地域課題に全力で向き合う!観光・教育を軸に社会を変えるインターン募集!
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「興味ある」が押されました!
2025/01/02「興味ある」が押されました!
2025/01/01こんにちは、ローカルコーディネーターの赤井義大です。 9年前に地元八雲町に東京からUターンをし、人の出入りが少ない田舎町に情報と人が往来する場を作ろうと、元銭湯の空き店舗を改修してゲストハウス&カフェをオープン。その後元廃校をリノベしてキャンプ&ワークスペースをオープンし、それなりに関係人口が毎年訪れる様になり、賑わいも増えてきました。
そこで、2025年からはより前進するために、中長期のインターンシップを受け入れて、地域外の目線で一緒に地域の社会課題に取り組む体制を作り、衰退しつつある地方でソーシャルインパクトを起こしていきたいと思っています。 そんな本気で地域の課題と向き合ってくれる成長意欲の高いインターン生を募集します!
<期間>2025年1月末〜10月の間で最低1ヶ月〜最大6ヶ月(応相談) <報酬>あり(ボランティアベースなども相談可能です)
観光と教育を通じた将来の地域を担う人材育成事業!
自然が大好きで自然が生活の一部になる場所で人生を送りたいと9年前にUターンしました。自然には大満足なのですが、一方ですごく感じているのが、変化が都会に比べて圧倒的に少ないということです。
変化があるとすればお店がなくなる、コミュニティがなくなるなどのマイナスな変化ばかり。自然が豊かでもこれだと確かに若者は住んでいても楽しくはないなと思いました。
そこで、自ら楽しい変化を起こそうと新たな事業をこの9年間でたくさん作ってきました。それは大変ではあったけど、やりがいもあって楽しかったです。 その中で少しずつではありますが、地域内外の人も一緒に何か新しいチャレンジをする人が出始めています。
ただ、圧倒的にまだまだ少数派で変化の数は少ないです。 この小さなうねりをより大きなものにするために、地域の子どもたちに教育事業で刺激を与えつつ、観光事業を通じて外から入ってくる人材と地域内の人材を掛け合わせ、新たな視点をもってもらうための人材育成事業を2025年から本格始動することになりました。
具体的には2個の大きな柱事業を展開予定で、その立ち上げと運営を一緒にになってくれるインターン生を募集しています!
①子ども第3の居場所創出事業 学校でも家でも経験のできない、体験や出会い、チャレンジを通じて視野を広げ将来の選択肢を増やす居場所作り。
②デジタルノマド受け入れ事業 世界を旅しながら仕事をするデジタルノマドを受け入れ、地域の人と接点を作り新たな化学反応が生まれるコミュニティを創出。
地域の中をかき混ぜるコミュニティマネージャーを募集!
2025年は今までより一層地域の中と外をかき混ぜ、多くの化学反応を生んでいきたいと思っています。 そこで、地域の子ども、大人、旅人など様々な人たちを繋ぎ、価値を創造するためのコミュニティーマネージャーをになってくれる人をインターンとして募集します! こんな人は特におすすめです! ・コミュニケーションが得意、好きな人 ・海外や世界との繋がりが欲しい人 ・子どもや教育に関心のある人 ・自然や田舎が好きな人 ・まちづくり、地方創生に興味のある人 ・自分を変えたい、成長したい人 ・将来地方で起業を考えている人
募集要項
赤井義大(NPO法人やくも元気村)
このプロジェクトの地域
八雲町
人口 1.58万人
赤井 義大が紹介する八雲町ってこんなところ!
北海道の左下、日本海と太平洋、ふたつの海をもつ八雲町は一次産業が盛んな約1万4千人が暮らす町です。漁業・農業・酪農と3種類の一次産業を中心に、1年を通して絶品食材を生産しています。
海も山もあり、自然での暮らしや遊びも存分に楽しむことができるのが八雲町のすごいところ。リバーウォーク、登山、釣り、キャンプ、スキー・ボード、サーフィンなどアウトドア好きにはたまらない環境です。
その他にも、「ゲストハウスSENTO」や廃校をリノベしてつくったキャンプ場兼コワーキングスペース「ペコレラ学舎」、町外から移住してきた人が集まるシェアハウスなど町内外のコミュニティのハブになる場所もあり、常におもしろい人が出入りしています。
出会いや刺激たっぷりの町でたくさんの経験を積みながら、将来的には、地域の産業を担ったり、新たな事業を始めるなど様々な道を模索していってほしいです!
このプロジェクトの作成者
八雲町で中学を卒業後、高校大学を海外(ニュージーランドとカナダ)で過ごし、東京で2年間サラリーマンをした後、日本の田舎の魅力を世界に伝えたいと思い地元八雲町にUターン。現在はゲストハウスとレストランを運営しながら体験型の観光事業を推進。2020年7月に南北海道の各地で連携して魅力発信と観光の受入をするための協議会「Discover Southern Hokkaido」を設立。2021年には八雲町の山奥にある廃校になった元小学校のリノベーションを行い、キャンプ場とコワーキングスペースの開業に携わる。