【限定12名・充実のサポートあり】地域との新しいつながり方をつくる「信州つなぐラボ」第三期プログラムの参加者を募集!
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開催日:2020/09/12
終了日:2021/08/23

【限定12名・充実のサポートあり】地域との新しいつながり方をつくる「信州つなぐラボ」第三期プログラムの参加者を募集!

みなさんは「信州(長野県)」を訪れたことがありますか?信州でひとくくりにしがちですが、じつは77市町村もの自治体があり、個性豊かな地域がそろっています。

そんな信州の個性的な地域に飛び込み、地域資源を活かしたプロジェクトを構想するプログラム「信州つなぐラボ」の第三期の申込みがスタートしました。

観光やちょっとした地元の人との交流とは違い、当事者として、その地域に関わることによって、出会えるもの、やれることがたくさんあるのでは...?

今年の舞台は、佐久市望月地区。東京からのアクセスもよく、移住者も多い地域です。望月地区は、食や温泉など、豊かな文化がある地域です。

同じ思いをもった仲間や経験豊富なメンターからアドバイスを受けながら、一緒に、地域内外をつなぐプロジェクトをつくりましょう!

<公式HP>
http://shinshu-tsunagu.jp/

移住でも観光でもない、信州への新たな"つながり"をつくるプログラム

「信州つなぐラボ」は、長野県が主催となり、2年前からスタートした取り組みです。「田舎に関わりたいけど、『移住』はハードルが高い」
「首都圏にいるからこそ田舎に提供できる価値もあるのでは...?」
そんな思いをもっている方を対象に、プロジェクトに関わることを通して、地域との関係性をつくります。

プログラムは、キックオフから中間報告会までを「構想期」、プロトタイプから最終発表会までを「実践期」として位置づけています。

構想期には、参加者同士で組んだチームごとに、フィールドワーク・インタビュー等を通じて対象地域の現状と課題、資源を探りながらプロジェクトを構想します。各プロジェクトには15〜20万円程度の事業推進費を用意しています。その取り組みを最終発表会で発表し、県内外に向けて広く発信していきます。

昨年度のプロトタイプで、暮らしを体験するツアーを実施したチームも。

昨年度のプロトタイプで、暮らしを体験するツアーを実施したチームも。

地域の女性たちとお弁当を販売する企画も生まれました。

地域の女性たちとお弁当を販売する企画も生まれました。

「文化」「観光」「学び」の3つのテーマで参加者を募集!

今回の信州つなぐラボは、3つのテーマについて参加者を募集しています。オンラインを活用することによって、今までにない都会と田舎の関係性づくりに一緒にチャレンジしてくださる方のご応募をお待ちしています!

テーマ1「文化」
緑が多く情緒溢れる望月地区の中でも町の南西部に位置する春日温泉は特に文化資源が豊富なエリアです。都市と地方が交じることによる、これからの文化の受け継ぎ方を考えます。
https://note.com/shinshu_tsunagu/n/nee6b3437363a

テーマ2「観光」
この冬望月地区で一棟貸しの宿をオープン予定の地域おこし協力隊の方と一緒に、地域の暮らしに溶け込むような「これからの観光」の形を考えます。

テーマ3「学び」
地域のまちづくり団体と一緒に、これからの地域における学びのあり方を考えます。https://note.com/shinshu_tsunagu/n/nb1b2b62f1eed

泉質がよく遠方からもお客さんが訪れる春日温泉

泉質がよく遠方からもお客さんが訪れる春日温泉

まちづくり団体「もちづきツキ・ヒト満ちるプロジェクト」のメンバー

まちづくり団体「もちづきツキ・ヒト満ちるプロジェクト」のメンバー

イベント・ツアー内容

開催日程:2020年09月12日

所要時間:2020年9月〜1月

費用:5000円

定員:12 人

集合場所:

解散場所:

スケジュール

8月11日 事前オンライン説明会(*任意)

9月12日 キックオフ(オンライン)

10月10-11日 フィールドワーク(現地orオンライン)

11月下旬 中間報告会(オンライン)

11月〜1月 プロトタイプ(現地orオンライン)

1月23日 最終報告会

毎月一度事務局との定例ミーティングを実施します

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佐久市
信州つなぐラボが紹介する佐久市ってこんなところ!

北陸新幹線佐久平駅から車を25分ほど走らせると、山深いエリアが存在します。今回の信州つなぐラボの舞台である佐久市望月地区です。平安時代から名馬の産地としても知られた地域。毎年11月3日には草競馬大会が開催されるなど、多様な文化を育んできました。2005年、旧望月町は近隣の4市町村と合併。佐久市として新たなスタートを切っています。

レストラン、カフェ、木こり、農業、チーズ工房、、、自分の感性を表現し、掘り下げている地域住民や移住者が、生き生きと生業を営む。移り住んできた人に「この地域の魅力は?」と聞くと、ほとんどの人が「人」と答えます。ここにしかない出会えない人、つくれない仕事・暮らしがたくさんあります。
今年度は3つのテーマのもと、オンラインを中心に地域の人と関わりを持ち、プロジェクトをつくります。

信州つなぐラボ
信州つなぐラボ
長野県内の中山間地に飛び込み、都会と信州をつなぐプロジェクトを構想するプログラムです。
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馬事公苑って長野にあるのを初めて知りました。
訪問しました!
移住決定しました!