募集終了

NIPPONIA 甲佐 疏水の郷 ホテルマネージャー募集

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/03/17

「興味ある」が押されました!

2025/03/14

NIPPONIA 甲佐 疏水の郷のホテルマネージャーとして、ホテル運営マネジメント・地域活性化に関わる活動全般に携わっていただきます。

①当館のスタッフは全員が地元住民。住民の一人として甲佐町に暮らしながら、一人一人のお客様と丁寧に向き合って心の豊かさを享受していただける滞在を届けたいと考えています。

②宿泊業、サービス業の経験の有無は問いません。スタッフ一人一人が働く上で大切にしたいもの、お客様へ届けたい価値など、一人一人の考えや価値観を大切にしながらお仕事を任せていきます。

地域の魅力を感じながら、新しい挑戦をしてみませんか

年々国内外からお越しいただくお客様も増え、私たちの日常の中にある豊かさを感じていただいております。 これからも、さらなるアップデートを行いつつ地域と共に歳月を重ねていくことができるように、新しく仲間になってくれる方を募集します。

私たちは、だたモノゴトの消費を提供するのではく、関わる皆様が輝く「関光」を目指しています。様々な土地から訪れる人と地域を繋げながら、人として心をかわし笑顔を共にする時間はかけがえのないものです。私たちはお客様の喜びはもちろん、働く私たち自身の暮らしの豊かさも大切にしたいと考えています。満たされた日常があってこそ、お客様や地域の皆様と充実した心身で、自分らしく向き合うことができる。

宿泊業やサービス業経験の有無は問いません。 ご不明点等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。

九州のへそに位置する熊本県甲佐町
九州のへそに位置する熊本県甲佐町
水とともに生きてきた町の歴史を尊重しながら、新たな歴史を積み重ねていく町
水とともに生きてきた町の歴史を尊重しながら、新たな歴史を積み重ねていく町

まちづくりや地域活性化に関心のある方

・甲佐町の住民の1人として地域と良好な関係を築ける方 ・主体的に宿泊業の運営に参画する方 ・まちづくりに対して興味がある方 ・何事も楽しんで取り組むことができる方 ・何か困ったことがあれば、すぐに報告・連絡・相談できる方

スタッフは全て甲佐町の住民
スタッフは全て甲佐町の住民
お客様をお迎えするフロント
お客様をお迎えするフロント

募集要項

業務内容

ホテル運営マネージャー ・宿泊施設運営マネジメント・実務業務 ・甲佐町の各地区における地域資産活用のためのエリアマネジメント ・地域資産を利活用し地域を再生するためのイベント企画、アクティビティ事業の運営 ・上記業務に付随する業務

必須経験やスキル

・普通自動車免許

あれば歓迎する経験やスキル

・PCスキル(ワード・エクセルなど) ・英語(日常会話)

給与

ホテル運営マネージャー 月給 200,000円〜 +夜間対応代(宿泊者がいる場合) ※ 経験考慮の上、面接時に相談の上決定

雇用形態・勤務時間

▼ 勤務時間 フレックスタイム制 7:30-19:00の間のシフト制 実働 8h(別途夜間対応あり) ・週休2日制(休日の取り決めは応相談、シフトによる) ・年間休日105日 ※宿泊施設につき、祝日、GW、夏季休暇、年末年始は繁忙期であるためシフトにより調整します。

その他

福利厚生 ・保険(健康保険、雇用保険) ・年金(厚生年金)

NIPPONIA 甲佐 疏水の郷

このプロジェクトの地域

熊本県

甲佐町

人口 0.96万人

甲佐町

NIPPONIA 甲佐 疏水の郷が紹介する甲佐町ってこんなところ!

九州のへそに位置する熊本県甲佐町。

この地域は、かつて川が氾濫を繰り返し十分に農業もできないような場所でした。 そのような状況の中、慶長13年(1608年)に熊本城城主であった加藤清正がこの地域を訪れ、河川改修を行い町に農業用水路を引くなど治水整備を行い、川の氾濫を防いだと言います。

この加藤清正公の治水事業のおかげで甲佐盆地に水が行き渡り農業が発展し、甲佐町は、「町」として繁栄するようになりました。

現在も、夏には鮎釣りで賑わう緑川が町の中心を通り、かつて加藤清正がつくらせたという水路がまちに張り巡らされるように通っています。 宿の縁側から見える水路も、清正公がかつて作った水路の名残です。"疏水"とは、灌漑や舟運のために新たに土地を切り拓いて水路をつくり通水させること。

「NIPPONIA 甲佐 疏水の郷」という名前には、水とともに生まれ、水とともに生きてきた町の歴史を尊重しながら、ここに新たな歴史を積み重ねていく、という意味を込めました。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

地元とゆるやかにつながる、縁側のような場所。 熊本県甲佐町の昔ながらの商店街にある築約130年の旧松永たばこ店。 建物の趣をそのまま残し、新たに宿として生まれ変わりました。

縁側でくつろいでいると、隣人と目が合って、挨拶をする。 そんなかつて縁側で見られた風景のように、 この町と訪れた方を繋ぐ場として、新たな歴史を紡いでいきます。

九州のへそに位置する熊本県甲佐町。 この地域は、かつて川が氾濫を繰り返し十分に農業もできないような場所でした。 そのような状況の中、慶長13年(1608年)に熊本城城主であった加藤清正がこの地域を訪れ、河川改修を行い町に農業用水路を引くなど治水整備を行い、川の氾濫を防いだと言います。

この加藤清正公の治水事業のおかげで甲佐盆地に水が行き渡り農業が発展し、甲佐町は、「町」として繁栄するようになりました。

現在も、夏には鮎釣りで賑わう緑川が町の中心を通り、かつて加藤清正がつくらせたという水路がまちに張り巡らされるように通っています。 宿の縁側から見える水路も、清正公がかつて作った水路の名残です。"疏水"とは、灌漑や舟運のために新たに土地を切り拓いて水路をつくり通水させること。

「NIPPONIA 甲佐 疏水の郷」という名前には、水とともに生まれ、水とともに生きてきた町の歴史を尊重しながら、ここに新たな歴史を積み重ねていく、という意味を込めました。

「NIPPONIA 甲佐 疏水の郷」は、質屋、そしてたばこ店という歴史を歩んできた築約130年の建物を改修して生まれた古民家宿です。 水路沿いに望む縁側が特徴的な主屋と、庭園が眺められる離れの2棟3室。 レセプションには、かつてのたばこ店時代に活躍していたカウンター。 客室には、2階へと上がる階段に質屋時代の質蔵の扉や壁がそのまま残っています。 外の空気を吸いたくなったら、ぜひ縁側へ。水路を眺めながら、ゆっくりと家族や友人との時間をお過ごしください。

NIPPONIA 甲佐 疏水の郷から一歩出れば、少し懐かしい商店街の街並みがお出迎えしてくれます。 「こら、うまかよ」 商店街を歩けば、道端にある店の店主から声をかけられたり、少し足を延ばして、緑川へ行けば鮎釣り名人がいたり。この町には、家族や友人が顔を合わせて笑う、ゆったりとした時間が流れています。