
(再募集!)「もっと中野市の農業をPRし隊!」地域おこし協力(募集2/28まで)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/02/28「興味ある」が押されました!
2025/02/25※本募集は、観光振興1名及び農業振興1名の2名の地域おこし協力隊で行われるプロジェクトです。 なお、観光振興は募集終了となりましたので、今回は農業振興のみの再募集となります。
人口約4万人の山と川に囲まれた自然が豊かに息づくまちで、観光と農業の魅力発信や地域活動に取り組んでみませんか~。
■ 募集人数 (農業)「もっと中野市の農業をPR し隊」1名
■ プロジェクトの内容 一般財団法人信州なかの産業・観光公社を活動拠点に、恵まれた自然条件及び地域特性を生かした観光及び農業の推進を図るための課題に取り組んでいただくプロジェクトです!
中野市の観光・農業について
唱歌「故郷(ふるさと)」を生んだ高野辰之の故郷であり、今から150年ほど前の江戸時代末期から今もなお作られている玩具「中野土人形」などの観光資源があります。 また中野市は、昼夜の寒暖差が大きく降水量が少ないため果樹栽培に適した気候を活かし、シャインマスカットを始めとするブドウや桃、リンゴ等の生産が盛んで高品質の農産物は消費者に高い評価を受けています。
◆まずは中野市の魅力を詰め込んだ「中野市総合観光パンフレット」をご覧ください! https://www.city.nakano.nagano.jp/docs/2014030600152/


農家視点で地域と積極的に連携し活動できる方の応募待ってます!
◆こんな方に来てほしい! ・当市が抱える観光及び農業振興の課題を適切に把握し、その情報を正確に分かりやすく届けるため「観光客や農家、就業者視点に立って情報収集・発信に取り組める方」
・当地域の資源の磨き上げを関係者と共に関わっていただくため、「地域に溶け込んで意欲的に関係を築こうと努力できる方」
・ご自身の経験や知識や得意なことを活かしながら、提案した企画を実施していただくため、また、今回募集する2名の協力隊(観光・農業)が一緒に活動する場面が多くあるため、「関係者と積極的にコミュニケーションをとり、活動ができる方」
・本プロジェクトの2名の協力隊(観光1名・農業1名)は、活動拠点も一緒であり、活動内容も共通する部分が多くあるため、「1人で不安だ…。」「相談相手がいない…。」等、マイナスに考えることなく、2人で共有しより良い解決へと導くことができる、そんな「プラス思考での活動」がきっとできるはずです。


募集要項
「農業」の振興に関する活動を、市、一般財団法人信州なかの産業・観光公社、地域住民、関係団体等と連携し、協力隊が共に協力して次に掲げる活動を行っていただきます。
【農業】 ① 農産物のPRと農業関係人口創出事業の推進 ② 農業支援事業の推進
【観光】※募集は終了しています ① 観光資源のPRと誘客の推進 ② 広域観光事業の推進
【共通】 ・メディアに取り上げられるようなイベント(上記を含む着地型商品)の企画・運営 ・認知度向上のためのSNS等を活用したタイムリーな情報及び魅力発信 ・地場産品の販売促進及びPR、魅力発信ノベルティ作成等
特になし
(農業)機械作業系の資格免許保持者
・年額3,499,200円(月額291,600円)
・委託型地域おこし協力隊 ・概ね月120時間程度
・活動経費 年額2,000,000円を限度に市が負担します。 ・健康保険及び年金等は個人負担で加入が必要です。
■募集期間 令和7年2月28日(金)必着 ※郵送の場合は当日消印有効
※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!
詳しくはこちらをご覧ください。 ▼地域おこし協力隊 市公式ホームページ https://www.city.nakano.nagano.jp/docs/2024120600023/
中野市
このプロジェクトの地域

中野市
人口 3.98万人

ちょうどいい田舎暮らし推進係が紹介する中野市ってこんなところ!
♪兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今も巡りて 忘れがたき故郷♪ 誰もが知っている唱歌「故郷」。 その作詞者・高野辰之が生まれ育った中野市には、豊かな自然、美しい山々、日本のふるさとの原風景が今も広がっています。 一方で、市街地にはスーパーやホームセンターなど大規模店舗や病院もたくさん! また、高速道路のインターチェンジが2つあり、新幹線駅にも近く、東京まで最速2時間! 首都圏とのアクセスもとても良いところです。 周囲を山々に囲まれており、車で30分程度で行けるスキー場が志賀高原や斑尾高原、野沢温泉など8つほど! その日の天候でゲレンデを選べるというぜいたくな立地です。 また、「海なし県」の長野県でありながら、日本海まで高速道路を使って1時間で行けてしまいます!
田舎ながらも生活に不便がない、田舎過ぎない「ちょうどいい田舎」がここにあります。
このプロジェクトの作成者
「ちょうどいい田舎 信州なかの」の移住支援を担当しています。空き家バンク登録物件など住まいの情報や、地元企業と連携したお仕事情報の提供のほか、個々のニーズに応じたオーダーメイド見学ツアーなど各種メニューを取り揃えております。コロナ禍をきっかけにオンライン型のオーダーメイド見学ツアーも始めていますので、お気軽にお問い合わせください。