募集終了

【地域おこし協力隊募集】自然豊かな町で空き家を活用し、新たな価値を創る仲間を募集!

お仕事
公開:2025/03/04 ~ 終了:2025/04/30

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/04/11

「興味ある」が押されました!

2025/04/08

長野県の東部、南佐久地域のほぼ中央に位置する小海町。 西には雄大な八ヶ岳連峰、町の中心には千曲川が流れ、四季折々の美しい自然に包まれた風光明媚な町です。

夏は冷涼な気候を活かし、白菜・レタス・キャベツなどの高原野菜が豊かに育ち、町にはカラマツや白樺に囲まれたキャンプ場やゴルフ場が点在。アウトドアレジャーを満喫する人々で賑わいます。

そして、小海町のシンボルである松原湖は、四季折々の表情を見せ、釣りやSUP、ワカサギ釣りなど、多彩なレジャーの拠点になっています。

しかし、この豊かな自然を誇る小海町も、人口減少に伴い空き家の増加や地域の活力低下が大きな課題となっています。 そこで、小海町では空き家を活用し町民の生活を豊かにする、新しいプロジェクトが動き出しています。

空き家を価値に。新プロジェクトを始動・推進する仲間を募集!

空き家をどのように解決したら良いのか・・・ 小海町が着目したのが”エディブルフラワー”=食べられる花 でした。パフェやクッキーに用いられているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか?

小海町の空き家活用プロジェクトは、このエディブルフラワーの栽培を軸に、町内で必要とされているコトやモノを事業化し展開していきます。

そしてこのプロジェクトを始動させ、推し進めていく役割を担うのが、今回募集する地域おこし協力隊です。

小海町での暮らし

軸となるエディブルフラワー事業に慣れてしばえば、エディブルフラワーに費やす時間は、1日でわずかな時間になります。 業務の中心は町民の生活を豊かにするための空き家を活用した新しい取り組みを考え実施すること。

例えば、、 ・空き家を利用した映画上映等のイベント企画 ・町からなくなって久しい?本屋さんの開店 ・2024年に閉業してしまった町最後のパン屋さんの復活など

空き家を価値にするためには町を知り、町民を知らなければなりません。 自分の得意を活かしつつ、積極的に町民と交流し、協働して取り組むことが楽しめる人材が活躍してくれることを期待しています。

と言ってもなかなか最初から地域の人たちと共同というのは難しいもの。その点、仕事のパートナーとして役場の方や町活性化に関心のある方々が協力してくれることになっているので、まずはその方々と相談しともに事業を動かしていきましょう。

協力隊の3年間の任期を終えた後は、任期中に立ち上げた空き家事業に継続して関わることができます。

空き家の価値を大きく転換しようと頑張る人がいる、この小海町でともに新しい未来を作っていける仲間をお待ちしています。

募集要項

業務内容

小海町における空家等を活用した下記の事業の企画調整、運営 (1) 空家を活用した植物工場(エディブルフラワーの栽培)の運営管理 (2) 空家を活用したパン屋・本屋の開設・運営(案)をはじめ、町民の豊かな暮らしに資する事業を企画調整、実証 (3) 空家を活用した事業を推進するために必要な外部(企業等)との調整 (4) 上記の事業を持続可能な事業とするために地域住民と連携したLLC(合同会社)の設立、運営

必須経験やスキル

基本的なパソコンスキル

給与

・月額233,000円  ・年2回(6月と12月)の賞与有。

雇用形態・勤務時間

■雇用形態 ・地域おこし協力隊(小海町会計年度任用職員) ・任用期間 採用日から令和8年3月31日 ※任用期間は最大で3年まで延長を行う場合があります。ただし、毎年度末に報告会等を行い、継続採用について判断します。 ※協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、任用期間中であっても、その職を解くことができるものとします。

■勤務日数 ・週5日以内(月曜日から金曜日)。場合により土日祝日勤務あり

■勤務時間 ・1日につき7時間00分(8:30分~16:30、うち1時間休息時間)  休日及び時間外勤務については振替可能

■応募資格 ・総務省が定める三大都市地域をはじめとする都市地域等に在住しており、任用後は住民票を小海町に移動し居住できる方。 ただし、在住地の要件がこの限りでない場合がありますので、詳しくは担当までお問い合わせいただくか、総務省の地域おこし協力隊の地域要件をご確認ください。

その他

募集内容の詳細やお問合せ・お申込みについては、小海町ホームページをご確認ください。 https://www.koumi-town.jp/office2/archives/top-news/post-209.html

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小海町

このプロジェクトの地域

長野県

小海町

人口 0.38万人

長野県小海町が紹介する小海町ってこんなところ!

小海町は長野県の東部、南佐久郡の中央に位置する人口約4000人の町です。居住地の標高は850m~1,150mあり、夏でも比較的涼しく、過ごしやすい地域です。

標高1200mを超える場所には、八ヶ岳が見える温泉「八峰の湯」や国際的建築家・安藤忠雄氏が設計した「小海町高原美術館」もあります。

特産品としてはレタス、キャベツ、白菜などの高原野菜や鞍掛豆、ハクレイ茸、そばなどが有名です。

人口は少ないですが、町内にはスーパーマーケット、ドラックストア、ホームセンター、病院、保育園、小中学校、高校などが一通りそろっています。

「出産祝い金」、「子育て世代住宅取得支援金」など子育て支援制度も整っています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

小海町は長野県の東部、南佐久郡の中央に位置する人口約4000人の町です。居住地の標高は850m~1,150mあり、夏でも比較的涼しく、過ごしやすい地域です。

標高1200mを超える場所には、八ヶ岳が見える温泉「八峰の湯」や国際的建築家・安藤忠雄氏が設計した「小海町高原美術館」もあります。

特産品としてはレタス、キャベツ、白菜などの高原野菜や鞍掛豆、ハクレイ茸、そばなどが有名です。

人口は少ないですが、町内にはスーパーマーケット、ドラックストア、ホームセンター、病院、保育園、小中学校、高校などが一通りそろっています。

「出産祝い金」、「子育て世代住宅取得支援金」など子育て支援制度も整っています。