【参加者募集中】田舎に住むってこういうこと!海や農業などを体験できる2泊3日の満喫プラン♪

イベント・体験
公開:2024/12/11 ~ 終了:2025/01/24

開催日程:

12025/02/21 15:00 ~ 2025/02/23 15:00

「鹿屋市って・・・どこ? っていうか、何て読むの?」 (※鹿児島県の右側です! “かのや”と読みます。)

↑こう思う方、たくさんいらっしゃると思います。

移住先を決めるにも、まずはその土地のことを知ることが大前提! 特に子育て世帯は、子育て環境や子育て支援制度など、事前に知っておきたい情報がたくさんありますよね! 鹿屋市のこと、子育て環境のことを少しでも知っていただきたい! そんな思いでこのツアーを企画しました。

昨年度の参加者の方が 「都会の生活は“制限”がたくさんあり、子どもたちにとって窮屈だから、地方でのびのびと子育てをしたい!」というお気持ちからツアーに申し込んだと話されていました。 都会には、地方にない施設やサービスがたくさんあります。 生活するうえで不便なことはあまりないと思います。

また、地方には地方の良さがあり、地方でしか体験できないモノ・コトがたくさんあります。 それが何なのか、どうなのか、実際に現地で体験して感じていただきたいです。

ただ“行く”だけじゃもったいない!色んな体験を楽しんで!

せっかく家族で参加いただく移住体験ツアー。「鹿屋でできること」を体験していただかないともったいない! ということで、様々な体験メニューをご用意いたしました。 これまでのツアーで大好評だった「海の体験」では、船に乗って「かのやカンパチ」にエサをあげたり、マイナス25度の冷凍庫に入るなど、「海のお仕事」の現場を体験できます。そして、お昼は獲れたての海の幸をメインとしたご馳走を地元のお母さま方が用意してくださいます♪ 「農業体験」では山に囲まれた自然豊かな場所で農家さんが愛情込めて育てた旬の野菜を収穫! なんと!収穫した新鮮お野菜は「お土産」としてお持ち帰りいただけます!ラッキー♪

実際に鹿屋市に移住した“先輩移住者”の移住後の暮らし方や子育て環境など色々なお話しを聞ける「先輩移住者セミナー」や鹿屋市の子育て環境や支援について学べる「子育て支援セミナー」など、移住後に役立つ情報をゲットできる時間もあります!

この他にも、新築物件や空き家バンク物件の内覧、鹿児島の郷土料理を親子でクッキング、買い物体験など、鹿屋市の生活をイメージできるプランをご用意しています! ぜひご応募ください!

※ツアーの詳細について知りたい方は「応募したい」を押していただけたらメッセージ(リンク等)を送ります。

カンパチの養殖場で餌やり!飛び跳ねる魚に子供たちは大興奮!
前回のツアーの交流会!大人も子供もすっかり仲良くなりました♪

交通費、宿泊費などに対する補助制度があります!

ツアー参加者には交通費、宿泊費、体験料、レンタカー費に対する補助制度があります。 (例)4人家族(子供2人)で飛行機を利用して鹿屋市に来た場合 交通費、宿泊費、体験料に対する補助が最大10万円交付されます! ※レンタカー費は別途交付

ツアー料金は別途徴収します。

【宿泊先は“日本一海に近い学校”と言われた小学校!】 ツアー1日目の宿泊先は、目の前に海が広がる「ユクサおおすみ海の学校」です。 ※お部屋はご家族ごとに分かれています。 ※2日目の宿泊先はご自身で手配していただきます。

ツアーの詳細は「応募したい」を押していただけたらメッセージ(リンク等)を送ります。

募集要項

開催日程
1

2025/02/21 15:00 〜 2025/02/23 15:00

所要時間
2月22日10時から2月24日15時まで
費用
大人1人:10,000円 小学生:7,000円 未就学児(3歳以上):5,000円 未就学児(2歳以下):3,000円
集合場所
鹿屋市漁業協同組合(古江町)
その他
・解散場所:鹿屋市観光協会(西原) ・スケジュール: 〈主な体験内容〉 2月22日(1日目)10時集合 ・海の体験 ・物件案内(空き家バンク) ・先輩移住者セミナー ・交流会 2月23日(2日目) ・郷土料理教室 ・子育て支援セミナー ・子育て環境体験 ・物件案内(新築物件) ・買い物体験 2月24日(3日目)15時解散 ・農業体験 ・地域体験(観光or公園)

かのや移住サポートセンター

このプロジェクトの地域

鹿児島県

鹿屋市

人口 10.11万人

下原(相談員)が紹介する鹿屋市ってこんなところ!

鹿屋市は、鹿児島県本土の右側(大隅半島)にあり、人口は約10万人、古くから大隅地域の交通・産業・経済・文化の拠点として役割を担っています。

昭和62年に大隅線が廃線となり、鉄道のないまちでは一番人口が多いまちです。廃線跡はフィットネスパースとして舗装整備され、今では市民がジョギングやサイクリングなどを楽しむ場所となっています。

街の中心部には海上自衛隊鹿屋航空基地が所在し、自衛隊のまちとしても発展してきたまちであり、隊員やその家族など毎年多くの人々が異動で入れ替わるため、新しく移り住む方を受け入れやすい風土があります。

平均気温は17.6℃と年間を通して暖かく、中心市街地から30分程度で海や山、川などの豊かな自然と触れ合うことができます。

基幹産業は、農畜産漁業などの第1次産業であり、全国でも有数の食料供給基地を形成しています。

実は、子育て支援が手厚い鹿屋市! 高校卒業まで医療費無償や、小・中学生の給食費無償、高校生に対する応援給付金(毎月)など、様々な支援制度があります。 私も3人の子供を鹿屋市で育てています。このような支援制度はもちろん、山や海、川が近いので自然の中で育てられる環境が近くにあることがとても有難いです。

そして、なんといっても「食べ物が美味しい!」 でもこれって、どこの地域でも言ってると思います・・・。 でも鹿屋市の食べ物は本当に美味しいです! 日本一にもなった鹿児島県黒牛をはじめ、黒豚、カンパチ、うなぎ、サツマイモなど、たくさんの美味しい特産品があります。そしてこれらの食材がお店で食べられるだけでなく、スーパーでもお手軽に購入出来て、鹿屋の「美味しい!」が食卓でも味わえます。 また、気候も暖かく、冬はあまり雪が降りません。雪が苦手な方にはオススメ!

このプロジェクトの作成者

鹿屋市で移住の相談員をしています下原です☺︎ 私は大学進学を機に鹿屋市に移住しました。1・2年生の頃、先輩がよくご飯に連れて行ってくれましたが、どの飲食店もとにかく美味しくて、量も多くて安い!そして、お店の方やそこに食べに来る市民の方、みんなとっても優しいんです。私が生活するうえで最も重要視している「人」と「食」は、鹿屋市は理想そのものでした。

鹿屋市は電車がありません。バスはありますが、頻繁に走っているわけではありません。ですが、もともと地元でも公共交通機関で移動することが億劫でしたし、自分で運転することが好きなので、鹿屋市でも快適に生活できています。学生の頃は原付バイクに乗って田んぼと田んぼの間を走るのが好きで、時間があれば色んな田舎道を走っていました🛵

このお仕事に就いて、移住フェアなどで東京に行く機会が増えました。 慣れない電車移動、食べてすぐ分かる食の質の違い、一人一人の時間の過ごし方や余裕の持ち方など、東京にいる期間に鹿屋市での生活都比較してしまう部分がとても多いです。特に食に関しては、日頃自分がどれだけ恵まれているかが分かるほどです。 「当たり前の環境がありがたい環境である」ということを再認識させられます。

そんな私も鹿屋歴12年。(あ、年齢バレちゃう。笑) 大学4年間で鹿屋での生活が気に入り、卒業しても鹿屋市に住み続け、今では3人の子の母となりました。 移住の相談員としては5年目になります。このお仕事に就いて、今まで知らなかった鹿屋市の魅力を再発見し、自分が感じたことや、これまで移住体験してくださった方、移住してこられた方から「鹿屋市のこういうところが良い!」というご意見を、これから相談してくださる方々に丁寧にお伝えしていきたいです。