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むつ下北と海外をつなぐ架け橋になり、観光物産振興でインバウンド旅行客を呼び込むスタッフ募集
2025年度に下北地域の観光物産関係団体が合併することが決定し、青森県下北半島の観光地域づくり法人「一般社団法人しもきたTABIあしすと」は、「一般社団法人しもきたツーリズム」に社名を変え新たなスタートを迎えます。観光地域づくりのさらなる推進が求められています。
今回は、そんな観光地域づくり法人のスタッフとして、むつ下北と海外をつなぐ架け橋となり、観光物産振興でインバウンド旅行客を呼び込むことを目指す地域おこし協力隊員を募集します。
むつ下北とシンガポールをはじめとする海外をつなぐ架け橋に
今回、募集するテーマはインバウンド観光です。勤務地となるむつ市では、2020年からシンガポールや東南アジアの活力を取り込み、地域の稼ぐ力の成長へつなげることを目的とした「Aomori Global Advance Project」を立ち上げ、「むつ市のうまい!」をはじめとする物産や、地域の歴史・文化を踏まえた観光の魅力等を海外で浸透させ、販路拡大・インバウンド促進・ブランド力向上を目指してきました。この事業を起爆剤に、むつ下北でのインバウンド観光を加速化させていきたいと考えています。
しもきたTABIあしすとでは、DMO最大のミッションであるインバウンド旅行客を呼び込むため、これまで地域事業者と連携し地域の資源を活用した体験プログラムの造成に取り組んできました。令和6年度からは、これまでに造成した観光プログラムのプロモーションを含めた、インバウンド誘客を促進させるための事業を展開していきたいと考えています。
そこで、今回はしもきたTABIあしすとのスタッフとして、むつ下北とシンガポールをはじめとする海外をつなぐ架け橋になり、観光物産振興でインバウンド旅行客を呼び込む地域おこし協力隊隊員を募集します。
下北半島を満喫できるインバウンド向けの体験を造成
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⻘森県むつ市は、本州最北の市です。陸奥湾、太平洋、津軽海峡、平舘海峡といった4つの海に囲まれた下北半島の中心に位置しています。むつ市を含む下北半島は、⽇本ジオパークに認定されていて、景勝地や文化・歴史等魅力ある資源に溢れています。
2023年の青森県外国人延べ宿泊者数は28,190人泊で、コロナ渦以前(2019年)の337,620人泊のおよそ8%となっています。しかしながら、令和5年に発表された「外国人が訪れたい都道府県ランキング」では青森県が第6位になるなど、発展性を秘めた地域です。
一般社団法人しもきたTABIあしすとは、むつ市を含む下北半島6市町村をエリアとし観光・物産振興事業を展開している地域連携DMO(Destination Management/Marketing Organization)です。
当社は青森県の下北半島を拠点に活動する観光地域づくり法人です。観光支援や地域振興を通じて下北地域の魅力を発信し、地元住民と訪れる観光客との橋渡し役になることを目指し様々な事業を行っています。
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