
上石津(かみいしづ)の古民家で、くつろごう。つながろう。
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/05/20経過レポートが追加されました!「」
2020/08/24岐阜県の西の端、大垣市上石津町。 この地域で働く地域おこし協力隊・丹羽瑞枝(にわみずえ)の住む古民家を開放いたします。 花火を持ち寄り、三つの密に注意しながら、夏の終わりを広い古民家で一緒に楽しみませんか。
《やれること》 ・古民家で適当にくつろぐ ・田舎くらしに興味のある人どうしで話す(上石津のことについては丹羽がご案内できます) ・庭で花火を楽しむ(持参歓迎します。ロケット花火など大きな音の出るものはやめてね) ・地域のカフェレストランのご飯をテイクアウトして古民家で食べる(申込時に希望お聞きします) ・日没後、古民家で軽いヨガ&瞑想をしてリラックスする(申込時に希望お聞きします)
《お約束》 ・マスク着用、手指の消毒をお願いします ・新型肺炎の感染や濃厚接触の疑いのある方、通常通りの体調でない方は当日でもご参加をキャンセルください ・三つの密の回避を心がけてください。他の方とお話しする場合は距離を取りましょう
《持ってきてほしいもの》 ・蚊&ハチアブよけ、蚊取り線香 ・花火(音の大きいもの以外) ・ヨガマット(畳なので最悪無くてもOK) ・飲み物(感染回避のため提供いたしません)
田舎と気軽に関われる、通える場でゆっくり過ごしてみませんか
今、上石津は人口減少を食い止めるため移住を推進しています。 でも、移住には、しごと・生活の環境を変え、新しい人間関係を作るという、大きな決断と強い意志が必要です。
もっと、気軽に関われる・通える場を提供したいと考えています。 その中で、新しいつながりが出来たり一緒にやれそうな仲間が見つかるかもしれない…
あるいは、もっとシンプルに普段の居場所(職場、家庭 etc)を離れて田舎で自分なりの時間を過ごしたい、という方にも来ていただきたいと思います。
たまに川や緑地にいらっしゃって非日常の時間を過ごすのもよいでしょう。 でも、この地域がどんな場所なのか、何があるのかは、地域と関わることによってもっと深い部分が見えてくるのではないかと思います。 そういうことにゆるくつながりたい、知りたい、そんなときに来てもらえる場所を目指したいと思います。


田舎でゆったり過ごしたい方、ゆるくつながりたい方に出会いたい
《田舎への関わり方は、いろいろ。》
☆移住、田舎暮らし…頭の片隅では考えているけど、家族のこと仕事のこと、色々ある。 だから、まずはゆるくつながることから始めてみたい。 ☆今の生き方、働き方は、いずれ変えたい。だから、地域に触れながら可能性を考えてみたい。 ☆とにかく、普段居る職場や家庭で担う役割を離れて田舎で過ごしたい。
田舎への関わり方、関わるレベルは、人それぞれです。 それぞれの方に応じた居場所は、結局のことろ自分で見つけていくものかもしれません。 そのスタート地点として利用してもらえばいいかなと思っています。
移住って、その前後で何が起こる? 今の働き方から次のステップとして”田舎”を考えているけど、実際どうなの? 住まいは、どうなるの? …といった具体的なギモンにもお答えできるかと思います。 …かく言う私も、協力隊2年生、移住2年生です(笑)
募集要項
2020/09/04 〜
自由集合:16時~最終24時(お好きな時間に解散)、軽いヨガ&瞑想:20時スタート、21時終了
全ての方:500円、テイクアウト:予算500~900円(希望者のみ)、軽いヨガ&瞑想:1,000円(希望者のみ)
岐阜県大垣市上石津町(詳細はご参加確定後にお伝えします)の古民家に直接お越しください
・定員:10名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:集合場所に同じ(お好きな時間に解散ください) ・スケジュール: 16時~:随時お越しください 18時~:テイクアウトご飯を食べる(希望者のみ) 20時~21時:軽いヨガ&瞑想(希望者のみ)
※テイクアウトご飯の調達は、こちらで手配します。事前にメニューからお選びいただきます。 ※日没後、花火で自由に楽しみましょう
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

大垣市
人口 15.43万人

丹羽瑞枝が紹介する大垣市ってこんなところ!
上石津(かみいしづ)町は、平成の市町村大合併で大垣市の一部となりました。 町そのものは、山と田んぼに囲まれていて、大垣市の市街地とは雰囲気が異なります。
こういう場所にいると、人間である自分も自然のサイクルの一部なんだなという感覚が生まれてきます。
日本人の暮らし方が変わり、高齢化が進み、その影響は随所に見ることができます。 でも、その分、関わりシロは色々あるということです。
産業・伝統・歴史… こんなものがあったのか!という発見もあります。 そこに、関わりシロがあるかもしれません。
何があるか、何をしたいか、何ができるか、をアナタの新鮮な目線で探してください。 必要なのは、新鮮な目線とともに、地域のこれまでの在り方を素直に学び吸収する力ではないでしょうか。吸収して、どう活かすかはアナタ次第です。
このプロジェクトの作成者
丹羽瑞枝(にわ みずえ) 1986年 愛知県旧東郷町出身。7年間の自動車メーカー勤務(新規プロジェクト管理、BtoB営業)を経て、2019年より大垣市上石津地域おこし協力隊をやっています。 協力隊のお仕事としては、主に移住相談(空き家紹介、空き家の掘り起こし)、地域の小中学生へ学習支援、伝統文化の掘り起こしなど。 田舎に想いを持って来てくれる人、第二のふるさととして通ってくれる人、関心を持ってくれる人を求めています。 協力隊を卒業したら、地域の中でなりわいを営み、都市部の方が心身を癒しに来られるようなサービスを作りたいと思っています。 町内に広がる人工林の針葉樹を間伐しながら製品化し、同時に広葉樹の植林をすることを夢見ています。毎年のチェーンソー&間伐講習は欠かさない(つもり)! 全米ヨガアライアンス認定ヨガティーチャートレーニング200時間コースおよび瞑想コース修了。自宅の古民家で細々とヨガも教えています。