【1/18（土）】住む？通う？ローカルデザインの選択肢＠京都

第3回目となる「ふくいと FUKUI& TALK」では、地方での働き方やデザインの可能性をテーマにお届けします。

働く場所やスタイルが多様化する中、福井をフィールドに活躍する2人のデザイナーが、“住む”“通う”という選択を通して、地域とのデザインの関わり方を探ります。 地元密着型の活動と外部視点を活かしたプロジェクトの違いを比較しながら、具体的なエピソードや試行錯誤のプロセス、リアルな苦労話もご紹介。地方でのキャリアやデザイン活動に興味のある方にとって、新たな発見や実践的なヒントが詰まった内容です。

■イベントの詳細 【日　時】1月18日（土）16：30～18：30 【会　場】FabCafe KYOTO（京都市下京区本塩竈町554） 【参加費】無料（福井県のお土産品付き）

■登壇者プロフィール 寺田千夏／デザイナー・アートディレクター Instagram：@chiico_chiico 大阪府出身、福井県在住。2015年にデザイン事務所 TSUGI.llcの共同設立を経て、再独立。 地域に根ざしたプロジェクトを中心に、デザインを通して見えなかった側面とじっくり向き合うことを大事にしている。現場第一主義。大好物は実験と無駄な時間。 ててて協働組合事務局／福井県立鯖江高等学校准教諭

吉鶴かのこ／グラフィックデザイナー・イラストレーター Instagram：@kanoko_yoshizuru 大阪生まれ・在住。大学卒業後、百貨店の広告制作会社・アパレル企業のインハウスデザイナーを経て2019年独立、翌年イラストレーターとしての活動もスタート。 余白を生かしたデザインと柔らかな色彩表現が得意。福井へは2016年より通い、他業種メンバーと協働しながら様々な案件・プロジェクトに携わっている。

今回、みなさんを「ふくいと」へ誘うのは、福井の魅力を根起こしするチーム。その名も「ねおこしズ」。 京都にゆかりのある福井県に移住して集まったメンバーが、多様なバックグラウンドを持つチーム員ならではの目線で、地域の資源や人を掘り起こし活動をしています！

チーム員が企画、福井県の現地を案内する「ワーケーションモニターツアー」では、改修した古民家で田舎暮らしを体験するツアーや、狩猟体験を通じて自然を相手にした仕事を学ぶツアー、繊維のまちでオリジナルグッズやアパレルづくりを行うツアーなど、福井の文化を知ることができるものが満載です！

ねおこしズのインスタはコチラ↓↓ https://www.instagram.com/neokoshis/

まずは、福井に一度遊びに来てみませんか？ もしくは、今回の京都イベントでお会いしましょう。

申し込みフォーム：https://forms.office.com/r/Sbga75wMRk 興味を持たれた方は、ぜひ、「興味ある」ボタンをクリックしてくださいね。