【東京/オンライン開催】「空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方の可能性」セミナー開催
開催日程:
12024/12/25 ~ 2024/12/25
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/26「興味ある」が押されました!
2024/12/18和歌山県内の空き家数は約10万5千戸であり、今後、高齢化の進展や人口・世帯数の減少に伴い、さらなる増加が懸念されています(※令和5年の住宅・土地統計調査より)。 急増する空き家が、社会課題・地域課題となっていることを背景に、国も「使える」空き家等は、なるべく早く有効に利活用を図ることが効果的であると示しています。 一方で、二地域居住などの新たな働き方・住まい方へのニーズが高まっており、空き家はその活用方法によっては、新たな価値を生み出す可能性を秘めています。
実践者がお話します
コロナ禍を経て、場所や時間に捉われない働き方や暮らし方、会社を辞めずに起業する「複業・起業」など、様々な新しい働き方が生まれており、地域における新たなまちづくりプレイヤーとしての期待が高まっています。またライフスタイルに対する価値観も多様化し、空き家を活用した「まちづくり活動」そのものが、街の魅力的なコンテンツとして、更なる実践者や関係人口を呼びこむ事例も出始めています。
本イベントでは、新しい働き方や空き家活用を実践されているゲストをお迎えし「今後の空き家活用」や「まちづくり・事業創り」についてディスカッションをしていく予定です(首都圏に在住する複業・起業に関心がある層に対し、空き家を活用した新しいビジネスの創出を促すことで空き家の有効活用に繋げるとともに、関係人口の増加による持続可能な地域づくりの可能性を探ります)。また本テーマに関心のある方々同士の緩やかな繋がりも創っていく予定です。
空き家活用のプロや、実際に空き家を活用して複業として起業した実践者の皆様、県内市町村の担当者などのリアルな声をきけるチャンスです!🏡✨ 少しでも気になりましたらぜひご参加ください!お待ちしております!
◆プレゼンテーター: ・五十嵐 知宏 氏(一般社団法人うごく街 理事/大手IT企業勤務) ・小出 俊夫 氏(株式会社栄城アドバンス 代表取締役社長/大手総合電機メーカー勤務) ・岩永 淳志 氏(一般社団法人Kii-Lab 代表理事) ・渡邉 享子 氏(株式会社巻組 代表取締役/日本初DAO型シェアハウス「RooptDAO」運営) ・永田 大樹 氏(株式会社和み 地域活性化事業部マネージャー/元・紀の川市地域活性化起業人) ・大橋 茉由 氏(和歌山県 地域政策局 地域振興課 副主査)
◆モデレーター ・石川 貴志氏(Work Design Lab代表理事/総務省 地域力創造アドバイザー)
こんな人にオススメ
・今の会社は辞めずに、地方で新たなビジネスを始めてみたい方 ・空き家を活用したビジネスに関心のある方 ・地方で新しい事業をしてみたい方 ・まちづくりや地域活性化に関心のある方 ・二地域居住や地方移住に関心のある方
まずは「興味ある」「応募したい」ボタンでお知らせください。 お申込みページのURLなどをメッセージ機能でお知らせいたします。
【開 場】現地は18:00から受付開始、オンライン参加の方は18:20~から接続可能です 【形 式】ハイブリッド開催 ※交流タイムは現地参加のみ 【参加費】無料 【定 員】40人(現地)/ 40人(オンライン) 【詳細情報・申込】メッセージでご案内するURL(Peatix)からご確認ください 【ハイブリッド開催】オンライン参加の方には、前日までにチケット購入時にご入力いただいたメールアドレス宛にZoomアドレスをお送りする予定です。
募集要項
2024/12/25 〜 2024/12/25
和歌山県(わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト)
このプロジェクトの地域
和歌山県
人口 92.26万人
わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介する和歌山県ってこんなところ!
和歌山県は、本州最南端の県で一年を通じて温暖な気候と起伏に富んだ地形が豊かな自然を育んでいます。特に南部は冬でも暖かく、南国ムードにあふれています。 大阪中心部から電車や車で約1時間、関西国際空港からもリムジンバスで約40分という近さです。
公共施設、医療施設、教育施設などが充実しています。 快適で安全な生活環境を実現させるため、基幹道路網や生活道路の整備を進めています。 海水浴場や温泉などの観光資源が豊富にあり、釣りやマリンスポーツなどのレジャーが充実しています。
このプロジェクトの作成者
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。
和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。