
宿毛市に来て大正解! 理想の物件に巡り合い、知り合いゼロの地に移住
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2025/07/11「興味ある」が押されました!
2025/02/06長年、地元の神奈川県で生活されていた小俣さんご夫妻。2人の理想の暮らしを求めて西日本を周った結果、宿毛市との運命的な出会いを果たし、2023年に移住されました。今回は、そんな小俣さんご夫妻が宿毛市に移住されたきっかけ、現在の暮らしや仕事などについてご紹介します!
■プロフィール ・お名前 :小俣 識さん・茉佑子さん ・移住時期:2023年 ・出身地 :神奈川県
小俣さんご夫婦にお話を伺いました!
■移住のきっかけを教えてください! 2人とも地元が同じで長らく神奈川県で生活していましたが、「いつかは地方で暮らしたいよね」と話していました。自然が好きなことや食など、共通の趣味を持っている私たちは以前から旅行で地方に行くことが多く、その都度地方の美味しい食べ物や自然環境に惹かれていました。こんな環境で生活したいという漠然とした理想を持ちながらも、都会での生活を送っていたのですが、そんなときに東京で四国の移住フェアが開催されることを知りました。もともと、海沿いで温暖な場所を求めていたことから西日本を移住先の候補として考えていたので、これは参加するしかない!と思い、2人で参加することにしました。そこで宿毛市に出会ったと言いたいところですが…実は、そのフェアをきっかけに当初は別の市町村を第一候補としていたんです。しかし、ネットで家探しをしていくとペット可の物件がないことが判明して…当時、猫を飼っていたのでペット可は必須の条件でした。その後、近隣の市町村まで範囲を広げて調べたときに、今住んでいる宿毛市の物件に出会ったんです。海の近くで綺麗にリフォームされている駐車場付きの4LDKで、もちろんペットも可。まさに運命的な出会いでした。その後、実際に現地へ足を運び、周辺の環境を下見していき、想像通りの理想的な場所だったので移住することに決めました!
■物件との出会いが決め手だったのですね!移住されて1年、宿毛市の生活はどうですか? ひとことで言うと“大正解”だったなと思います。何より食べ物が美味しくてご近所さんも親切、大好きな海もすぐ近くにあって、まさに理想の生活を送ることができています。移住後にびっくりしたのは、おすそわけの多さですね。田舎あるあるで大量の野菜をもらうなんて話をよく聞くじゃないですか、まさにそうなんですよ!ある日、室外機の上にブロッコリーが置いてあって、まさにこれが田舎のおすそわけなのかと思いました(笑)。私たちもお返しをさせていただくのですが、すると次はその3倍くらいで返ってきます。知り合いが1人もいない地に引っ越してきたのでご近所付き合いも不安要素ではあったのですが、本当に親切な方ばかりで安心しました。
■現在はどのようなお仕事をされているんですか? 移住前の仕事を現在も続けています。もともと、神奈川県や東京都を中心に光触媒コーティングや床コーティングの施工・販売を22年間行っていました。簡単に言うと、床や壁などの汚れ防止・抗ウイルス・抗菌・消臭などを目的としたコーティングです。現在は、宿毛支店という形で、高知県内や四国での新たな販路開拓を私が担っています。関東にいる同僚や部下ともオンラインで簡単に繋がることができるので、特に支障はないですね。むしろ、コーティングというニッチな業界では未開拓の地域なので、これからいろいろな可能性があると思っています!
■最後に、小俣さんご夫婦の今後の目標を聞かせてください! まだ移住して2年目なので、これからいろいろなコミュニティに顔を出して、人脈をもっと広げていきたいなと思っています。また、宿毛市に来てから「ゆくゆくは飲食店を開業したい」という新しい夢ができました。 移住を検討しているときはいろいろな不安が募ると思いますが、ある程度の段階で覚悟を決めて第一歩を踏み出すことも大事だと思います。私たちは、物件との出会いをきっかけに宿毛市に移住し、今はそんな宿毛市が大好きです。来ていただくとその良さが分かると思いますので、是非一度いらしてください!
宿毛市の暮らしについてもう少し話を聞きたい!という方へ
宿毛市職員とのオンラインカジュアル面談を実施中です! 少しでもご興味がありましたら、ぜひ「興味ある」ボタンを押してくださいね★


このプロジェクトの地域

宿毛市
人口 1.76万人

宿毛市が紹介する宿毛市ってこんなところ!
宿毛市は、人口約18,000人。 四国の西南地域に位置し、温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、一年を通じてとても暮らしやすいところです!市の主な産業である農業は、この立地条件や気候を生かして、オクラやブロッコリーなどの露地栽培、土佐文旦や小夏などの特産果樹を展開してきました。 さらに近年は、ミョウガ、イチゴなどの施設園芸等の導入も推進しています。また、森林率84%を誇る市の山林は、銘木と名高い土佐ヒノキの一大産地であり、宿毛湾の沖合に浮かぶ沖の島の周辺には国内有数のダイビングスポットがあります!













