験してほしいと思います。
滞在期間中は、戸建ての宿泊施設に滞在していただきますので、お子さんが走りまわってもOK。WiFiも付いているので、大自然のなかでテレワークも可能です。
参加される家族のご希望に沿えるようサポートさせていただきますので、ぜひ検討してみてください。
体験期間中は雪が降ることも
本物のぶどうや木のみを使ったおままごと
事前相談も受け付けています
募集期間:令和6年11月1日(金)〜12月6日(金)
募集定員:1家族
募集要項:詳しくは、市HPをご覧ください。https://www.city.niimi.okayama.jp/gyosei/gyosei_detail/index/16736
事前相談も受け付けています。ご希望される方は、「興味あり」又は「参加したい」ボタンを押していただき、コメントをいただきますようお願いします。
一軒家風の宿泊施設に滞在していただきます
滞在施設は台地の上にあります
開催日程:2025年01月25日~ 2025年02月08日
所要時間:2週間が基本ですが、調整可能です。
費用:保育料:子ども1人1,800円/日 宿泊料:2,000円/日 (本市までの交通費やレンタカー代などは自己負担)
集合場所:
解散場所:
募集期間:令和6年11月1日(金)〜12月6日(金)
募集定員:1家族
募集要項:詳しくは、市HPをご覧ください。
https://www.city.niimi.okayama.jp/gyosei/gyosei_detail/index/16736
参加者の声1−2
Q.体験を通して、お子様に何か変化はありましたか?
上の子(4歳)
今回の体験を通じて、家でも自分から進んで着替えるようになりました。これは、午睡の際に自分で着替えるよう促していただいたり、他の子が自分で着替える姿を見たりした影響かと思います。自立心が少しずつ芽生え、成長を感じることができました。
下の子(2歳)
もともと外遊びが好きな子でしたが、今回の体験後はさらに「外で遊びたい!」と言うようになりました。山荘を出たらすぐ遊べるという、移動時間が無いことが外で遊ぶことへのハードルを一層下げたのかと思われます。
参加者の声1ー1
令和6年10月下旬、「にいみde子育て体験事業」の記念すべき最初の参加家族が2週間本市に滞在し、「保育」と「田舎暮らし」を体験しました。
参加家族の声を、数回に分けて紹介させていただきます。
〜参加者の声〜
新見での2週間の滞在では、前半は予想以上に暖かく、後半になると一転して寒さを感じるようになり、山の気候の変わりやすさを実感しました。特に朝はその変化が顕著で、雲の中にいる日もあれば澄み渡る青空に包まれる日もあり、毎朝の景色がとても新鮮で感動的でした。
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新見市は平成17年に1市4町が合併してできた岡山県内で2番目に面積の広い市です。そのため、一言で新見市といっても地域によって文化や生活圏が全く異なります。北部は雪が多く降り、中央部は市役所やスーパー、病院などの市民生活や経済活動の機能が集まっています。また、南部はカルスト台地が広がり、鍾乳洞などがあります。あなたのお気に入りの地域をぜひ見つけてください!
新見市民は、温かい人が多いと感じています。すれ違えば挨拶を交わし、登下校時には子どもたちの元気な声がひびきます。地域のつながりが強く、野菜やお米の差し入れをいただくこともしばしばあります。
近年は、パソコンひとつで仕事ができる移住者も増えてきているように感じます。一歩家を出れば、気持ちのいい空気が吸える。それも新見市の大きな魅力かもしれません。
岡山県の北西部、広島県と鳥取県との県境に位置する県内で2番目に広いまちです。
新見市には千屋牛やキャビア、ピオーネといったA級食材があったり、カルスト台地などの地形的な資源も豊富にあります。
また、平成17年に1市4町が合併したまちなので、地域によって文化も生活圏も様々です。それがまた新見市のいい味を出しているのだと感じています。
移住相談は、市役所と移住交流支援センターが連携して取り組んでおり、どちらに相談していただいても、心を込めて対応させていただきます。
ぜひ、一度新見市へお越しいただき、雰囲気を味わってみてください。お待ちしております。
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