大豊町東豊永地区であなたの夢や希望を森づくりに託してみませんか?
最新情報
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2025/01/12「興味ある」が押されました!
2025/01/11私達の先祖は、山に分け入り森をつくりました。 子孫はその森を活用して暮らしてきました。 今、地域は、新たな森づくりの時を迎えているのです。 再び、将来への夢や希望を森づくりに託しています。 あなたの夢や希望を森づくりに託してみませんか。 山深き大豊町東豊永地区での暮らしを共に楽しみましょう。
今、地域は、新たな森づくりの時を
「合同会社おちあう里」が行う林業事業を担う地域おこし協力隊を募集します。 活動を通して、次に掲げる効果を期待しています。
■林業再生と地域経済の活性化 ■多様な森づくりを通じて地域資源の再生 ■新たな雇用の創出
体力に自信があり、地域の人と信頼関係を築ける方
森づくりは、日常的に山へ入り観察し、記録し、必要な業務を企画・実施しなければなりません。また、地権者との信頼関係を築き、山林保全の気運を醸成することも大切です。
募集要項
大豊町
このプロジェクトの地域
大豊町
人口 0.33万人
大豊町が紹介する大豊町ってこんなところ!
四国のほぼ中央に位置する大豊町は、急峻な山に囲まれた山岳地帯で、その山肌に集落が点在しています。 町の中央を流れる日本三大暴れ川の一つ「吉野川」では、スリルと刺激、爽快感が一気に体感できるラフティングを楽しむ人でにぎわます。 令和4年に開校した義務教育学校「大豊学園」では、「一人一人の可能性を伸ばし、自己と未来を創造する力を育む」学校づくりと、「地域とともにあゆむ大豊学園」「地域に愛される大豊学園」を目指し地域との連携を強化しています。 大豊町の歴史をさかのぼれば、古くは豊永郷と呼ばれ、四国のほぼ中央部に位置していることから、昔から南北を結ぶ交通の要として、吉野川及びその支流沿いに発展してきました。そのため、多くの国指定の文化財が残っており、地域の人は今もなおその伝統を受け継ぎ大切にしています。
このプロジェクトの作成者
大豊町は、高知県東北端四国山地の中央部に位置し、高知市より約40kmの距離にあって、北部は愛媛県四国中央市及び徳島県三好市に接しており、一級河川吉野川が町のほぼ中央部を流れ、東西32km、南北28kmの広がりを持ち、総面積は315.06㎢を有しております。
本町は、石鎚・剣山両山系が交錯し、隆起した峻嶺に囲まれ、標高200メートル~1400m、平均450mの急傾斜で複雑な山岳地帯であり、耕地は棚田、傾斜畑で形成されております。
また、年平均気温は14℃で寒暖の差が大きく、夏は比較的涼しく、冬には南国高知には珍しく雪化粧を作る気候でもあります。
日本三大暴れ川の一つ吉野川はラフティングのメッカで、春から秋には多くのお客さんで賑わいます。