《長野県天龍村》国の重要無形民俗文化財「天龍村の霜月神楽」見学ツアー R7.1/3-5
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2024/12/18「興味ある」が押されました!
2024/12/18《南信州秘境の村 天龍村のまつり》 信州の最南端、天竜川が深い谷を刻む天龍村。厳しい自然との葛藤が神々への真摯な信仰を育み、その信仰が豊かな神事芸能を培った。山深きゆえに生き残ったかつての「日本」の姿。 それに魅せられて、この山村を訪れる者は後を絶たない。
▶無料送迎バスを運行します 1月3日 向方お潔め祭り 1月4日 坂部の冬祭り 1月5日 大河内の池大神社例祭 各地区で行われる霜月神楽を見学いただけるよう、無料の送迎バスを運行します。 送迎バスは、JR飯田線平岡駅からの運行となります。送迎バスのご利用には、予約が 必要です。12月27日(金)までにお申し込みください。
▶お申し込み・お問い合わせ 天龍村役場 地域振興課 移住定住推進係 電話:0260-32-1023 E-mail:suishin@vill.tenryu.lg.jp
お問い合わせやお申し込みの際は、「興味ある」「応募したい」をクリックしていただきますようおねがいします。
天龍村の霜月神楽
●1月3日 向方のお潔め祭り(天照皇大神社) 14時頃 神事開始 / 17時頃 舞始め / 24時頃 終了 ●1月4日 坂部の冬祭り(大森山諏訪神社) 18時頃 神事開始・舞始め/翌5時頃 たいきり面の舞/9時頃 舞の終了/11時頃 終了 ●1月5日 大河内の池大神社例祭(大河内池大神社) 14時頃 神事開始/15時頃 舞始め/翌4時頃 終了
夜通し行われる神事・舞を体感しませんか?「寒い・眠い・煙たい!!」
信仰と芸能の原風景「天龍村の霜月神楽」
▶湯立神楽 長野県諏訪湖に源を発し、山間地をうねうねと流れ下り遠州灘へと注ぐ全長213㎞の天竜川−それは竜蛇そのものである。天竜川の源・諏訪湖は天竜の水神が蛇身となって川を遡り、竜になって天に舞い上がる川上の聖地と信じられ、信仰を篤くしていった。古来から人々は竜蛇をあがめ奉り、心のよすがとしていったのである。その流域の南信州最南端の地・天龍村においては、今もなお天竜の神聖なる川の水をいただく湯立神楽が舞われている。釜の湯をいただくことにより、民は生まれ潔まり、幾星霜の間、新たな年を迎えてきた。
天龍村
このプロジェクトの地域
天龍村
人口 0.12万人
南信州 天龍村が紹介する天龍村ってこんなところ!
信号もコンビニもない「秘境・天龍村」!
村の約94%が山林で、村内には見渡す限り山!村の中心を流れる一級河川の天龍川!まさに大自然が織りなす壮大な風景の中で、天龍村の人々は暮らしています。 天龍村といえば、中井侍の急傾斜地から地区の名人たちによって生み出される幻の銘茶「中井侍銘茶」や、村の農家で組合を作り、協力し合って生産を続ける巨大なナス「ていざなす」が有名ですが、忘れてはならない一番の魅力は「温かい村民気質」。 初めて訪れた方に対しても「来てくれるだけでうれしいんだに」「おかえり」と、とてもやさしく出迎えてくれます。 村内では休日に畑仕事をする方が多く、「白菜できたがいらんか?」「キュウリいりゃあ(=欲しいなら)あるでもってけ!」と、近所同士で分け合う光景が風物詩です。