
【テナント募集】瀬戸内国際芸術祭の開催を控えるさぬき市ウラツダで出店しませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/02/28「興味ある」が押されました!
2025/02/23香川県さぬき市津田町は、「日本の渚百選」にも選ばれた白砂青松を誇る『津田の松原』という景勝地を有する町です。また、2025年8月には瀬戸内国際芸術祭の新たな会場として加えられる今後の発展が期待されるエリアです。
新たにお店が続々と出来ている香川県さぬき市津田町、通称「ウラツダエリア」。藍染工房や私設図書館、古道具と喫茶のお店など、ここ数年多くの新規出店があるエリアです。地域外からの移住者で新たに店舗を営まれる方も多く、このエリアを盛り上げていこうと地元の事業者と新規出店者が連携して活気が出てきている町です。そのような町で新たにつくる複合施設のテナントを募集しています。
空き家となった旧玩具店を利活用した複合施設
複合施設の建物は空き家をこれから改修し開業する予定です。
昔は玩具店として営業しており、津田の子供たちが通った思い出が残る建物です。 その建物を改修し、商店街として栄えていた頃の町や建物の想いを引継ぎながら、新たな複合施設として生まれ変わらせたいと思っています。
建物の所在地は町の中心部分にあり、新規出店が多くある図書館通りから昔の商店街筋との間に位置し、汽船通りに面する場所にあります。
そのような今昔交差する場所で、 新たに外から観光で来られる方の町での滞在時間を延ばしていくこと、 元から住まわれている地元の人の憩いの場となれるような施設 にしていきたいと思っています。
そこで施設としては、 1階では気軽に立ち入れてゆったりできるような空間としてショップ&カフェ、 2階では来られた方向けに工芸作品やアート製作を見ていただけて、実際に体験を行っていただける空間にしたいと考えています。
新しく多くのお店が出来てきているエリアで、「グラノーラ&スイーツ」「スパイスカレー」「古道具と喫茶」「バー&ハンバーガー」「海鮮料理」「アイス」「藍染工房」「アジアン雑貨」「図書館」「ピザ屋」などのお店が最近できました。 今後も発展が期待される場所ですが、地域で活動するプレイヤーの数はまだまだ少なく、共にまちを盛り上げようと思う方にぜひお店を出店していただきたいです。


テナント概要
募集するテナントは、
1階約29㎡(テナントA)
2階約52㎡(テナントB)
の2区画です。 ただし、これから空き家を改修予定のため、若干の変更など生じる可能性もあり、応募してくださる方の要望に応じて多少変更することも可能です。 また、建物自体のコンセプトや内外装なども今の段階であれば一緒になって検討することもできます。
1階のテナントAでは道路側はガラス張りで店内の雰囲気が伝わりやすく気軽に入れる空間となり得る場所だと考えており、飲食、喫茶向きのテナントです。 海が近く気候のいい季節は海岸沿いを散歩される方が多く、食べ物もテイクアウトして海辺で食べることもできるため、パンやサンドイッチなどのテイクアウトもできるものが向いている土地だと思います。
2階のテナントBは約52㎡と広く間仕切り等がないまとまった空間を使うことができ、工房やアトリエ、各種スタジオ・教室などのテナントが適しているかと考えています。 作った作品などは下の雑貨販売エリアで委託販売の受託も考えており、レンタルスペースを利用した個展や体験営業なども連携して行えると考えています。
利用用途に関しては、ここで想定した以外の用途でも入居いただくことは検討可能ですので、ぜひ一度お問い合わせください。


募集要項
テナントA:1階 約29㎡
テナントB:2階 約52㎡
・新しく店舗を構えたい、事業規模拡大のため出店したい方 ・飲食店やアトリエ等の開業を目指す方 ・一緒に町を盛り上げようとしてくださる方
給与という形でお支払いはありません 建物の賃貸契約を結び物件で営業を行っていただきます
物件の詳細に関してはお問い合わせ願います
PORTO BUILDING
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

さぬき市
人口 4.44万人

折口洋一が紹介するさぬき市ってこんなところ!
美しい瀬戸内海に面した町で、白砂青松の津田の松原を有する、自然豊かな田舎暮らしを実現できる場所です。 コンビニやスーパーなどもあり、普段の生活で不便に感じることも少なく、無理なく移住することが出来ます。 車で大阪から約3時間、JR讃岐津田駅や津田東IC、津田寒川ICがあり比較的交通の利便性も高い場所です。
このプロジェクトの作成者
さぬき市地域おこし協力隊としてさぬき市に移住し、PORTO PIZZAの立ち上げ及び店長として運営に関わっています。建築を学び不動産関係の会社に所属していたこともあり、空き家を活用したまちづくりを進めていきたいと考えています。