
おにぎり屋を中心に木場集落を盛り上げる!店舗のブランディングとイベント企画へ挑戦!
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「興味ある」が押されました!
2025/03/20「興味ある」が押されました!
2025/03/12将来おにぎり屋をやりたい!でもお店を開く場所も見つかってないしお金も足りない・・事業が軌道にのるまでの生活も心配・・・地域の方々にも受け入れられるか心配・・・そんなあなたにぜひおすすめしたいのが“米どころ 木場のむすび”の店舗の盛り上げに挑戦するプロジェクトです!
舞台となるのは長崎県東彼杵町(ひがしそのぎちょう)。店舗から長崎空港までは車で約30分で高速道路ICやJRの駅などアクセスも良く、美しい棚田と大村湾が織りなす緑豊かな景観に癒され車やバイクの通りも多い場所です。募集するのは「米どころ 木場のむすび」のおむすび屋を中心に木場集落を盛り上げる地域おこし協力隊。一般社団法人 東そのぎ木場(こば)みのりの会の直売所で、現在は毎週の金、土、日、10時から16時まで、目玉商品の地元のお母さんたちがにぎるおむすびに加え、地元の食材を生かしたお惣菜、お米やとれたて野菜などを販売しています。
運営メンバーが高齢になってきたこともあり、木場のお米のおいしさを伝えたいと住民同士でアイデアを出して生まれた「米どころ 木場のむすび」を活用し、お店を中心に東彼杵町を盛り上げてくださる方を探しております!
おすすめポイントや地元の方の想い
【ここがおすすめ!】 ・木場集落の方々と共に店舗を盛り上げる!ノウハウを学びつつ、新商品開発や店舗のブランディングなどに挑戦できる ・東彼杵町の田園に囲まれた木場集落に佇むおにぎり屋で働ける ・長崎空港から車で30分で、人の行き来も多く大村湾も望める絶好のロケーションにある ・毎回足を運ぶ常連多数!SNSを強化することで更なる新規顧客獲得の見込みあり! ・地域おこし協力隊期間の3年間、一定の収入を得ながらおにぎり屋の経営について学べる ・現在はテイクアウトのみだが、イートインへの整備も可能 ・お米は冷めてもおいしくおにぎりにぴったりのお米“ヒノヒカリ”を使用 ・地元の方々と協力して店舗を軸に地域活性化イベントの開催にも挑戦ができる ・地元の方々が外から人が入ってくることを首をながーくして楽しみに待っている ・協力隊卒業後は相談しつつ法人に所属したり独立したりできる
【地元の方々の米どころ 木場のむすびへの想い】 きっかけは平成25年の長崎県の地域活性化事業の一環でワークショップに取り組んだことです。住民同士で少子高齢化などの課題や地域に対する想いを共有しました。3年間限定の事業であったが、「お米が美味しい木場。」として魅力を伝えていきたいと有志を募り任意の組合「東そのぎ木場みのりの会」が立ち上がりました。 続けて、平成28年度より始まった長崎県の小さな楽園づくり交付事業を活用し、地域住民で店舗をDIYしながら、木場郷の新しい食の拠点「米どころ 木場のむすび」を生み出しました。今では外貨を稼ぎながら、地域の中でお金を回していく仕組みが理想として、地元の食を活かしたおむすびやお惣菜、地元の方がつくる朝どれ野菜の販売などを行っています。
木場のむすびについての詳細は下記より https://kujiranohige.com/shop/2955/


東彼杵町をもっと面白くする挑戦。3年間の活動イメージやゴール
▼取り組んで頂きたい内容 <「米どころ 木場のむすび」を引き継ぎ更なる人気店へプロデュース> ご自身の理想とするおにぎり屋を木場みのりの会の皆さんに伝えながら、今後の木場のむすびをどのような店舗にするか話し合って頂きます。
<木場地区を盛り上げるサポート・イベントの開催> コロナ前は祭りや田植え体験などのイベントを多く実行していたと語る副代表・松尾幸彦さん。多くの人とのご縁ができるような地域を盛り上げるイベントを地元の方々と連携しながら実行して頂きたいという思いがあります。
<木場のむすびを含む東彼杵町のPR・SNS発信> 東彼杵町のお米のおいしさ、魅力をより多くの方に知って頂きたいと考えています。店舗集客のためはもちろんのこと、東彼杵町の魅力のSNS発信にも力をお借りしたく、移住者の視点から、ぜひPRをお願いいたします!
▼3年間の活動イメージ <1年目~3年目> まずは一般社団法人 東そのぎ木場みのりの会の一員として一緒に活動しながら、「米どころ 木場のむすび」の経営ついて大まかな流れを学んでいただきます。どんなお店にしていきたいかや、今後挑戦したことなど話し合い、理想の店舗像を明確にしてその内容を日々実行して頂きたく思います。平行して、地域を盛り上げるイベント(祭り、田植え、その他浮かんだものなど)を地元の方と連携して実行して頂きたく思います。
<任期終了後> 「米どころ 木場のむすび」で3年間かけて培ったご縁や学んだことを活かして、法人に所属し活動を継続することや、独立することなど話し合いながら決めていきたく思います。


募集要項
・「米どころ 木場のむすび」の経営にかかわるすべての業務 ・店舗の集客含む、東彼杵町の魅力のSNS等での発信・PR活動 ・地元の方と連携したイベントの開催
※地域おこし協力隊制度を活用し着任していただきます。応募条件は下記となります。 (1) 生活の拠点を、3大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎地域などの法指定地域を除く)から東彼杵町内に移し、住民票を異動させる者 (2) 町内に1年以上の滞在を予定している者 (3) 心身が健康で、かつ、地域協力活動に意欲と情熱を持っていると認められる者 (4) 普通自動車免許を有している者
▼おすすめの方 ・おにぎりが大好きな方 ・将来おにぎり屋をやりたいと思っていた方 ・地元の方と密に連携しながら地域に愛されるお店を作りたい方 ・地域のコミュニティを大切にし、人との繋がりを楽しめる方 ・アイデアを形にすることが好きな方 ・地域活性化イベントの開催に興味がある方 ・地域に密着した仕事を通じて地域貢献をしたい方 ・自然豊かな環境での生活を楽しみたい方 ・東彼杵町へのUターン・Iターンを検討している方 ・飲食店の独立・開業を目指す方
必須ではありませんが、食品衛生責任者資格、調理師免許等食に関わる資格。
・給与:月額198,709円 ※最大4.6か月分の賞与あり。2年目以降昇給あり。 ・活動経費:上限200万円(通信費,消耗品費,備品購入費,活動旅費など地域おこし協力隊推進要綱に基づいて町が適正と認めたもの。家賃補助と車両リース料など役場が直接支払う項目分は差し引かれます)
・雇用形態:東彼杵町地域おこし協力隊制度を活用した会計年度任用職員※地域おこし協力隊の業務に差支えない範囲で兼業、副業を行うことができます ・稼働時間:9:00~17:00の7時間×週5日 ・任期:1年単位で更新し、最長3年 ・ 福利厚生:各種社会保険完備,支援活動に必要と認められる車両・物品等の貸与
▼選考プロセス まずは、「興味がある!」「応募したい!」のボタンをクリックください。 ・書類選考 ・オンライン面談 ・現地訪問 ・最終面接 ※申込締切と今後のスケジュールについて 2025年3月末までの募集で、合格者が決まり次第締切となります、お早めに申込、または「興味ある」ボタンを押して頂ければと思います。 移住して着任する時期は4月を想定していますが、こちらは相談可能ですので応募の際に記載または個別面談の際にご相談ください。
※ロゴ使用許諾番号:東彼ロゴ第9 号
長崎県東彼杵庁
このプロジェクトの地域

東彼杵町
人口 0.72万人

長崎県東彼杵町が紹介する東彼杵町ってこんなところ!
【まちの概要】 ・長崎県のほぼ中央。県内どこへ行くにも便利 ・長崎空港までは車で約30分、高速道路ICやJRの駅などアクセスの良さも自慢 ・年間の平均気温は17度前後。温暖な気候に恵まれ、災害の少ない地域 ・日本一に選ばれた「そのぎ茶」のほか、いちごやアスパラ、米など豊かな農産品
【暮らし】 ・町づくりに積極的な地域団体も活躍! 移住者の参入もウェルカム ・大村湾を望む海岸線やキャンプができる山など、遊べる自然が充実 ・道の駅やフォトスポットとして人気の「千綿駅」など観光コンテンツもあり ・町内全域に光回線を整備。リモートワークも楽々 ・コミュニティスクールを全校に設置!子育てに積極的な町
【運営より】 プロジェクトの相談だけでなく、暮らしや生活面でのサポート、住民との橋渡しなど、少しでもお力になれれば幸いです。一緒に頑張っていきましょう!!
このプロジェクトの作成者
東彼杵町は、波穏やかな大村湾と豊かな緑の茶畑に囲まれたゆったりとした町です。長崎県の中央部に位置し、古くから交通の要衝として栄えた宿場町でもあります。現在もICを備え、長崎空港へのアクセスも抜群。「便利な田舎」として田舎暮らしに憧れる多くの移住者に選ばれています。 特産品の「そのぎ茶」は品質、おいしさともに日本一を受賞したおいしいお茶です。 東彼杵町で、ほっと一息ついてみませんか。