
国内有数のぶどう産地長野県東御市で、地域産品を活かした観光客誘致に取組む協力隊を募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/04/11「興味ある」が押されました!
2025/04/05東御市は、長野県の東部に位置し、北は上信越高原国立公園の2,000m級の浅間連峰がそびえ、南は八ヶ岳中信高原国定公園の蓼科山、八ヶ岳連峰の雄大な山並みが見渡せる、豊かな風土に育まれた地方都市です。東京から車で2時間半、電車で約2時間の距離にあってアクセスが容易なことから、上信越高原国立公園のなかでも恵まれた環境の「湯の丸高原」を中心に多くの観光客が訪れています。また、平成20年よりワイン特区に指定されたことで、千曲川ワインバレーの中核都市として、個性豊かな小規模ワイナリーも続々と誕生しており、東京でもなかなか手に入らないという「東御ワイン」ブランドが全国の愛好家に広がりつつあります。
東御ワイン・ツーリズムコーディネーターとして活動しませんか
このたびは東御市地域おこし協力隊員設置要綱(令和2年3月23日告示第27号)に基づき、ワイナリー等と連携した体験プランの造成及びガイド人材の発掘・育成を担う地域おこし協力隊を募集します。なお、今回募集する地域おこし協力隊員は「東御ワイン・ツーリズムコーディネーター」として活動します。 勤務地は東御市 商工観光課内又は観光情報ステーションを予定しています。


地域おこし協力隊3年間のロードマップ
1年目 ・ワイナリーとの関係構築 ・ワイン用ブドウ生産者との関係構築 ・宿泊施設との関係構築
2年目 ・地域ガイド発掘のセミナー等を開催 ・体験プランの新規造成 ・宿泊とセットにしたプランの企画
3年目 ・地域ガイド育成の講座等を開催 ・地域ガイドと観光客のマッチング仕組み化 ・モニターツアー等の実施
卒業後 ・観光協会に所属し、将来的に市全体の観光事業を推進 ・民泊やゲストハウス等の宿泊事業を開業


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
1.ワイン・ツーリズム事業の立上げに係る活動 ・ワイナリーやワイン用ブドウ生産者への取材、調整 ・体験受け入れ可能な事業者のネットワーク化 ・体験プランの企画、新規造成 ・地域ガイド候補者の発掘、コミュニティ化 ・地域ガイド向けセミナー等を企画、運営 など
2.その他の付随する活動 ・毎月の活動報告書の提出、年間報告書の作成 ・地域行事やコミュニティ活動への参加 ・地域内外の観光資源の調査、発掘、磨き上げ ・観光地域づくりにおける信州とうみ観光協会との業務連携 など
採用予定人数:1名
■応募条件 ・三大都市圏(東京都,埼玉県,千葉県,神奈川県,愛知県,岐阜県,三重県,大阪府,京都府,奈良県及び兵庫県をいう)の都市地域又は政令指定都市に現に住所を有する方 ・採用後、生活の拠点を東御市に移すとともに、東御市に住民票を異動することができる方 ・任期終了後も東御市に居住する意向のある方 ・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事由に該当しない方 ・普通自動車運転免許を有している方、又は取得予定の方 ・パソコンの一般的な操作及びSNSの活用ができる方
■求める人物像 ・地方創生や地方活性化に関心がある方 ・ガストロノミーツーリズムに関心がある方 ・地域住民や事業者、関係団体と柔軟なコミュニケーションがとれる方 ・人と接することが好きで、人の話に真摯に耳を傾けられる方 ・東御市に定住してプロジェクトを継続する意思がある方 ・起業や就業を目指し、意欲的に取り組む意思がある方 ・旅行業や観光業の経験がある方は優遇いたします
208,000円/月 ※別途、期末・勤勉手当を6月と12月に支給
■雇用形態 地方公務員法(昭和25年法律第261号)第22条の2第1項第1号に定める会計年度任用職員として任用します。 ※業務の変更範囲:なし
■任用期間 令和7年度の着任日から令和8年3月31日までとします。ただし、年度ごとに再度任用の可否を判断し、最長3年間活動することができます。なお、隊員としてふさわしくないと判断された場合は、雇用期間中であってもその職を解くことがあります。 ※試用期間:なし
■着任時期 令和7年6月1日採用予定
■勤務時間 8:30~17:15(うち1時間休憩)
■勤務日数 週4日(30時間)程度 ※土曜日・日曜日・祝日の出勤を含む ※時間外労働:なし
■休日・休暇 週3日程度 ・イベントや会議等で休日出勤及び時間外勤務等の可能性がありますが、その場合は代休または調整休暇を取得いただきます。 ・年次有給休暇を利用することができます。 ・夏季休暇など年次有給休暇以外の休暇を利用することができます。
■福利厚生 住居 ・住居は市で借り上げ、賃料を最大6万円/月まで支援します。(超過した分は自己負担) ・住居に係る光熱水道費等は自己負担とします。 ・転居に係る旅費や経費については自己負担とします。 活動経費 ・業務に使用するPCはデスクに用意されます。(共用) ・活動には公用車の使用が可能です。ただし、通勤等の公務以外では自家用車をご利用ください。(通勤距離が片道2km以上の場合、通勤手当があります) ・その他、活動のために必要な消耗品費や研修費等については予算の範囲内で支援します。 社会保険 ・健康保険(共済保険)加入 ・厚生年金保険加入 ・雇用保険加入 ・非常勤職員等公務災害補償加入又は労災保険加入 副業 ・地域おこし協力隊の活動に支障をきたさないことを条件に、事前申請のうえでの副業が可能です。 その他 ・携帯電話は自己所有の物をご利用いただきます。
■選考方法 ①カジュアル面談(WEB) ②応募書類の受付 ③書類選考 ※随時 ④最終面接(現地) ※4月下旬予定 ⑤最終結果の通知 ※5月頭予定
長野県東御市×LIFULL採用支援
このプロジェクトの地域

東御市
人口 2.84万人

東御市 地域おこし協力隊採用事務局が紹介する東御市ってこんなところ!
🌈いつも晴れている町 千曲川から北の地域は、ゆるやかな南斜面。南の地域は台地。しかも日照時間が長い!おひさまがあたたかく見守ってくれている、とうみぐらし。全国的に見ても少ない降水量です。 冬は、長野県内でも少ない降雪量です。 平地であれば、雪かきはシーズンでも数える程度。雪下ろしはほとんど必要ありません。ただ、雪が降らないといっても、寒いことは寒いです。朝晩は-8℃くらいに冷え込み、日中も最高2~3℃くらいです。 標高1,900m級の湯の丸スキー場では、パウダースノーも楽しめます!
🍷ワインが薫る、日本のブルゴーニュ 東御市はフランスのブルゴーニュ地方の気候と似て、雨が少なく昼夜の温度差が大きい(朝晩は涼しく、日中は暑くなる)、ワインブドウ栽培の適地として知る人ぞ知る一大産地。その風土に魅せられて、ワイン醸造をめざすワイングロワーが東御市に引き寄せられています。 またチーズ作りにも適している為こだわりの職人がいるチーズ工房もあり、数々の賞を受賞したチーズも味わえます。
🏫待機児童ゼロ!中一ギャップなし! 市内には保育園等の保育施設が10施設、小学校5校、中学校2校があります。東御市は待機児童ゼロです。 5つの公立保育園すべてが、豊かな環境の中で雄大な自然に抱かれながら心を開放し、子どもが本来持っている自ら学び成長しようとする力を信じて、のびのび育てる「信州型自然保育」として認定されています。 また、小中学校では効率的な学習指導により学校・家庭・地域が一体となって教育力の向上を目指しています。
🚙お買い物も医療も充実 市内には食料品等の品ぞろえが豊富なスーパーやホームセンター、農産物直売所等があり、日常的な買い物に困ることはありません。 いわゆる大型のショッピングモールはありませんが、車で30分圏内には大型の商業施設があります。 医療施設も充実していて、安心した暮らしが叶います。
♨暮らしのそばに温泉 自然豊かな東御市には天然温泉が目白押し。小さな市なのに9つも日帰りの温泉施設があるの?と不思議なほど。 毎日通える温泉が身近なところにたくさん、それがとうみぐらしです。
このプロジェクトの作成者
東御市は、小県郡東部町と北佐久郡北御牧村が合併して誕生しました。 長野県の東部に位置し、北は上信越高原国立公園の浅間連山を背にし、 南は蓼科、八ヶ岳の雄大な山並みが見られます。 市の半分以上が山林、4分の1が田畑と、豊かな自然が残されており、東西に流れる千曲川と合わせて美しい風景が広がります。 自然豊かな恵まれた環境により、農畜産物がとても美味しく育つため、多くの名産品、特産品が生まれています。 千曲川から北の地域は緩やかな南斜面、南側の地域は台地になっており、全国的に見ても降水量が少なく晴天率が高いので、とても暮らしやすい環境です。 夏は朝晩涼しく、湿度が低いため不快にならない暑さで、冬は降水量が少ないため平地であれば雪かきや雪下ろしは殆ど必要ありません。 都心へのアクセスも良く、市内には上信越自動車道「東部湯の丸インターチェンジ」やしなの鉄道の「田中駅・滋野駅」があり、都心からでも最短で約2時間。さらに長野県内主要都市である長野市、松本市、軽井沢町へも約1時間程度と、抜群のアクセスです。

















