始めました加茂谷ライフ。移住者インタビュー①

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2025/02/04

加茂谷で新たな人生をスタートさせた人々がいる。 ここは、彼らが「第二のふるさと」と呼ぶ場所。 それぞれの夢を叶え、生き生きと輝く移住者たち。 彼らを惹きつけた加茂谷の魅力とは? そして、彼らが加茂谷にもたらした新しい風とは? 加茂谷に移住した人々の物語を通して、 未来への希望を感じてください。

家族でレストラン経営

移住者インタビューNo.1 吉井町 財前紗椰(さや)さん 2018年3月神奈川県横浜市より移住

母が徳島県出身で親戚が、加茂谷に住んでいたことがきっかけで この地への移住を決意したそうです。移住の決め手は 緑豊かな環境と、 車社会ならではの自由な移動手段でした 。 「以前は満員電車での通勤にストレスを感じていましたが。 今では自分のペースで移動できるので、心にゆとりが生まれました。」 現在は、家族経営のカフェで働いています。」

定休日は自家製のクリームチーズやジェラート作りに励み、営業日はホールでの接客や盛り付けなどを担当。 「お客様との距離が近く、温かい交流が生まれるのが嬉しいです。」と笑顔で話します。

移住当初は、買い物に行くにも車で何カ所も買いまわらないといけない 不便さを感じたそうですが、 「今ではそれも楽しみの一つになっています。 自然を感じながらドライブするのは本当に気持ちがいいんですよ。」

都会暮らしでは味わえなかった星空の美しさや川のせせらぎ、 鳥のさえずり・・・。 五感を刺激される毎日が新鮮で心から癒されています。」と財前さん。 今では近くによく来るウグイスの声を聞き分けられるほどに、日常を楽しんでいます。

移住を検討している方はぜひ一度加茂谷を訪れてみてください。 都会にはない魅力をたくさん感じて欲しいです。

休日は、愛犬と自然の中を散歩したり、川遊びをしたりと、アクティブに 過ごしているそうです。 「都会ではインドア派だった私が、今では自然と触れ合うことが大好きになりました。加茂谷での暮らしは、私にとって最高の選択でした。」 と充実した日々を送っている様子が伺えます。

是非一度加茂谷を訪れてみてください
是非一度加茂谷を訪れてみてください
家族で経営するカフェボスコベル
家族で経営するカフェボスコベル

このプロジェクトの地域

徳島県

阿南市

人口 6.61万人

阿南市

NPO法人加茂谷元気なまちづくり会が紹介する阿南市ってこんなところ!

NPO法人加茂谷元気なまちづくり会が紹介する阿南市ってこんなところ! 地域の真ん中を流れる那賀川と豊かな自然に囲まれた、農業がさかんな中山間地域です。 程よい田舎でのんびりとした雰囲気ですが、阿南市街には車で20分、徳島市内には車で30分あまりで行き着く、便利さも兼ね備えた地域です。海にも30分ほどで出られ、SUPや釣りなどマリンレジャーも盛んです。 すだちやみかん、いちご、チンゲン菜などの葉物野菜等の栽培が盛んで、食材が豊かで、よく頂けることもあります。 徳島県内では受験の神様で有名なお松大権現や、全国唯一の辰砂採掘遺跡の若杉山遺跡、四国遍路21番札所の太龍寺などの文化遺産も豊富。地域内に遍路道があり、お接待文化が残っており、助け合う、思いやる、優しい世界が広がっています。

このプロジェクトの作成者

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徳島県の南部、阿南市加茂谷地区という中山間地域で、農家のおっちゃんたちが過疎化に立ち向かってまちを盛り上げるべく頑張っている団体です。最近では若者も加わり新たな動きも続々と始動しています!

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